2013年08月22日
残したい記事はあったのだが何かと用事でできなかった。
少し落ち着いたので順を追って記録しておこうかと思う。
新入りのラレーCRFを時間を見つけてはスポルティーフ化していた。
要はツーリング仕様というやつである

スポルティーフ化といっても多くはドロヨケの取付けに費やされることになる
まずはドロヨケ選びから始める。
ラレーCRVだったらこんな面倒はないという考えがよぎったりする・・・
装着に心配が無いのはハネンダータイプで2つ利点があると思う
①フロントフォーク・シートステー部(真後ろから見えるフレーム部)取付けなので大抵は装着可能。
②タイヤとの隙間を調節できるのでクリアランス不足になりにくい。
全体をカバーしない構造だが入門ロードでも物足りなさは感じない
欠点は振動で①が少しずつズレてタイヤに干渉することもあること。
今度のドロヨケもハネンダータイプで悪くは無かったが一つ問題があった。
ラレーCRFのシートステー部にある『RALEIGH』のロゴが隠れてしまうのだ
それも寂しいので今度はズレも心配せずと欲張り必死こいて探してみた
結果購入したのは【 Dixna ロードフェンダー 】になる。
ハネンダーと同じでタイヤとのクリアランス調節ができる
ただ、こういうモノは実際に取付けてみないとわからないことが多い
まず、説明書は一切入っていないことをお知らせしておこう。
ドキドキの結果はレッドではないがイエローというところ
前輪の取付けはほぼ問題ない。
順序としては・・
①まずタイヤを外し、ブレーキ部のネジを外してドロヨケの金具通す。
②タイヤを戻す際にドロヨケ下部から伸びる金属棒の端も一緒に挟み込む。
③ドロヨケ本体側の金属棒をネジ留めでタイヤとのクリアランスの調節を行なう。
ちなみに①のドロヨケ金具の上部を切断しておくとネジを緩めるだけで脱着できるようになる。
がっ、この金属切断が実に大変で軽く1時間はかかった
後輪が問題になる。
前輪の②のように車軸に挟み込めるのが理想で簡単だ。
しかしラレーCRFのフレームの形状では干渉してしまう
こういう場合にはアダプターの購入が一般的だ。
近所で探すかネットで買うかだが、値段を見ると購入意欲が削がれてしまう
とりあえずホームセンターで延長金具の代用品を探してみることにした
思案しながらの部品を見ていると使えそうなモノを発見
水道管を壁に這わせるための金具で横から見るとΩっぽい形状をしている。
これをシートステー部に巻く使い方をする
(自分のはアルミ製だがステンレスだと曲げにくいかも知れない)
なお、購入時にはロードフェンダー付属のネジを受けるナットも必要になる
金具の総費用は200円ちょっとくらいで、Ωっぽい形状のは5つセットですた。
ここからは作業手順で記録していきましょう
。
①フレームを傷けないようシートステー部に下地としてゴムチューブを巻く。
②Ωっぽい形状の金具をペンチで巻くように曲げる。
③ロードフェンダー付属のネジが大きくて入らなかったので金属ヤスリでネジ穴を拡張する。
④付属ネジと購入したナットとで仮締めする。
⑤フレーム側の支えの角度を変え④のナットを本締めする。
(普通にクリアランス調節すると金属棒が飛び出してしまいカットも大変なため)
⑥前輪と同様にドロヨケ本体とのクリアランス調節を行なう。

これで後輪タイヤ後ろ側は固定されたが、前側がまだ宙ぶらりん
ロードフェンダー付属のプラスチック製の吊るし具を使い本体を引き上げると良さげデス。
自分は吊るし具とシートステーブリッジとをプラスチックコーティングの細い針金でつないだ
輪行を考えなければ結束バンドが良いかと思う。

