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Posted by naturum at

久々に自転車に乗る際には案外と準備が必要だ汗
そして、あれこれ用意して、さあ出発というところでサイコンが作動しないことがある。

一般的にあるのは電池切れというやつだぶた
自分の場合は電池消耗が多めな無線タイプでよく起こる。

そうなると無視して出掛けるか、電池交換をするかになる。
せっかくのお出掛け気分に水を差される格好だえーん

そんな面倒な電池交換が一つで済めばマシだ。
これがケイデンス・心拍など多機能タイプになると面倒あせる

本当は全部チェックして新品に交換するのが良いのでしょう。
だが、大体の場合は早く出掛けたいので横着して一つだけにしてしまう。

そうして改善したサイコンで走っている最中に別のが電池切れということもある。
昨年、挫折した襟裳岬行きではこれが起こってしまったガーン
過去ログhttps://toukibi.naturum.ne.jp/e3116315.html

その後も何度か同じ目に遭い、いい加減に嫌になってきた。
そこで考えたのがGPSサイコンの導入である電球

とはいえ、価格はピンキリで万単位を投資する気にはなれない。
そんな中で手ごろなiGPSPORT GS20Eというものを見つけた。
これは速度の他に傾斜も判別してくれる。


ただし、ケイデンスや心拍の機能は無い
慣れてくると、これらも不可欠でもないかな・・・と思えてきたのですえー

これを使って札幌恵庭自転車道を走ってみた。
取付けは本体をセットするだけで良いのでかなり楽だ。


7月の話なので太陽光が元気だ。


この時点ではまだ工事中で橋の部分が歩行になってしまう。
しばらく行ってないが工事は終わっているのかいな?


久々のルイガノLGS-GMTデス。
もう10年選手になるが走行には全く問題が無いナイス


暑すぎるのは困るが雪のない季節は良いのう。



GPSサイコンの使ってみた長所と短所を分析しておこう。
長所
設置が非常に楽
充電式なので電池交換のタイミングを考えなくて良い
斜度まで計測してくれる

短所
・GPS計測なので速度の表示にムラがある
ケイデンス、心拍などは別に必要になる

使用感としては、速度のムラが少し気になったえー
正確さからすると一般のホイールから電波を取る方がベストだろう。

個人的には参考値とかサブという位置付けになるかなシーッ
例えばレンタサイクルとか急に(電池切れなどで)必要になった際には便利ですね。

GPSタイプではガーミンが一流なのでガチの方はそちらの方が良いだろう。
自分の場合は、これはこれで良いかと思う男の子ニコニコ
  



自転車にハマリだすと色んな情報が欲しくなるニコッ
本日は基本キャットアイから紹介してみたい。

1.まずは速度だと思う。
風や坂、体力の具合で違ってくるので自己分析できて面白い。
価格も手頃だし楽しく走るのにも必須といってもいい。
入門用なら安価で手に入るニコニコ



2.次あたりには心拍計が良いのではあるまいか。
どの年齢でもムリなく運動できるという面で有効だからだ。

心拍オンリーの時計タイプなら日常生活でも使える。
オーバーワークで身体を壊すこともあるので上手く使って防止ができる。
時計のオマケと考えれば悪くない買い物だと思うハート


3.さらに一般的なのはケイデンス
要するに1分間のペダルの回転数だ。
比較的に安価に導入できるが上級志向向けになってくるムカッ
右のCC-RD410DWは無線タイプになる。
  
普通は習わないので自己流ペダリングだと思う。
慣れるまで高速ペダリングが実にぎこちないのデス。
走りの質なので初めは上手くできず宝の持ち腐れ感がありましたテヘッ


4.さらには高度・傾斜だろうか。
気圧からの概算データのせいか一般に後回しの機能っぽい。
個人的には登坂時の励みになるので欲しい情報なのデス。

欠点はケイデンス・心拍は別なのに価格がドッと上がってしまう点。
必要なら買い増すわけだがハンドル周りが雑多になるガーン


5.そして速度・心拍・ケイデンスが入ったモデルがコレ。
高度・傾斜以外は揃っており、型落ちならお買い得ドキッ
  
先の無線ケイデンスなら左のCC-RD420DWの方が1,000円ちょいで心拍もいける。


6.さらに全てが入っているのがSIGMA シグマ ROX9.1
特筆すべきが簡易パワー算出(ワット数表示)もあることビックリ
この機能は単体の本格的モデルだと10万単位のお値段になるのダ。

