2010年08月28日
久しぶりの自転車旅行なので、万全の体制で出かけた!
・・・といいたいところだが、今年の天候不良も手伝い、50km超のツーリングもしないままの出発となった。
今回のメインテーマは積丹の夕焼けを見ることだ
あとは天候と体調次第で、3~4日回ろうという計画だ。
1日目
<行程>
札幌市内 ~ 定山渓 ~ 定山渓レークライン(定山渓ダム・札幌国際スキー場・朝里川ダム)~ 小樽 ~ 余市 ~ 古平 ~ 野塚キャンプ場
このルートだと120kmを超えることになるのだが、メインテーマの夕焼けを見るべく天気の良い日に充てることにした。
一路、定山渓へ向かう。
国道230号線を西に走っていると右手に八剣山が見えてくる。
以前、登ったことがあるのだが、ここはかなり危険な場所が登山道になっている。
小樽・朝里川へ向かう交差点を直進する。
ここを左へ曲がると定山渓温泉の中心へ行ける。
トンネルを抜けると定山渓ダムに到着する。
国道からこの道に入ると交通量が一気に減るので、自転車にとっては精神的に走りやすい。
この先の展望所で少し遅い朝食を摂る。
定山渓ダムの下は公園のようになっている。
この施設がキャンプ場として開放されると快適そうだ・・・。
朝里川ダムで出来たオタルナイ湖に到着。
この先のダム記念館で水の補給できる。
ここまでのルートでは、札幌国際スキー場の少し先までが登りだった。
夏場のスキー場は完全閉鎖で、使える施設は何も無いので期待しない方がいい
朝里川へ向かうループ橋。
今回の楽しみの一つの風景で、グルリと一週回って降りる。
この朝里ダム下のトイレ近くにも水の補給ができる。
お盆時期の小樽は車が渋滞しており、日差しと相まってすごい熱気だ。
時間的にも余市町辺りで休憩が適当と思われ早々に通過する。
そう思っていたのだが、余市町『道の駅』への迂回路を通り過ぎてしまう。
戻るのもしゃくなのでそのまま進む。
適当に休憩をとろうと思うものの、ほぼ太陽が真上で良さげな日陰が見当たらない
そうこうしている間に出足平峠への登りに入ってしまう。
しばらくすると空腹を覚えてきたので、道路脇の僅かなスペースを見つけて昼食を摂る。
こういうときに下手に頑張ってしまうとハンガーノックになり、全身から力が抜けてしまうのだ・・・。
そうなってから慌てて食べてもなかなか回復してくれないので要注意です
積丹岬に近づくにつれ奇岩が増えてくる。
キャンプ場付近の買い物情報がないので、古平の先の美国のセイコーマートで食料の買出しをする。
ここから1.5km程度の登りがあるが、これまで110kmは走ってきているので結構キツイ。
屈辱感を覚えながらも途中の路肩で休憩を入れる。
登ってしまえば後は楽で、途中に積丹岬へ分岐路がある。
以前、神威岬とともに車で2,3回行っているので今回はパスだ。
テントの設置前に「岬の湯しゃこたん」で温泉に入っておく。
ここは露天風呂が広めで眺めが良いところで、料金は700円になる。
ボディソープやシャンプーは完備されており、タオルだけ忘れないようにすれば大丈夫だ。
夕焼けまでいたかったのだが、テントの設営もあるので早々にあがることにする。
メインテーマの夕焼け。
左の岬が神威岬だ。
ここの野塚キャンプ場は大変な混雑ぶりで、テントを張る場所は砂浜くらいしかなかった。
当たり前だが砂まみれになるため、出来ることなら避けたかったが仕方ない・・・。
ここは夜中までドンチャン騒ぎしている若い家族連れがいた。
自分は疲れて寝てしまったが、無料で管理人がいないという点が大きいのかも知れない。
この日の走行距離は『127.2km』
(2日目へ続く → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1076906.html)
