2019年08月19日
かねてより行ってみたかった空沼岳の初登頂を果たしてきた。
2度の天候見合わせ後で3度目の正直といったところだ
天気予報によると30℃を超えて湿度も70%はある模様。
しんどいだろうが、ここで中止をするといつまでも行けそうにない
それと前回登山から一ヵ月近くなるので、これ以上空けると筋力が落ちそうだ。
ここは行くしかないと覚悟を決める
何だかんだとモタモタして出発は8:24になる
遠くに目指す山々が見えます。
左折して滝野・支笏湖方面へ向かいます。
久々の天候回復で道も混んでる気がする
日陰を走っても湿度があるので大して涼しくない
支笏湖方面に右折した後、すぐに右折して登る。
こんな手前での右折だったかな・・・
登って左折すると舗装が新しいがまだ登る。
峠のような場所を抜けると下りになる・・・。
あれ?おかしくないか?
定山渓方面へ行く際に見かける景色が・・・。
完全に道を間違えました・・・
先ほど下ったところを登り本線に戻る。
正確な右折場所は左側にあるパーキングを越えて橋を渡る手前でした
今度は道に迷うことなく、登山口手前の採石場に辿り着く
駐車場所には9:49にとうちゃこ。
無駄に走ったこともあり、登山前から大汗の状態だ
YAMAPアプリを起動するが地図がダウンロードされてない。
一度間違ってアプリを削除したのだ原因だ
そのアプリを復活させた際に旧データが残っていたので安心していた。
ダウンロードしていた地図は復活しないのね
仕方ないので代わりにランタスティックを使う。
電池を消費しないよう機内モードにしておく
装備を登山に切り替えて9:59に登山開始
登山口は300Mほど先になるそうな。
ここ(登山の記載所)に来るまでに案外と駐車スペースがありましたね
ようやく登山口ですヨ。
道では殆どで石がゴロゴロと見られますね。
酷い土の削れ部には脚立が用意されていました。
実にありがたい
万計沼に近づくと視界が開けてきます
11:40に万計沼とご対面です
近くにはトイレもある立派な万計山荘。
ここでゆっくりするのも良いだろうなぁ
石の道でなければ泥の道です
しばらく天候が良くなかったので仕方ないか。
泥道から石コロ道に代わる頃に真簾沼に着く
(少しピンボケしてますが、)最後の登りです
空沼岳山頂には12:58にとうちゃこ
羊蹄山が頭を隠しています。
右に目を移すと無意根山と札幌岳だと思う。
頂上を満喫して13:14に下山を開始
途中で札幌岳への縦走路の標識に気付く。
下りはスピードが出るわけだが滑る。
石も木もツルツルきて一度だがコケてしまう
丁寧に足元を確保するように修正すると大丈夫です。
良い天気の時ばかり登ってたのでこれが本来の登山なのでしょうね
帰路の万計沼には14:20通過。
ここで持ってきた3Lの水が尽きてしまう
駐車場には15:35にとうちゃこ。
沢山あった車の少ないこと・・・
まだ終わりじゃない
装備を自転車に切り替えて15:44に出発。
帰りにも2-3コ強い登り坂がありましたぜい。
ハンガーノックや水分不足も入ってきてキツかったなぁ
反省会
自転車の部は登山口往復39.5㎞で、往路が1時間25分(道誤り含む)、復路が50分。
登山の部では、17㎞で5時間36分。
まず改めるべきは、登山口までの道間違えだ。
事前の情報収集をもう少し丁寧にしておきたい
登山では、景色も変化に富んで充実しており、好印象の山旅でした
ただ連日の天候不順明けのせいだと思うが、ぬかるみが多かったのが厄介だった。
あと、笹が道を覆って足元が見づらく、道に石がゴツゴツ出ていることが多い。
ういう意味で、足を取られやすい傾向があるので気を付けたい
今回もストック持ちの方にスイスイと抜かれた。
推力と足元の確保という面で便利かと思い、帰ってから以下のモノを購入しました
水は多いかと思いつつ3Lを持って行ったが、結局は足りなかった
蒸し暑さもあったが、今後は往復の自転車の水分も考慮に入れたい。
それと、裾の汚れと靴に土が入るのが気になってきた。
スパッツはあるが、大仰なのしか持ってないので思案中・・・
山の行動データだが、今回はランタスティックを使った。
しかし、下山してみるとスマホの電池がゼロになり記録が取れなかった
今までその日のうちに電池切れになることなどなかったのだが。
これはランタスティックのせいかも知れないが、どうも違う気がするな
2度の天候見合わせ後で3度目の正直といったところだ
天気予報によると30℃を超えて湿度も70%はある模様。
しんどいだろうが、ここで中止をするといつまでも行けそうにない
それと前回登山から一ヵ月近くなるので、これ以上空けると筋力が落ちそうだ。
ここは行くしかないと覚悟を決める
何だかんだとモタモタして出発は8:24になる
遠くに目指す山々が見えます。
左折して滝野・支笏湖方面へ向かいます。
久々の天候回復で道も混んでる気がする
日陰を走っても湿度があるので大して涼しくない
支笏湖方面に右折した後、すぐに右折して登る。
こんな手前での右折だったかな・・・
登って左折すると舗装が新しいがまだ登る。
峠のような場所を抜けると下りになる・・・。
あれ?おかしくないか?