またゴーストレース機能では過去の走行データ対戦できるらしいシーッ
ドイツ製なので品質は良さそうでレビュー評価も高い
それが何故か2/19現在18,800円と異常に安い・・・ドキッ

どうしてこんなに安いのかが解せないタラ~
楽天とか検索してみるとどんだけ安いかが分かると思う・・・。

自分はどうしたって?
そりゃーポチリましたよ・・・当然ですニコニコ

ただ自分の場合は19,800円になったときに、今だ!とばかりに飛びついたのデスガーン
なので、もう1,000円下がったら予備でもう一個買ったろうと密かに思ったりする。  



先般購入した高度計付きサイコンだがナカナカ楽しく使えているニコニコ
単純に新鮮ゆえという話もあるが・・タラ~
特に登り坂の高度変化が良い感じでがすニコッ
登りで頑張った成果が着々と数値になって表れてくるので励みになりマス。
平地でスピードが乗らなかったりする時も高度の変化で納得したりする電球
使っていて思ったのが傾斜度が分かれば良いなぁという点。
この道は傾斜何%だ?と思うわけでがすぴよこ

他の高度計付きのサイコンで思い浮かぶのはキャットアイ・・。

このCC-AT200Wを調べてみると%で傾斜表示がされますネチョキ
さすがcateyeというところでしょうか。
表示上も標高傾斜同時に表示されるので使いやすいかと思う。
こだわるならCC-AT200Wの方が良いでしょうねぇぴよこ3

傾斜は無くても高度のみで良いというのなら、自分が購入したのも悪くないかと・・ニコッ
このサイコンでの他の長所は表示が大きいとこですネ。
疲れていても速度だけは目に入ってくることでしょうテヘッ

この気に入った高度表示ですが、別の自転車の時も情報を取れないか検討してみたシーッ
対象としては細かい状況変化が分かりやすいデジタル表示に絞ってみる。
まずは専用機だが無いと言って良い感じ・・・ぶた
あっても価格が相当にお高い・・。
本命は腕時計タイプで、使えそうなのがCASIOから出てましたニコニコ
トレイルランニングでも使っている方がおられるようです。
見やすさも考慮するとこの2機種が良さそうな感じ黄色い星
  
当然、いろいろと実用可能なのわけで物欲の虫がまた動き出してきますた汗  



今度は入門ロードに付け替えたキャットアイCC-RD200のテストを兼ねて走ってきた。
CC-RD200では速度の他にケイデンスのチェックも要る。
ルイガノでもそうだったが入門ロードでもセンサーマグネットの位置がやや遠い牛
これはダメになったチューブを切り取って上げ底にして取り付けてみた。
一応の動作確認はしたが、走行して問題が出ないかが心配なところだ汗

コース的には買い物を兼ねて恵庭方面自転車
ここでも知らない道を通ってみたがナカナカ面白い。
初めて恵庭市中心部を通ったのだが整然としてキレイな印象を受けたドキッ
国道沿いはどうしても騒がしく、その印象が強かったので新鮮だった。


サイクルコンピューターの方はケイデンス機能も問題なしぴよこ
ケイデンスの回転数もそれなりに向上を図ってきた成果か昨年より良い
昨年までは80台がいいところだったが90台でもさほどの無理がないニコニコ
とはいえ最高で120台程度なのでまだまだ甘い
それでも前よりは余分な力を使わなくなったように思うチョキ

これも竹谷賢二さんの本のおかげかと思う黄色い星
    
オススメは一番左の『バイシクルライディングブック』パー
DVDで実際の動きが観られるので写真だけとは格段の違いがある。
特にロードレーサー初心者には必携かと思いマスニコニコ
今のところの最大の収穫はポジション出しの理解が深まったことかな。
恥ずかしながらこれまで無理な体勢の乗車が自身を苦しめていたように思う・・テヘッ
今も完全では無いかも知れぬが以前よりはずっと良いのは間違いない。

因みに自分が初めに購入したのは、真ん中の『バイシクルトレーニングブック』
こちらはプロに近い上級者向けという感が・・シーッ
自分は当面DVD付きの方で基礎固めしたい。