・・・といいたいところだが、今年の天候不良も手伝い、50km超のツーリングもしないままの出発となった。
今回のメインテーマは積丹の夕焼けを見ることだ
あとは天候と体調次第で、3~4日回ろうという計画だ。
1日目
<行程>
札幌市内 ~ 定山渓 ~ 定山渓レークライン(定山渓ダム・札幌国際スキー場・朝里川ダム)~ 小樽 ~ 余市 ~ 古平 ~ 野塚キャンプ場
このルートだと120kmを超えることになるのだが、メインテーマの夕焼けを見るべく天気の良い日に充てることにした。
一路、定山渓へ向かう。
国道230号線を西に走っていると右手に八剣山が見えてくる。
以前、登ったことがあるのだが、ここはかなり危険な場所が登山道になっている。
小樽・朝里川へ向かう交差点を直進する。
ここを左へ曲がると定山渓温泉の中心へ行ける。
トンネルを抜けると定山渓ダムに到着する。
国道からこの道に入ると交通量が一気に減るので、自転車にとっては精神的に走りやすい。
この先の展望所で少し遅い朝食を摂る。
定山渓ダムの下は公園のようになっている。
この施設がキャンプ場として開放されると快適そうだ・・・。
朝里川ダムで出来たオタルナイ湖に到着。
この先のダム記念館で水の補給できる。
ここまでのルートでは、札幌国際スキー場の少し先までが登りだった。
夏場のスキー場は完全閉鎖で、使える施設は何も無いので期待しない方がいい
朝里川へ向かうループ橋。
今回の楽しみの一つの風景で、グルリと一週回って降りる。
この朝里ダム下のトイレ近くにも水の補給ができる。
お盆時期の小樽は車が渋滞しており、日差しと相まってすごい熱気だ。
時間的にも余市町辺りで休憩が適当と思われ早々に通過する。
そう思っていたのだが、余市町『道の駅』への迂回路を通り過ぎてしまう。
戻るのもしゃくなのでそのまま進む。
適当に休憩をとろうと思うものの、ほぼ太陽が真上で良さげな日陰が見当たらない
そうこうしている間に出足平峠への登りに入ってしまう。
しばらくすると空腹を覚えてきたので、道路脇の僅かなスペースを見つけて昼食を摂る。
こういうときに下手に頑張ってしまうとハンガーノックになり、全身から力が抜けてしまうのだ・・・。
そうなってから慌てて食べてもなかなか回復してくれないので要注意です
積丹岬に近づくにつれ奇岩が増えてくる。
キャンプ場付近の買い物情報がないので、古平の先の美国のセイコーマートで食料の買出しをする。
ここから1.5km程度の登りがあるが、これまで110kmは走ってきているので結構キツイ。
屈辱感を覚えながらも途中の路肩で休憩を入れる。
登ってしまえば後は楽で、途中に積丹岬へ分岐路がある。
以前、神威岬とともに車で2,3回行っているので今回はパスだ。
テントの設置前に「岬の湯しゃこたん」で温泉に入っておく。
ここは露天風呂が広めで眺めが良いところで、料金は700円になる。
ボディソープやシャンプーは完備されており、タオルだけ忘れないようにすれば大丈夫だ。
夕焼けまでいたかったのだが、テントの設営もあるので早々にあがることにする。
メインテーマの夕焼け。
左の岬が神威岬だ。
ここの野塚キャンプ場は大変な混雑ぶりで、テントを張る場所は砂浜くらいしかなかった。
当たり前だが砂まみれになるため、出来ることなら避けたかったが仕方ない・・・。
ここは夜中までドンチャン騒ぎしている若い家族連れがいた。
自分は疲れて寝てしまったが、無料で管理人がいないという点が大きいのかも知れない。
この日の走行距離は『127.2km』
(2日目へ続く → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1076906.html)