土日の悪天候の影響で今日中に札幌まで帰らねばならない。
事前のルートラボによると285.4kmあると言っておる
3時くらいに目が覚めると身体の方は大きな異常はない。
長距離バスという奥の手もあるがどうするか・・
自転車で来る機会も少ないので出来れば走りたい・・。
それと実際にバスが空いてるかも分からない
もう走ってしまおう!と決めて準備にかかる
他の方は別部屋だが朝食もあるので1階に移動。
昨夜も感じていたがけっこう寒い。
ジャケットを着て王国を4:15に出発する
すぐに帰路に着くかを考えたが巨大ガニが気になる
せっかくなので写真だけでもと紋別の道の駅に寄る。
道の駅からは一般道713で中渚滑までショートカットする
けっこう寒くてサイコン情報では10℃くらい。
この川面からの霧は毛嵐というようだ・・。
国道273号に入ると8.1℃まで下がる。
脚が筋肉痛っぽくダンシングで誤魔化しながら走行する
途中で上渚滑町を通ったが3日後に巨大羆が駆除されたそうな。
その大きさは2.8mで400kgあったそうだ
北海道最大と言われる苫前町博物館の北海太郎と互角か?
ネットで調べてみたが過去の情報には正確さが欠けるようだ・・
どうもデカすぎるので正確には測れていないのが実情っぽい
測り方は四つんばいが基準なので起立すると更にデカイそうだ。
しかし、こんなになったらコワいだろうな・・。
(怖い映像 → https://www.youtube.com/watch?t=73&v=eK0pO79YkvY)
その先の道の駅『香りの里たきのうえ』にて
寒かったぶん晴れ渡ってきました
8:40に3,332mの浮島トンネルを望む。
浮島峠に興味はあるが砂利道を上がって行くので当然パス
トンネルを抜けると休憩がてらにタイヤの砂利を払ってみた。
すると前輪に少し深い傷を発見
白状するとこの時までタイヤの確認をしてなかったのデス
なので傷を負ったのが昨日か一昨日か今日のなのか不明。
恐らくは気を使って道路脇を通り過ぎたせいだと考えられる・・。
そういえば昨日の達人は白線より中央側を走っていた
実際のところ走行するのはその部位が正解なのかも知れない。
考えてみると端の路面の悪さで転倒して轢くことになれば大迷惑だろう
実際に悪路でパンクやバーストになれば車でも制御が難しいと思う。
今後は端が酷い場合は白線より中央側を走ろうと思う
この先はタイヤが心配なのと降りの寒さでゆっくりめで走る。
しかし高度が下がり外気がポカポカしてくると眠くなってきた
脇に寄せて目をつぶってみたら今度は本当に眠りに落ちる。
少し先の休憩スペースで数分眠るとシャキッとした
上川町の国道39号線に入ると見覚えのある道に
元気が出てきて軽快にペダルを回す。
そして旭川を抜けるトンネル前では自転車道がある
7年くらい前にも通ったが実に酷い状態になっていた
まず下りで砂利道に変わる。
急カーブではトラックが入り口をはばみ・・
その先は廃道だろ?コレ・・一度も手を入れてないだろう
最悪なことに下りの路面にはヌメリを伴う泥が覆っていた
坂道のツルツル路面ならアイスバーンと同じである。
徐行して通るが気づかずにタイヤをとられ転倒してしまう
無傷で済むが泥の色はコケがついているように緑っぽい。
勢い良く通っていたら大ケガをしていたかも知れない。
こんな危険路を案内するな!・・という思いである
旭川に向かうなら使わない道だがここは酷すぎだ。
案内があるから安全だと信じた訳だが騙された
ほとんどドッキリカメラの罠と同じだ。
今後は身の安全のためにトンネルを通ろう!・・と心に誓う
行きに休憩した『道の駅つるぬま』を14:58に通過。
反対側にある沼は雰囲気が良いのでゆっくり来てみたい
