気になるレインコートを見つけた!
自転車にも使えると書いてあったがその通りだと思う。
これは北海道のプロノというお店の 『クールレイン』 というレインコートだ。
目を引くのがベンチレーションの多さで、胸・背中・腰・膝裏にまである
特に興味深いのはズボン部のベンチレーションだ。
①まず、腰部だが、この部位にメッシュがある。
一般的なレインコートでは、このズボンの上部に湿気が篭りやすい。
要するに脚の先から上がってくる湿気の逃げ道がないのだ
欲を言えば腰部のみでなく腹部から背部にかけて全体にメッシュであれば良いと思う。
②次に、膝裏のベンチレーションというのが珍しい。
脚を動かす都度に外気との入れ替えがされることになる。
表示では透湿性能もあるとのことだ。
ただ、個人的には透湿というものを信用していない。
運動量が多ければ透湿性能がいくら良くても湿気の排出が追いつかないからだ
だからして、このベンチレーションの多さというものはポイントが高い。
自転車用ではないとはいえ、税込で4,990円なので試す価値アリだと思う。
実は昨年にも自転車用のレインコートを購入している。
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e832939.html)
少しの雨で使ったものの、幸か不幸か機会が無くて未だに長時間では使っていない。
こちらのレインコートの注目は、脚の部分がパンツ形式では無くてレッグカバーとなっている点だ
このおかげで腰部の蒸れが殆ど無くなる。
恐らく長時間のサイクリングで、この辺りの恩恵が如実に出てくるかと思う
自転車にも使えると書いてあったがその通りだと思う。
これは北海道のプロノというお店の 『クールレイン』 というレインコートだ。
目を引くのがベンチレーションの多さで、胸・背中・腰・膝裏にまである
特に興味深いのはズボン部のベンチレーションだ。
①まず、腰部だが、この部位にメッシュがある。
一般的なレインコートでは、このズボンの上部に湿気が篭りやすい。
要するに脚の先から上がってくる湿気の逃げ道がないのだ
欲を言えば腰部のみでなく腹部から背部にかけて全体にメッシュであれば良いと思う。
②次に、膝裏のベンチレーションというのが珍しい。
脚を動かす都度に外気との入れ替えがされることになる。
表示では透湿性能もあるとのことだ。
ただ、個人的には透湿というものを信用していない。
運動量が多ければ透湿性能がいくら良くても湿気の排出が追いつかないからだ
だからして、このベンチレーションの多さというものはポイントが高い。
自転車用ではないとはいえ、税込で4,990円なので試す価値アリだと思う。
実は昨年にも自転車用のレインコートを購入している。
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e832939.html)
少しの雨で使ったものの、幸か不幸か機会が無くて未だに長時間では使っていない。
こちらのレインコートの注目は、脚の部分がパンツ形式では無くてレッグカバーとなっている点だ
このおかげで腰部の蒸れが殆ど無くなる。
恐らく長時間のサイクリングで、この辺りの恩恵が如実に出てくるかと思う
昨日のレインコートと靴に続き、その他の間隙を縫って入ってくる雨水対策を考える。
(昨日のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1018424.html)
まず、頭部である。
モンベルのストレッチサイクルジャケットは頭の前面にツバを施してあるので無くてもある程度は頑張れる。
・・・が足カバー付きのレインコートの場合はそれが無いので雨が顔面部に直撃してしまう。
こうなると「レインキャップ」が必須となる。
○「レインキャップ」という書き方をしたが、視界を妨げにくい「レインハット」もおすすめ。
ただし「ハット」だと大雨に遭遇した場合には厳しい
モンベル(montbell) GORE-TEXメドーハット Men’s
Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX オールウェザーハット M’s
Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX ヘリンボンハット M’s
○大雨に遭遇した事態を想像すると「フード」と「レインキャップ」の組合せがベストのように思う
専門のアウトドアグッズだと何故だか色とデザインが微妙だったりする。
モンベル(montbell) GORE-TEX・メドーキャップ
ミズノ(MIZUNO) ライトウエイト撥水キャップ
自転車専用では、バイザーを透明にして視界増やしている。
なるほどと思わせる作りなのだが、自転車以外で使っていたらちょっと変かも知れない。
