2015年05月06日
突然だが今年は200㎞走ろうという目標があったりする。
ブルべと比較するとショボくなるが身の丈レベルかと思う
何より200㎞超だと夜間走行が入りそうで景色が楽しめない。
とはいえ少なくとも連日走行を考えているので心技体を馴らす必要がある。
そういう訳で先般の漁川ダムよりも距離と標高を増やしたルートを検討する
希望としては100㎞程度で登りが入る行程・・。
思いついたのが定山渓温泉-朝里川温泉-国道5号というルート。
積丹半島を回った時に利用したことがあるコースだ
自転車は調整を終えたキャンプ自転車のルイガノLGS-GMTにする。
MTBよりかなり走りやすいので速いかと思う
4月下旬の夕方はまだ寒いと思われ 9:41に出発。
まずは定山渓温泉へ向かう。
用心してジャケットを着てきたが暑いので早々に脱ぐ
定山渓温泉からは定山渓ダムへ。
定山渓ダム沿いを朝里川温泉へ向かう。
今年は暖かいとはいえ山には雪が残る
途中の札幌国際スキー場には12:14に着く。
まだスキーやスノボができるので車も多く止まっていた
ここまで案外すんなり来てしまう。
以前の積丹半島行ではもっと弱っていたような気がする
(積丹の過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1073935.html)
考えるにさほど暑くないこと・・
多少のトレーニング済という違いがありそうだ。
スキー場から70Mほど上ると頂点の朝里峠トンネルに着き一気に下る。
朝里ダムにてパチリ
いつ見ても心躍る朝里大橋のループ
小樽からは上ったり下ったりしながら札幌市内へ入る
市内では藻岩山脇の小林峠を通る。
休日ということで途中の五天山公園は大賑わい
広い駐車場は車の品評会のようだった。
五輪大橋からの豊平川。
排雪処理が行われていて通り過ぎる時に冷涼感があった
福住には15:35にとうちゃこ。
反省会
時間的にはおおよそ6時間
走行距離は『110.0㎞』でした。
単純に距離を時間で割ると時速20㎞を切っているが標高差がある。
ルートラボによると獲得標高は1547mらしいので悪くはなさそうだ
基本的に自分は違う道を通るのが好きだ
だが今回は上りを意識したので事前にルートラボで確認して敢えて以前と同ルートとした。
そのはずだったが・・。
朝里峠トンネルから下りで登りより急坂なことに気付く。
変だと思いつつ帰って確認するとその通りだった
小樽から朝里峠へ向かう方が圧倒的にキツい。
大まかなルートラボ値では標高27mから676mへの16.4kmの道のりを一気に登る。
一体何を勘違いしてたのか・・この点は心残りで改めて挑戦したい
なお、身体へのダメージは階段を下りる際に筋肉痛を感じたくらい。
翌日には少し疲れが残るくらいなので妥当な負荷だったかも知れない
ブルべと比較するとショボくなるが身の丈レベルかと思う
何より200㎞超だと夜間走行が入りそうで景色が楽しめない。
とはいえ少なくとも連日走行を考えているので心技体を馴らす必要がある。
そういう訳で先般の漁川ダムよりも距離と標高を増やしたルートを検討する
希望としては100㎞程度で登りが入る行程・・。
思いついたのが定山渓温泉-朝里川温泉-国道5号というルート。
積丹半島を回った時に利用したことがあるコースだ
自転車は調整を終えたキャンプ自転車のルイガノLGS-GMTにする。
MTBよりかなり走りやすいので速いかと思う
4月下旬の夕方はまだ寒いと思われ 9:41に出発。
まずは定山渓温泉へ向かう。
用心してジャケットを着てきたが暑いので早々に脱ぐ
定山渓温泉からは定山渓ダムへ。
定山渓ダム沿いを朝里川温泉へ向かう。
今年は暖かいとはいえ山には雪が残る
途中の札幌国際スキー場には12:14に着く。
まだスキーやスノボができるので車も多く止まっていた
ここまで案外すんなり来てしまう。
以前の積丹半島行ではもっと弱っていたような気がする
(積丹の過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1073935.html)
考えるにさほど暑くないこと・・
多少のトレーニング済という違いがありそうだ。
スキー場から70Mほど上ると頂点の朝里峠トンネルに着き一気に下る。
朝里ダムにてパチリ
いつ見ても心躍る朝里大橋のループ
小樽からは上ったり下ったりしながら札幌市内へ入る
市内では藻岩山脇の小林峠を通る。
休日ということで途中の五天山公園は大賑わい
広い駐車場は車の品評会のようだった。
五輪大橋からの豊平川。
排雪処理が行われていて通り過ぎる時に冷涼感があった
福住には15:35にとうちゃこ。
反省会
時間的にはおおよそ6時間
走行距離は『110.0㎞』でした。
単純に距離を時間で割ると時速20㎞を切っているが標高差がある。
ルートラボによると獲得標高は1547mらしいので悪くはなさそうだ
基本的に自分は違う道を通るのが好きだ
だが今回は上りを意識したので事前にルートラボで確認して敢えて以前と同ルートとした。
そのはずだったが・・。
朝里峠トンネルから下りで登りより急坂なことに気付く。
変だと思いつつ帰って確認するとその通りだった
小樽から朝里峠へ向かう方が圧倒的にキツい。
大まかなルートラボ値では標高27mから676mへの16.4kmの道のりを一気に登る。
一体何を勘違いしてたのか・・この点は心残りで改めて挑戦したい
なお、身体へのダメージは階段を下りる際に筋肉痛を感じたくらい。
翌日には少し疲れが残るくらいなので妥当な負荷だったかも知れない