快調に戻ったペダリングもこの後からドッとペースが落ちる
奥の手で使うのがダンシングで誤魔化す方法・・。
もう少しで当別だが本格的に陽が傾いてくる。
この日は秋分・・16時半だが日が短くなった・・
札幌市内に入るが日没前には間に合わず・・
ヘッドライトを点灯させて走行する。
すっかり日が暮れた中の18:01にゴール
気がかりだった前輪タイヤは何ともなく助かりました・・。
この日の走行距離は284.0km
走行時間は13:46でした。
~反省会~
この3日間の『総走行距離は821.24km』でした
とにかく無事に帰れて第一段階では何よりというところ
自分の場合で気をつけたいのが第二段階である
この後の日常で普段通りに無理をしたりすると身体を壊す。
そのため体調を崩さないように休息を意識して2週間は過ごす。
今回は3週間が過ぎても何とか平気なので成功と言って良さそうだ
他にも装備面とかいろいろありますがその話はまたの機会に
事前のルートラボによると285.4kmあると言っておる
3時くらいに目が覚めると身体の方は大きな異常はない。
長距離バスという奥の手もあるがどうするか・・
自転車で来る機会も少ないので出来れば走りたい・・。
それと実際にバスが空いてるかも分からない
もう走ってしまおう!と決めて準備にかかる
他の方は別部屋だが朝食もあるので1階に移動。
昨夜も感じていたがけっこう寒い。
ジャケットを着て王国を4:15に出発する
すぐに帰路に着くかを考えたが巨大ガニが気になる
せっかくなので写真だけでもと紋別の道の駅に寄る。
道の駅からは一般道713で中渚滑までショートカットする
けっこう寒くてサイコン情報では10℃くらい。
この川面からの霧は毛嵐というようだ・・。
国道273号に入ると8.1℃まで下がる。
脚が筋肉痛っぽくダンシングで誤魔化しながら走行する
途中で上渚滑町を通ったが3日後に巨大羆が駆除されたそうな。
その大きさは2.8mで400kgあったそうだ
北海道最大と言われる苫前町博物館の北海太郎と互角か?
ネットで調べてみたが過去の情報には正確さが欠けるようだ・・
どうもデカすぎるので正確には測れていないのが実情っぽい
測り方は四つんばいが基準なので起立すると更にデカイそうだ。
しかし、こんなになったらコワいだろうな・・。
(怖い映像 → https://www.youtube.com/watch?t=73&v=eK0pO79YkvY)
その先の道の駅『香りの里たきのうえ』にて
寒かったぶん晴れ渡ってきました
8:40に3,332mの浮島トンネルを望む。
浮島峠に興味はあるが砂利道を上がって行くので当然パス
トンネルを抜けると休憩がてらにタイヤの砂利を払ってみた。
すると前輪に少し深い傷を発見
白状するとこの時までタイヤの確認をしてなかったのデス
なので傷を負ったのが昨日か一昨日か今日のなのか不明。
恐らくは気を使って道路脇を通り過ぎたせいだと考えられる・・。
そういえば昨日の達人は白線より中央側を走っていた
実際のところ走行するのはその部位が正解なのかも知れない。
考えてみると端の路面の悪さで転倒して轢くことになれば大迷惑だろう
実際に悪路でパンクやバーストになれば車でも制御が難しいと思う。
今後は端が酷い場合は白線より中央側を走ろうと思う
この先はタイヤが心配なのと降りの寒さでゆっくりめで走る。
しかし高度が下がり外気がポカポカしてくると眠くなってきた
脇に寄せて目をつぶってみたら今度は本当に眠りに落ちる。
少し先の休憩スペースで数分眠るとシャキッとした
上川町の国道39号線に入ると見覚えのある道に
元気が出てきて軽快にペダルを回す。
そして旭川を抜けるトンネル前では自転車道がある
7年くらい前にも通ったが実に酷い状態になっていた
