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Posted by naturum at

2010年07月27日

これから8月、9月と暑い日がありそうです汗
ここで熱中症の対策グッズを考えおこうと思ったりする。

マジクール
  
結構以前からあるもので、自分も持っているタイプです。
大量のジェルに水分を含ませて冷やすというもの。
これはものすごく暑い場合には有効です。
実際に暑い日の山登りではとても役に立ちました。

ただ、いくつか不満な点も・・・。
1.ジェルが水で膨張してしまうため、使用後の収納に困る
 例えば、山登りから下山したとき、水分で湿った上に膨張しているので、いささかかさ張る上にビニールの袋に入れる必要があります。
2.若干ながら使っているとジェルが漏れてくるガーン
 首への巻き始めは、首筋にベットリとくるので気持ちの良いものではない。


ネッククーラー

首の下まで保水部がある強化タイプ。
これはさらに効果的ですが、服まで湿ってくることは覚悟しないといけないですね。


クールビット 保水部付きマフラータイプ

保水部はほどほどに、首の裏側をメインに保水生地を配置している。
また、クールマックス素材により、生地の中に水分をため込まず、汗の気化熱で冷却しようと考えられています。
デザインとしてもボッテリとしておらず、日焼け防止を兼ねたスカーフとしてシャレているかと思うニコニコ


クールビット  マフラータオル

保水剤は使わないので、冷却効果としては落ちるかも知れません。
その反面、保水剤を使うのが好みでない人に良いでしょう。
また、保水剤がないので年間を通して使えるという強みがあります電球


クールビット  インナーキャップ
  
ヘルメットや帽子のインナーとして使うもので、クールマックス素材を使用している。
汗の発散効率を上げることで、頭部の冷却効果を得るもの。
ベトつきがなくサッパリするらしい。
首筋もカバーするので、特にバイクや自転車でメットを使う人には良さそうに思う。


今のところ個人的には・・・
「ネッククーラー」を使うなら、メチャクチャ暑い山登りのときに。
「クールビット 保水部付きマフラータイプ」は、日常生活全般から自転車ツーリングなど幅広く使えそうぴよこ3
「クールビット  マフラータオル」は、その速乾性により季節を問わず使用できるので意外と重宝しそうに思えるピンクの星