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2010年06月21日

以前から少し気になっていたのだが、ペダルと点滅ライトが一体になっていたものがある。
しばらく忘れていたが、NHKで紹介していたので思い出した電球

改めて考えると信頼性の高いキャットアイのフラッシングライトで充分満足なのだが、自家発電する点でかなり魅力がある。
キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-R 3モードフラッシングライト
キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-R 3モードフラッシングライト

 キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-F 3モードフラッシングライト
キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-F 3モードフラッシングライト






Dosun(ドゥサン) J-1 Pedal Light(発電式LEDフラッシュペダルライト)

これだとペダルが全体的にフラッシュするので、前後に電池が必要なラッシングライトを装備する必要がなくなってくる
ここまでは良いことずくめなのだが、オンオフの選択ができないため常にダイナモが動く訳で、さらに足元でぶつかりやすいことも手伝い、いささか耐久性に問題があるようだ。


そして偶然見つけたのがこのライト。
サンヨーテクニカ 自転車用LEDライト BL-304
このダイナモライトはいささか変わっている
タイヤのゴム部分ではなく、リムの部分で発電するもの。
またこのリムの接触部分のゴムローラーが通常のものに比べて明らかに細い構造で、スーパーリムダイナモというらしい。
とにかくペダルがメチャクチャ軽いという
恐らく、この細さのせいで軽いのだろう。
作った方には今さらなのだが、東京サイクルショーアワード2005 新規開発賞受賞商品だそうであるニコニコ
合計ワット600mWだそうなので、充分使えるレベルである。


また、こちらも面白い位置から動力をとっている
サンヨーテクニカ 自転車用LEDライト 「BL-306」
大抵はリムの側面であるが、なんとリムの内面を使っている。
正直、初めは何の道具なのかわからなかったくらいだシーッ
こちらもペダルがメチャクチャ軽いそうで、暗くなると自動で点灯するオートライト機能まで搭載されている。
こちらはさらにワット数が1000mWになってさらに明るい

個人的に気にかかるのが、常に動力を伝えているという点である。
そのせいか接触部位のゴムローラーが4つ付属されている。
しかし、常に車輪の中心部で発電するハブダイナモを考えれば問題は無いのかも知れない。

今のところ一番気になるのは『マジ軽ライト AKW-3000 「マジ軽ロボ」』 なのだが、非接触なので発電量は低い模様である。
マジ軽ライトの紹介へ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e995254.html

個人的にはサンヨーの2機種がオフ状態でリムから外せればさらに良さそうに思えるぴよこ




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Posted by タヂカラオ at 16:30│ライト
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