まず下りで砂利道に変わる。
急カーブではトラックが入り口をはばみ・・
その先は廃道だろ?コレ・・一度も手を入れてないだろう
最悪なことに下りの路面にはヌメリを伴う泥が覆っていた
坂道のツルツル路面ならアイスバーンと同じである。
徐行して通るが気づかずにタイヤをとられ転倒してしまう
無傷で済むが泥の色はコケがついているように緑っぽい。
勢い良く通っていたら大ケガをしていたかも知れない。
こんな危険路を案内するな!・・という思いである
旭川に向かうなら使わない道だがここは酷すぎだ。
案内があるから安全だと信じた訳だが騙された
ほとんどドッキリカメラの罠と同じだ。
今後は身の安全のためにトンネルを通ろう!・・と心に誓う
行きに休憩した『道の駅つるぬま』を14:58に通過。
反対側にある沼は雰囲気が良いのでゆっくり来てみたい
快調に戻ったペダリングもこの後からドッとペースが落ちる
奥の手で使うのがダンシングで誤魔化す方法・・。
もう少しで当別だが本格的に陽が傾いてくる。
この日は秋分・・16時半だが日が短くなった・・
札幌市内に入るが日没前には間に合わず・・
ヘッドライトを点灯させて走行する。
すっかり日が暮れた中の18:01にゴール
気がかりだった前輪タイヤは何ともなく助かりました・・。
この日の走行距離は284.0km
走行時間は13:46でした。
~反省会~
この3日間の『総走行距離は821.24km』でした
とにかく無事に帰れて第一段階では何よりというところ
自分の場合で気をつけたいのが第二段階である
この後の日常で普段通りに無理をしたりすると身体を壊す。
そのため体調を崩さないように休息を意識して2週間は過ごす。
今回は3週間が過ぎても何とか平気なので成功と言って良さそうだ
他にも装備面とかいろいろありますがその話はまたの機会に
この日の予定は日本最北端の宗谷岬を経由して紋別まで。
こんなコースになる。
本音は行程的に名寄近辺が理想なのだがライダーハウスがない
できればライダーに理解のある施設の方がいい・・。
名寄より北方ならライハはあるが3日目がキツくなる。
それなら長距離バスでエスケープできる紋別にしようと思った
この日は前日ほどの距離はないが登山のように5時には起きる
まずは腹ごしらえで休憩スペースで食事をする。
外には野生のエゾシカが5-6頭うろついていたりする
オカミさんのお話だと日常茶飯事らしい。
サガレンさんのガレージにて。
たまたま出られてたオカミさんと個室の方に見送られ6:15に出発。
概ね軽快に稚内中心街へ向かう
港近くまで出て北防波堤ドームを発見。
止まって写真を撮ろうとしたらビンディングが外れない
靴を脱いでやっとの思いで取り外す
頻繁に外す左側ネジが緩んで外れたのが原因だった。
今回はネジのチェックをせずに出てきてしまったのが原因だ
以後は気を付けねばと思うが今は替えのネジがない。
残る1本を締め直して使うか考えたが1本では心もとない。
また緩んで外れなくなるのは危険だろう
この後は左のビンディングを使わずに走行することにした。
紋別で合うネジを探せるか?・・というところだ
その稚内中心部で写真を撮る。
少し散策しようかと思ってたが程々にして出発する
宗谷丘陵がはっきり見えてきました。
振り返るとノシャップ岬はうっすらと見える程度に・・
日本最北端の宗谷岬に7:43にとうちゃこ
人もそこそこいて最北端の碑では写真撮影で賑わっていた。
そこに奇天烈な格好のチャリダーが登場・・・
いやーまー何とも・・・若いというのは良きことかな・・。
最北端にも満足したので先を急ぐことにした
この先は向かい風が多くなる。
坂を上ると宗谷丘陵が見渡せました
2/4地点の道北神威岬にて
しばらく走ると陸地に船が!
