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常々、自転車専用の電池式ライトというのが、納得がいっていなかった
LEDになって革命的に変わったかと思いきや、意外に暗いと感じていたからである。

実際に自分の持っているキャットアイの光もダイナモライトに比べるとかなり暗く感じる
因みに自分は『キャットアイ HL-EL510』で路面の段差に気付かずにパンクしました・・・ガーン
キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL510
キャットアイ(CAT EYE) LEDライト HL-EL510


ダイナモライトの場合は車輪の側で地上に近く電池式ライトの場合はハンドル上で地上との距離があるせいもあると思われる。



少なくとも自分の場合は、もっと明るくないと危険と思われ、『プリンストンテック イオス バイク』を購入。
一応の不自由はないもののハンドル径が太い31.8型ものには入らないと言ういささか間抜けな欠点を持つ。
プリンストンテック イオス バイク
プリンストンテック イオス バイク

ハンドル径については逆にキャットアイを見習って欲しいものである。



明るい自転車のライトを考える
以前の記事にも載せたが、左が『プリンストンテック イオス バイク』の光で、光の縁の右側にある薄明るいのが『キャットアイ HL-EL510』の光だ。


電池式ライトは充電式などの強力なものもあるが、かなり大掛かりであり値段のほうもかなり張る。
キャットアイ(CAT EYE) 充電式ハイパワーLEDライト『Double Shot』/HL-EL710RC
キャットアイ(CAT EYE) 充電式ハイパワーLEDライト『Double Shot』/HL-EL710RC

2万円クラスの代物。まるで戦場に行くようなものものしさだぴよこ_酔っ払う




事あるごとに何とかならないかと考えていたが、フラッシュライトを自転車に付ける器具を発見した。
これで強力なフラッシュライトを使えば、さほどに大掛かりとならずに明るい照明が確保できそうである。
『Bikeguy バイクライトホルダー』


肝心の照明部分となるフラッシュライトだが、これが調べてみると千差万別だ。
強力にしすぎると電池が単1や単2などの重いものになったり、カメラのフラッシュに使われるCR123Aなどの特殊電池になる。
因みにCR123Aをコンビニなどで買おうとすると1つで600円くらいする。

その中で一番良さそうに思えるのが『GENTOS(ジェントス) 閃(セン) SG-305』だ。
以下は送料別のナチュラムよりも、送料無料(1500円以上のため)のアマゾンの方が安かったのでこっそり紹介しておく
「電池の種類」と「持続量」、「総重量」と「値段」を考えるとバランスが良さそうに思う。
明るさは100ルーメンで10時間



因みに、『LED LENSER レッドレンザー T7 OPT-7439B』という機種はもっと明るいそうだが、2時間しか持たないらしいので、自転車のライトとしては厳しいように思う。

単4アルカリ乾電池×4本 200g
ブーストモード167lm(ルーメン) パワーモード125lm セーブモード9.9lm
約2時間(パワーモード)

正直、通常のライトとしても使えそうだし『プリンストンテック イオス バイク』がありながら、注文したい衝動に駆られてしまうウワーン



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Posted by タヂカラオ at 20:53│ライト
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