右の『自転車ライディングテクニック』全車種を扱っている模様ニコッ
自分はMTBにも乗るので近々購入予定でがす。
  



LGS-GMTでの高度計サイコンのテスト風邪のリハビリを兼ねて走ってきた。
途中で咳きこみそうな感じで最悪はテストだけのつもりで出発自転車
走り出してみると面白さも加わり何だかんだと2時間近く走れた。
コースをルートラボで辿ったところ32.4km
サイクルコンピューターでは若干寄り道しての表示が33kmと出た電球
計測は正確と見て良いかと思われる。
体力が落ちて疲れはしたが何とか身体も大丈夫そうテヘッ

また、このコースだが一部知らない道を通ったニコッ
反対方向から車はくるし、どこかに通じているだろうという感じで新鮮だった。
西岡から滝野に抜ける道では時おり小高い丘から見るような景色が楽しめた山

ルイガノLGS-GMTでは久々に2時間近く走った感じだ汗
改めて26インチ1.75のタイヤは実にマイルドな走り心地だと思える。
特に路面からの突き上げが少なく快適に走りやすいネコ
一方で下りでのスピードはMAX51kmとやや物足りない
これは路面の悪さ冬季明けの技術低下もあるだろうガーン
基本スピードもロードレーサーと比べなければ悪くないかと思う。

そして注目の高度計サイコン黄色い星
距離以外も問題なく作動してくれた。
温度消費カロリー表示もあるしナカナカ面白いドキッ
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1644189.html

敢えてデメリットを挙げますと・・・ムカッ
機能が多いので各種表示の完全理解には少し時間がかかりそうな点。
なので取扱説明書が命になるため紛失にはご注意パー
保管に絶対の自信がなければコピーを取っておいた方が良いかと思う。
恐らくキャットアイみたいにweb頼みは無理でしょうガーン

ケイデンスや心拍は測れないが総合的にオススメして良さそうに思えますネニコニコ
キャットアイのエントリーモデルよりは良いかも知れぬぴよこ
  



先般に購入した高度表示もあるサイクルコンピューター
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1634697.html

届いてはいたのだが風邪で体調を崩し取り付けが途中な状態ウワーン
夏の旅行に向け体力作りを兼ねて走りたいとこなんだが・・・。

取り付けの進捗具合はあと一歩まではきている汗
入門ロードキャットアイ VELO-8 CC-VL810を取り外し
LGS-GMTキャットアイ CC-RD200を取り外し
③キャットアイ CC-RD200を入門ロードに移設
比較的面倒なコード付きサイコンの移設は完了状態。

後は高度計測サイコンを取り付けするだけ。
商品の方だが開けるとこんな感じぴよこ

キャットアイのような包装ではなくバルク品のような感じではある。
ただ中身に関しては、ニッセンの解説書もあり不安は無いニコニコ
ケイデンスはないのでセンサーは一箇所。
無線でコードがないので取り付けは楽そうだシーッ

早々に取り付けして動作チェックをしたい自転車
  



現在、ルイガノ LGS-GMTに搭載のサイコンはキャットアイ CC-RD200
ちょっとだけ背伸びをしてケイデンス機能のあるものを選んでみたものだぴよこ_酔っ払う

最近はロードレーサーにも興味が出てきて、このCC-RD200を移設しようかと考えていたぴよこ

キャンピング自転車にケイデンスは要らないか・・と思えてきたのもあるぶた
そうなるとLGS-GMTには何を付けるかとなる。
気に入っている自転車なのでランクダウンしたくない・・・ムカッ

そこで目に留まったのが、CC-AT200W

面白いのが気温・高度の表示があることドキッ
先のケイデンス機能は無いが、キャンピング自転車にはピッタリに思えた。
殆ど1万円なので何とはなしに先延ばしにしていた・・・コーヒーカップ

ところが、昨日興味深いモノを見つけた黄色い星
このサイコンも気温・高度の表示ができるらしいビックリ
また、夜間に便利なバックライトもあるらしい。

BIONというメーカーらしいが初めて聞く名前おばけ
本当にこの値段で?という感じだ。
念のため気温・高度の有無を問い合わせたが本当にあるとの回答ですたシーッ

まー送料込みでございますし、これは買うしかないという感じですテヘッ  



ロードバイクに乗るときに読む本を読んでみて、未だに強く印象に残っているものが2つある。
・一つは『シッカリと乗る場合にはケイデンス(ペダリングの回転数)を考慮すべき』ということ。
・もう一つは、『ハートレートモニター(心拍)によるバテない効率的な運動ができる』ということ。

以前にもキャットアイサイクルコンピューター比較をしたが、そのときはエントリーモデルが中心だった。
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e969756.html
今度はケイデンスを持つような上位機種をメインに検証してみようと思う。