パールイズミ 98 レインキャップ
便利だと思ったのが「雨よけ布」が取り外しできるタイプだ。
キャンプの時などでの雨天時の作業で首筋に雨が入り込まずに済む。
レインキャップ(雨よけ布付き)
ゴルフ用ではさすがにデザインがいい。
デザインが良すぎて街中では派手すぎるので、マイナーなタイプを挙げてみた。
POWER BILT パワービルト レインキャップ PB0910A
アディダス I7665 レインキャップ(メンズ)
○残るは手だと思う。
一つの選択としては、グローブカバーを使う方法である。
それほどかさばらないので、通気性の無いビニール製でもなければ悪くないと思う。
もう一つ考えたのがネオプレーン製のグローブである。
選ぶ際にはネオプレーンのみで作られているものが良いと思う。
合皮との組合せだと手が冷えてきたりする
寒い季節にも使えるので結構おすすめ。
(昨日のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1018424.html)
まず、頭部である。
モンベルのストレッチサイクルジャケットは頭の前面にツバを施してあるので無くてもある程度は頑張れる。
・・・が足カバー付きのレインコートの場合はそれが無いので雨が顔面部に直撃してしまう。
こうなると「レインキャップ」が必須となる。
○「レインキャップ」という書き方をしたが、視界を妨げにくい「レインハット」もおすすめ。
ただし「ハット」だと大雨に遭遇した場合には厳しい
モンベル(montbell) GORE-TEXメドーハット Men’s
Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX オールウェザーハット M’s
Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX ヘリンボンハット M’s
○大雨に遭遇した事態を想像すると「フード」と「レインキャップ」の組合せがベストのように思う
専門のアウトドアグッズだと何故だか色とデザインが微妙だったりする。
モンベル(montbell) GORE-TEX・メドーキャップ
ミズノ(MIZUNO) ライトウエイト撥水キャップ
自転車専用では、バイザーを透明にして視界増やしている。
なるほどと思わせる作りなのだが、自転車以外で使っていたらちょっと変かも知れない。
パールイズミ 98 レインキャップ
便利だと思ったのが「雨よけ布」が取り外しできるタイプだ。
キャンプの時などでの雨天時の作業で首筋に雨が入り込まずに済む。
レインキャップ(雨よけ布付き)
ゴルフ用ではさすがにデザインがいい。
デザインが良すぎて街中では派手すぎるので、マイナーなタイプを挙げてみた。
POWER BILT パワービルト レインキャップ PB0910A
アディダス I7665 レインキャップ(メンズ)
○残るは手だと思う。
一つの選択としては、グローブカバーを使う方法である。
それほどかさばらないので、通気性の無いビニール製でもなければ悪くないと思う。
もう一つ考えたのがネオプレーン製のグローブである。
選ぶ際にはネオプレーンのみで作られているものが良いと思う。
合皮との組合せだと手が冷えてきたりする
寒い季節にも使えるので結構おすすめ。
以前に紹介したレインコートをたまたまチェックしたら6/1 9:59までポイントが10倍らしい。
せっかくなので改めて雨対策を考えてみようかと思う。
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/c20099115.html)
重複する面もあるが、このレインコートのメリットを挙げておこう。
適応サイズの幅が少ないという問題があるが、足カバーを採用することでパンツタイプと比べ、腰部の蒸れがかなり軽減される。
また、上着のコートにはマチが設けられているため腰部~もも周辺への雨の巻き込みが殆ど無い。
透湿防水サイクルコート足カバー付 レインコート 男女兼用
上記のコート以外ではモンベルのストレッチタイプが魅力的である。
なんと言ってもレインジャケットの生地が伸びるなどとは考えもしなかったことをやってのけたのである。
自転車を漕ぐので透湿タイプといっても限界があるだろうが、カサカサという音がしないという点もありがたい。
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン ジャケット Men’s
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン パンツ Men’s
これらの雨装備でもどうにもならないのが『足』だと思う。
レインパンツとの隙間から入ってきて靴をずぶ濡れにしてしまうのだ