これでドロヨケの一応の実用性とある程度の格好はついたかと思ったりする
いささか長くなったので他の装備は②で・・・
(②の記事 → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1678305.html)
少し落ち着いたので順を追って記録しておこうかと思う。
新入りのラレーCRFを時間を見つけてはスポルティーフ化していた。
要はツーリング仕様というやつである


スポルティーフ化といっても多くはドロヨケの取付けに費やされることになる

まずはドロヨケ選びから始める。
ラレーCRVだったらこんな面倒はないという考えがよぎったりする・・・

装着に心配が無いのはハネンダータイプで2つ利点があると思う

![]() サイクルベースあさひ[自転車][あさひ]【店舗受取自転車対応可】ハネンダーナロー 簡単取り付... |
②タイヤとの隙間を調節できるのでクリアランス不足になりにくい。
全体をカバーしない構造だが入門ロードでも物足りなさは感じない

欠点は振動で①が少しずつズレてタイヤに干渉することもあること。
今度のドロヨケもハネンダータイプで悪くは無かったが一つ問題があった。
ラレーCRFのシートステー部にある『RALEIGH』のロゴが隠れてしまうのだ

それも寂しいので今度はズレも心配せずと欲張り必死こいて探してみた

結果購入したのは【 Dixna ロードフェンダー 】になる。
ハネンダーと同じでタイヤとのクリアランス調節ができる

![]() Dixna ディズナ ロードフェンダー |

まず、説明書は一切入っていないことをお知らせしておこう。
ドキドキの結果はレッドではないがイエローというところ

前輪の取付けはほぼ問題ない。
順序としては・・
①まずタイヤを外し、ブレーキ部のネジを外してドロヨケの金具通す。
②タイヤを戻す際にドロヨケ下部から伸びる金属棒の端も一緒に挟み込む。
③ドロヨケ本体側の金属棒をネジ留めでタイヤとのクリアランスの調節を行なう。
ちなみに①のドロヨケ金具の上部を切断しておくとネジを緩めるだけで脱着できるようになる。
がっ、この金属切断が実に大変で軽く1時間はかかった

後輪が問題になる。
前輪の②のように車軸に挟み込めるのが理想で簡単だ。
しかしラレーCRFのフレームの形状では干渉してしまう

こういう場合にはアダプターの購入が一般的だ。
近所で探すかネットで買うかだが、値段を見ると購入意欲が削がれてしまう

![]() ビバ クイックエンドアダプター リア |

思案しながらの部品を見ていると使えそうなモノを発見

水道管を壁に這わせるための金具で横から見るとΩっぽい形状をしている。
これをシートステー部に巻く使い方をする

(自分のはアルミ製だがステンレスだと曲げにくいかも知れない)
なお、購入時にはロードフェンダー付属のネジを受けるナットも必要になる

金具の総費用は200円ちょっとくらいで、Ωっぽい形状のは5つセットですた。
ここからは作業手順で記録していきましょう

①フレームを傷けないようシートステー部に下地としてゴムチューブを巻く。
②Ωっぽい形状の金具をペンチで巻くように曲げる。
③ロードフェンダー付属のネジが大きくて入らなかったので金属ヤスリでネジ穴を拡張する。
④付属ネジと購入したナットとで仮締めする。
⑤フレーム側の支えの角度を変え④のナットを本締めする。
(普通にクリアランス調節すると金属棒が飛び出してしまいカットも大変なため)
⑥前輪と同様にドロヨケ本体とのクリアランス調節を行なう。

これで後輪タイヤ後ろ側は固定されたが、前側がまだ宙ぶらりん

ロードフェンダー付属のプラスチック製の吊るし具を使い本体を引き上げると良さげデス。
自分は吊るし具とシートステーブリッジとをプラスチックコーティングの細い針金でつないだ

輪行を考えなければ結束バンドが良いかと思う。

これでドロヨケの一応の実用性とある程度の格好はついたかと思ったりする

いささか長くなったので他の装備は②で・・・

(②の記事 → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1678305.html)
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