CC-TR300TW V3
現在キャットアイで最上位機種として位置づけられているもの。
ケイデンス機能の他にハートレートモニター機能も搭載されているクラッカー

CC-TR200DW V2c

機能としては、先のCC-TR300TWからハートレートモニター機能を除いたモデルだ。
細かい計測機能を持つので、レースをする人向けといえる自転車

CC-RD400DW
 キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピューター CC-RD400DW
キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピューター CC-RD400DW


CC-TR200DWからラップタイム距離のカウントダウンなど細かな機能を除いたモデル
ワイヤレス(無線)で2台のセンサーを自動認識するという以外は、後述のCC-RD200と機能は変わらない。8,820円(2011.1.17現在)


CC-RD200
 キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200
キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200


電波障害のない有線タイプで自分も所有しているもの。
モノ自体は小さいが文字はハッキリ読み取れるチョキ 4,028円(2011.1.17現在)




CC-CD200N
 キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N


上級モデルやストラーダシリーズ以外では、唯一ケイデンス機能があるもので有線タイプである。 3,675円(2011.1.17現在)




CC-AT200W

キャットアイ(CAT EYE) CC-AT200W 高度計測コンピューター
キャットアイ(CAT EYE) CC-AT200W 高度計測コンピューター

 
少し横道にそれるが、これは高度・傾斜・気温がわかるタイプだ電球
残念なことにケイデンス機能が無い
そうなるとペダル回転数が身についている人か、そもそも気にしないツーリング向けになるように思う。 12,600円(2011.1.17現在)


総括してみると・・自転車
自転車専用で考えているならハートレートモニター機能まで付いた最上位機種の『CC-TR300TW』は、かなりお買い得のように思える。
この辺りは、ハートレートモニターの価格を見れば一目瞭然だろう。

ただ、自分のように「ハートレートモニター自転車以外にも使いたい」という場合は、ハートレートモニターは腕時計式がいいだろう。
ハートレートモニターのログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1149379.html
そして・・・
シビアなレースに出るような人は、細かい計測ができる『CC-TR200DW V2c』
V2c程の機能は要らない無線タイプが好みの人は『CC-RD400DW』
有線タイプでも問題ない人は『CC-RD200』又は『CC-CD200N』
・・・になりそうだ。

あと、個人的になんとも惜しいのが最後に紹介した『CC-AT200W』だ。
これでケイデンス機能もあれば是非欲しいのだが、実際のところ表示が難しいのかも知れない・・・ネコ  



ネットサーフィンをしていたら面白いモノを見つけた。
GPSデータロガー付きサイクルコンピューター電球
つまり、GPSで自分の居場所を補足しながら測定するシステムで、配線の必要が一切ない
これで速度・走行(歩行)距離高度までが分かる。
気圧変化で高度を測定するわけではないので、天候による高度誤差がないというメリットがある。
また、パソコンで無料のルートラボなどを使って、標高などをはじめとした行動記録データが取れる。

こう書くとメリットだらけなのだが、厄介なのがバッテリーの問題である。
そもそも、このテの携帯GPSでは、せいぜい20時間程度が相場という点である。
この機種でもバックライトオンで12時間バックライトオフで20時間だそうである。

つまりPCのない旅先などでは、コンセントからの充電に頼ることになりそうだ。
 
また、正確さという点では、当然ながら高価格の有名機種と比べれば劣るだろう。

とはいえ、かなり手の届く価格シーッ
主にGPS目的という使い方もアリなように思う。
サイズ的には、ランニングでは大きくなるが、サイクリングや登山などでは許容範囲といえる。
そういう意味では、手軽に楽しめるグッズのように思える。
正直、けっこう欲しいカモ・・・と思ったりする雪うさぎ
  



ナチュラムで4/15まで送料が無料だそうである。
自分の知る限りでは初めての出来事である。

丁度、普段の足の自転車を新調したこともあり、ぜひとも利用させて頂こうと思う電球
こういう時ってなんだかんだ買ってしまうんですよね^^;

実際にサイクルコンピューターを購入するにあたって再度見直してみたいベル
今回は有線タイプ前回載せなかった2モデル入門モデル機種を詳しく分析することにする。
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e969756.html

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N

この機種は有線タイプで2つしかないケイデンスモデルの1つである。
実に意外だったのが、電池交換時などに今までの積算距離を入力したいものだが、これがが出来ない仕様になっている。
同じ形状の「エンデューロ8/CC-ED300」や「マイティー8/CC-MT400」ではこの積算距離入力があるので、何だか片手落ちな感がある。
4/6現在で3,290円