以前、ブーツカバーを使用したのだが、解消されるもののかさ張って仕方がない。
こちらの方が幾分携帯性は良さそうである。
どちらにしても別に持つというのはツーリング以外では避けたいものである。
とはいえ、日常ではどうしても使う場面も出てくる。
そこで導入したのがレインブーツだ。
ハイカット仕様なので、ローカットの防水靴では侵入してくる雨水が入ってこない
集中豪雨でも大丈夫そうだし、麗しい紳士はこれが良いのではあるまいか
メンズの通勤レインブーツ 紳士 マックウォーター 完全防水革靴 RG-85
さらに麗しい紳士はゴアテックスタイプがいいだろう
完全防水ゴアテックス メンズの通勤レインシューズ レインブーツ TK31-29/BK
自分は雨用での頻度を考えて上の方を購入したが、初めに履いた感じではやや窮屈な印象を受けた。
0.5cmサイズが上でも良かったかも知れない。
しかしながら3~4回使っているうちに、伸びてだんだん履き易くなってきている感じもする
せっかくなので改めて雨対策を考えてみようかと思う。
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/c20099115.html)
重複する面もあるが、このレインコートのメリットを挙げておこう。
適応サイズの幅が少ないという問題があるが、足カバーを採用することでパンツタイプと比べ、腰部の蒸れがかなり軽減される。
また、上着のコートにはマチが設けられているため腰部~もも周辺への雨の巻き込みが殆ど無い。
透湿防水サイクルコート足カバー付 レインコート 男女兼用
上記のコート以外ではモンベルのストレッチタイプが魅力的である。
なんと言ってもレインジャケットの生地が伸びるなどとは考えもしなかったことをやってのけたのである。
自転車を漕ぐので透湿タイプといっても限界があるだろうが、カサカサという音がしないという点もありがたい。
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン ジャケット Men’s
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン パンツ Men’s
これらの雨装備でもどうにもならないのが『足』だと思う。
レインパンツとの隙間から入ってきて靴をずぶ濡れにしてしまうのだ
以前、ブーツカバーを使用したのだが、解消されるもののかさ張って仕方がない。
こちらの方が幾分携帯性は良さそうである。
どちらにしても別に持つというのはツーリング以外では避けたいものである。
とはいえ、日常ではどうしても使う場面も出てくる。
そこで導入したのがレインブーツだ。
ハイカット仕様なので、ローカットの防水靴では侵入してくる雨水が入ってこない
集中豪雨でも大丈夫そうだし、麗しい紳士はこれが良いのではあるまいか
メンズの通勤レインブーツ 紳士 マックウォーター 完全防水革靴 RG-85
さらに麗しい紳士はゴアテックスタイプがいいだろう
完全防水ゴアテックス メンズの通勤レインシューズ レインブーツ TK31-29/BK
自分は雨用での頻度を考えて上の方を購入したが、初めに履いた感じではやや窮屈な印象を受けた。
0.5cmサイズが上でも良かったかも知れない。
しかしながら3~4回使っているうちに、伸びてだんだん履き易くなってきている感じもする
以前、土砂降りの日にポンチョを試してみて、ずぶ濡れになったことがある。
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/c20099115.html)
価格が高いものは良い傾向にあるが、レインコートで運動すれば汗をかいて蒸れるのは必定といえる。
その点で、有効なベンチレーションを兼ね備えて、蒸れを解消させているレインコートには出会えていないというのが実情だ。
特に嫌なのがズボンだ。
上半身はレインコートをパタパタさせれば、いくらか蒸れは解消される。
しかしそうもいかないのがズボンの下腹部で永遠に蒸れ続けるのだ
そんな折に見つけたレインコートがある。
『透湿防水サイクルコート足カバー付』だ。
上のお店では女性のモデルだけだが、ニッセンでは男性モデルバージョンも載せている。
(↑ 上の写真をクリックするとそれぞれお店のページにいきます)
このコートの特長が以下の通りだ。
一つはポンチョのようにコートが膝までカバーしている点。
もう一つがズボン形式でない膝上まであるスパッツだ。
この二点のおかげで、ズボンをはくことによる下腹部の蒸れがない。
欲を言うと上半身のベンチレーションだろう。
あと濡れるのは靴だがこれは防水仕様のものを選べば結構使えると思える。
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/c20099115.html)