定山渓方面へ行く際に見かける景色が・・・。
完全に道を間違えました・・・
先ほど下ったところを登り本線に戻る。
正確な右折場所は左側にあるパーキングを越えて橋を渡る手前でした
今度は道に迷うことなく、登山口手前の採石場に辿り着く
駐車場所には9:49にとうちゃこ。
無駄に走ったこともあり、登山前から大汗の状態だ
YAMAPアプリを起動するが地図がダウンロードされてない。
一度間違ってアプリを削除したのだ原因だ
そのアプリを復活させた際に旧データが残っていたので安心していた。
ダウンロードしていた地図は復活しないのね
仕方ないので代わりにランタスティックを使う。
電池を消費しないよう機内モードにしておく
装備を登山に切り替えて9:59に登山開始
登山口は300Mほど先になるそうな。
ここ(登山の記載所)に来るまでに案外と駐車スペースがありましたね
ようやく登山口ですヨ。
道では殆どで石がゴロゴロと見られますね。
酷い土の削れ部には脚立が用意されていました。
実にありがたい
万計沼に近づくと視界が開けてきます
11:40に万計沼とご対面です
近くにはトイレもある立派な万計山荘。
ここでゆっくりするのも良いだろうなぁ
石の道でなければ泥の道です
しばらく天候が良くなかったので仕方ないか。
泥道から石コロ道に代わる頃に真簾沼に着く
(少しピンボケしてますが、)最後の登りです
空沼岳山頂には12:58にとうちゃこ
羊蹄山が頭を隠しています。
右に目を移すと無意根山と札幌岳だと思う。
頂上を満喫して13:14に下山を開始
途中で札幌岳への縦走路の標識に気付く。
下りはスピードが出るわけだが滑る。
石も木もツルツルきて一度だがコケてしまう
丁寧に足元を確保するように修正すると大丈夫です。
良い天気の時ばかり登ってたのでこれが本来の登山なのでしょうね
帰路の万計沼には14:20通過。
ここで持ってきた3Lの水が尽きてしまう
駐車場には15:35にとうちゃこ。
沢山あった車の少ないこと・・・
まだ終わりじゃない
装備を自転車に切り替えて15:44に出発。
帰りにも2-3コ強い登り坂がありましたぜい。
ハンガーノックや水分不足も入ってきてキツかったなぁ
反省会
自転車の部は登山口往復39.5㎞で、往路が1時間25分(道誤り含む)、復路が50分。
登山の部では、17㎞で5時間36分。
まず改めるべきは、登山口までの道間違えだ。
事前の情報収集をもう少し丁寧にしておきたい
登山では、景色も変化に富んで充実しており、好印象の山旅でした
ただ連日の天候不順明けのせいだと思うが、ぬかるみが多かったのが厄介だった。
あと、笹が道を覆って足元が見づらく、道に石がゴツゴツ出ていることが多い。
ういう意味で、足を取られやすい傾向があるので気を付けたい
今回もストック持ちの方にスイスイと抜かれた。
推力と足元の確保という面で便利かと思い、帰ってから以下のモノを購入しました
水は多いかと思いつつ3Lを持って行ったが、結局は足りなかった
蒸し暑さもあったが、今後は往復の自転車の水分も考慮に入れたい。
それと、裾の汚れと靴に土が入るのが気になってきた。
スパッツはあるが、大仰なのしか持ってないので思案中・・・
山の行動データだが、今回はランタスティックを使った。
しかし、下山してみるとスマホの電池がゼロになり記録が取れなかった
今までその日のうちに電池切れになることなどなかったのだが。
これはランタスティックのせいかも知れないが、どうも違う気がするな