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-8 CC-VL810
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-8 CC-VL810

このモデルは前回も紹介したが、積算距離の入力ができないモデルである。
とはいえ、最高速度は勿論のこと平均速度の記録も出るのでツーリングにも充分利用できるだろう。


4/6現在で1,240円

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-5 CC-VL510
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-5 CC-VL510

この機種は平均速度が出ないタイプになる。
とはいえ街中利用がメインであれば速度もゆっくりが多いので、さほど平均速度というのも必要ではないだろう。
最高速度は記録されるので、なかなか普通に楽しめると思う。
先の「VELO-8 CC-VL810」と僅か80円の差なので外見の好みになりそうだ。
4/6現在で1,160円。

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/ベロ5 CC-VL110
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/ベロ5 CC-VL110

このモデルも前回紹介したものだが、現在の速度と積算距離というシンプルなものになる。
個人的には最高速度の記録が出ないので少し物足りない感をもつ。
あくまで好みであるが、もう少し足して上位機種の方が良いように思える。


4/6現在で980円。

こう見ると入門モデルとしての「VELO-8 CC-VL810」はかなりお買い得な感があるように思えてきますね凧  



先日購入した自転車のオプションだが追加といえばライトの他にはサイクルコンピューターだろう。
(それ以外のオプションログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e968405.html

サイクルコンピューター
個人的にサイクルコンピューターといえばキャットアイだ。
性能・大きさ・価格ともに申し分ない
あえて言うならば防水性能だろうか。

このキャットアイでは他にセーフティライトも愛用している。
キャットアイ(CAT EYE) <br />
<br />
TL-LD130-R 3モードフラッシングライト
キャットアイ(CAT EYE) TL-LD130-R 3モードフラッシングライト






ただし、メインのライトについては、個人的にあまりオススメはしないガーン
自分の持っているのは「HL-EL510」なのだが、盗難対策で取り外して持ち歩くにも単三4本は重い
これより明るい機種はさらに重いときている。
参考過去ログ→ その① http://toukibi.naturum.ne.jp/e791238.html  →その ②http://toukibi.naturum.ne.jp/e830518.html

さて、サイクルコンピューター選びである。
個人的にワイヤレスは電波の混線電池の持ちが心配なので、今回も有線タイプを選択したいと思う。
(キャットアイのスペック比較http://www.cateye.co.jp/pdf/ccpdf/cc_chart10.pdf

ちなみに現在使っているのが以下の2種だ。
キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200
キャットアイ(CAT EYE) サイクロコンピュータ CC-RD200

ケイデンス機能(1分間のペダル回転数)があるのが特徴だ。
この機能があると理想的な漕ぎ方というのが分かるようになる
よく「自転車では上り坂が大変ですね」と言われるが、理想的な漕ぎ方ができればそれほど大したことはないのだ。

ケイデンスの参考HPhttp://www.geocities.jp/jitensha_tanken/pedal_rpm.html

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/マイティー8/CC-MT400
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/マイティー8/CC-MT400

もう一つがこの機種だが、不足感も無く使いやすいと思う。





上記と同じタイプだと見分けがつきにくいので、今回は違う機種を選びたいと思う電球
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ/CC-RD100
キャットアイ(CAT EYE) ストラーダ/CC-RD100

CC-RD200と同じ形状だが、ケイデンス機能が無いタイプだ。
キャットアイのは全般的にコンパクトだが、このタイプはさらにコンパクトでありながら表示の数字は大きいし操作性も悪くないのがいい。


キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/エンデューロ8/CC-ED300
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/エンデューロ8/CC-ED300

これはCC-MT400と機能は同じで、配線が丈夫になっているものだ。




キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-8 CC-VL810
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-8 CC-VL810

これは機能が少し落ちて積算距離入力ができないなどあるが、スペック一覧を見てしまうとここまでなら許容範囲のような気がする。




ここから下は平均速度や走行時間などがわからない機種になるが、普段の街乗りがメインでは充分と言える。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-5 CC-VL510
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター/VELO-5 CC-VL510

下の機種と性能はほぼ同じだが、最高速度が記憶されるタイプ。




キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/ベロ5 CC-VL110
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/ベロ5 CC-VL110

その値段が990円というとっつきやすいモデル。とはいえ、上の「CC-VL510」との価格差は170円である。