価格が高いものは良い傾向にあるが、レインコートで運動すれば汗をかいて蒸れるのは必定といえる。
その点で、有効なベンチレーションを兼ね備えて、蒸れを解消させているレインコートには出会えていないというのが実情だ。
特に嫌なのがズボンだ。
上半身はレインコートをパタパタさせれば、いくらか蒸れは解消される。
しかしそうもいかないのがズボンの下腹部で永遠に蒸れ続けるのだ
そんな折に見つけたレインコートがある。
『透湿防水サイクルコート足カバー付』だ。
上のお店では女性のモデルだけだが、ニッセンでは男性モデルバージョンも載せている。
(↑ 上の写真をクリックするとそれぞれお店のページにいきます)
このコートの特長が以下の通りだ。
一つはポンチョのようにコートが膝までカバーしている点。
もう一つがズボン形式でない膝上まであるスパッツだ。
この二点のおかげで、ズボンをはくことによる下腹部の蒸れがない。
欲を言うと上半身のベンチレーションだろう。
あと濡れるのは靴だがこれは防水仕様のものを選べば結構使えると思える。
自転車での雨対策に『ポンチョ』と『スパッツ』を購入していたが、幸か不幸か今まで使うことは無かった。
このところ天気が悪いのだが、一丁試してみようと雨での走行テストをしてみた
まず『ポンチョ』
イスカ(ISUKA) ウルトラライト ポンチョ
ポンチョを選んだ理由だが、一番に「通気性」である。
ぴったりしたレインコートだと蒸れがひどい。
通気性があるゴアテックスといっても限界がある。
どうせ中から蒸れるなら通気性で何とかしようと考えた訳だ。
そして『スパッツ』
ロゴス(LOGOS) バイクスパッツ
ズボン形式だと腰から足先まで蒸れることになる。
スパッツであれば、ポンチョからはみ出す部分だけを効率良くカバーできるかと考えた。
ただし、登山用だと靴先から水が浸入するので、靴先までカバーするものを選んだ。
実際の使い心地だが、『ポンチョ』の膝部分がめくれ上がって幾分濡れてしまうが、やはり通気性が確保できるのでかなり快適であった。
・・でもこれは行きまでの話
帰りには幸か不幸か土砂降りに遭遇した
こうなると膝部分もさることながら、腕の部分からも水が浸入してきて、結局は身体の半分以上がずぶ濡れになってしまった
今後の課題として・・
①胴体部分のブカブカさは通気性に良いのだが、腕の部分からの水の浸入を何とか考えなければならない。
②膝部分から入る雨をどうしたものか・・。手頃な商品をこれから探そうと思う。
気になっているのが、モンベルで新発売された『ストレッチ性・防水透湿性素材・カサカサ音がしない』というレインジャケットである。
ストレッチ性があるというのはかなり魅力だが、防水透湿性というのがどの程度だろうか。
個人的にはこれに開閉できるベンチレーションがたくさんついていれば触手が動くのだが。。。
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン ジャケット Men’s
このところ天気が悪いのだが、一丁試してみようと雨での走行テストをしてみた
まず『ポンチョ』
イスカ(ISUKA) ウルトラライト ポンチョ
ポンチョを選んだ理由だが、一番に「通気性」である。
ぴったりしたレインコートだと蒸れがひどい。
通気性があるゴアテックスといっても限界がある。
どうせ中から蒸れるなら通気性で何とかしようと考えた訳だ。
そして『スパッツ』
ロゴス(LOGOS) バイクスパッツ
ズボン形式だと腰から足先まで蒸れることになる。
スパッツであれば、ポンチョからはみ出す部分だけを効率良くカバーできるかと考えた。
ただし、登山用だと靴先から水が浸入するので、靴先までカバーするものを選んだ。
実際の使い心地だが、『ポンチョ』の膝部分がめくれ上がって幾分濡れてしまうが、やはり通気性が確保できるのでかなり快適であった。
・・でもこれは行きまでの話
帰りには幸か不幸か土砂降りに遭遇した
こうなると膝部分もさることながら、腕の部分からも水が浸入してきて、結局は身体の半分以上がずぶ濡れになってしまった
今後の課題として・・
①胴体部分のブカブカさは通気性に良いのだが、腕の部分からの水の浸入を何とか考えなければならない。
②膝部分から入る雨をどうしたものか・・。手頃な商品をこれから探そうと思う。
気になっているのが、モンベルで新発売された『ストレッチ性・防水透湿性素材・カサカサ音がしない』というレインジャケットである。
ストレッチ性があるというのはかなり魅力だが、防水透湿性というのがどの程度だろうか。
個人的にはこれに開閉できるベンチレーションがたくさんついていれば触手が動くのだが。。。
モンベル(montbell) スーパーストレッチサイクルレイン ジャケット Men’s