エコライフを愉しむ

  

自分が持っているのはこの一世代前のモデルだ。
現行とは色合いの変更のみで基本構造は同じだ。

自転車 メッセンジャーバッグ ドイター Deuter トランスポーターAS ... 価格：8,032円（税込、送料別）

deuter(ドイター) トランスポーターＡＳ
容量は22リットル。
デザインも比較的落ち着いて良いと思う。



ドイター製品では、エアストライプシステムという背面の通気構造がある。
個人的には蒸れるのが大嫌いなのでこのシステムは非常に助かる


難点としては、容量だろうか。
いろいろと荷物を入れていると余裕が無いのだ。

因みに友人のTIMBUK2（ティンバック2）のＭサイズは一回り大きい印象を受けた。
このTIMBUK2はデザインが良いのだが、残念ながら背面の通気性を考慮していない。


容量増を考えるなら『deuter(ドイター)トランスポーターＡＳ　ＰＲＯ』が良い。

deuter(ドイター) トランスポーターＡＳ　ＰＲＯ

容量は30リットル。
雨にも対応できる仕様だ
ただデザインの好みが分かれるところで、派手か地味か極端だ。

個人的に『トランスポーターＡＳ』のように全般的に落ち着き感があれば大衆受けも良いように思う。
ドイターファンとして、このあたりは『TIMBUK2』を参考に幾分渋いモデルも作って欲しいところだ。
  

今、使っている３０リットルのデイパック（リュックサック）がくたびれてきた。

デイパックのサイズもピンキリで、この形状でも中には４０リットルクラスもある。

detours(デトアーズ) ＳＩＥＮＮＡ４０（シエナ４０）




ただ簡単な登山・通勤・通学・小旅行では３０リットルが便利だと思う。
普通のデイパックより少々大きめだが、このＲＥＣＯＮ（リーコン）はそれほど大きさを感じない。
・・というより３０リットルをやや欠ける印象を持つ。
最大の特徴がフロントのメッシュポケットで、本来は自転車のヘルメット入れだが、底が抜けていないので小物を入れるのにとても重宝する。
ウインドブレーカーやおやつなどの行動食、コンパクトカメラなどを入れても落ちてしまうことがないのが魅力だ。
両サイドには500mlのペットボトルが入るスペースもある。
個人的にこのバッグは第一候補だ。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス） ＲＥＣＯＮ





リーコンの対抗馬としては、このＨＯＴ ＳＨＯＴでさらに４リットル多い。
しかし実際に手にとってみると意外と大きく感じる。
外側のメッシュポケットは無いのだが、荷物の容量を優先させたい場合には、こちらの方が良いかと思われる。

THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス） ＨＯＴ　ＳＨＯＴ