12:24に道の駅マリーンアイランド岡島にとうちゃこです。
この後はペースが落ちてしまい少しの坂でも堪える。
たぶん疲れが出てるのだろう・・身体は正直だ
ノコノコ走ってると2回ロードマンに声をかけられ追い越される。
2回とも同じ方で途中に休憩を取ってたとのお話
稚内空港から走って紋別泊で明日は網走ゴールとのお話。
しかし速い!・・かなりの手練と見た
装備もシンプルで蛍光ベスト・・ブルベに出ていそうだ。
常用のケイデンスは90回転だろうか軽快なペダリングでした
自分はローラー台でなら90回転で30分くらいするが常用は80回転台だ。
するとあの御仁が練習する場合なら100回転以上だろうと思う・・
そう考えてたらかなり先に・・。
しばらくすると紋別に入る
事前の電話で宿の食事は止められたとの話だったので買出し。
行く途中のセブンイレブンに寄っておく
お世話になるライダー&チャリダー共和国には16:05にとうちゃこ。
余力があれば道の駅の巨大ガニに行きたかったが今日はムリ。
こちらでもシャワー、洗濯、布団の三種の神器があります
利用料金は1,800円で乾燥機だけは別だったカナ?
この日の利用者は3人で部屋もたっぷり余ってました
今回は国王のご主人が入院中でオバちゃんが対応してくれました。
実の大きいトウキビまで差入れてくださって有難かったです
夜はこれからですが自分は疲れが出て8時にはパワーダウン。
明日のことも考えて8:30には就寝させて頂きました
今日もバイクの方から手を振ってもらえました。
おかげで元気が出て走れました・・・感謝です
この日の走行距離は『217.09km』
時間は9時間50分でした。
こんなコースになる。
本音は行程的に名寄近辺が理想なのだがライダーハウスがない
できればライダーに理解のある施設の方がいい・・。
名寄より北方ならライハはあるが3日目がキツくなる。
それなら長距離バスでエスケープできる紋別にしようと思った
この日は前日ほどの距離はないが登山のように5時には起きる
まずは腹ごしらえで休憩スペースで食事をする。
外には野生のエゾシカが5-6頭うろついていたりする
オカミさんのお話だと日常茶飯事らしい。
サガレンさんのガレージにて。
たまたま出られてたオカミさんと個室の方に見送られ6:15に出発。
概ね軽快に稚内中心街へ向かう
港近くまで出て北防波堤ドームを発見。
止まって写真を撮ろうとしたらビンディングが外れない
靴を脱いでやっとの思いで取り外す
頻繁に外す左側ネジが緩んで外れたのが原因だった。
今回はネジのチェックをせずに出てきてしまったのが原因だ
以後は気を付けねばと思うが今は替えのネジがない。
残る1本を締め直して使うか考えたが1本では心もとない。
また緩んで外れなくなるのは危険だろう
この後は左のビンディングを使わずに走行することにした。
紋別で合うネジを探せるか?・・というところだ
その稚内中心部で写真を撮る。
少し散策しようかと思ってたが程々にして出発する
宗谷丘陵がはっきり見えてきました。
振り返るとノシャップ岬はうっすらと見える程度に・・
日本最北端の宗谷岬に7:43にとうちゃこ
人もそこそこいて最北端の碑では写真撮影で賑わっていた。
そこに奇天烈な格好のチャリダーが登場・・・
いやーまー何とも・・・若いというのは良きことかな・・。
最北端にも満足したので先を急ぐことにした
この先は向かい風が多くなる。
坂を上ると宗谷丘陵が見渡せました
2/4地点の道北神威岬にて
しばらく走ると陸地に船が!
12:24に道の駅マリーンアイランド岡島にとうちゃこです。
この後はペースが落ちてしまい少しの坂でも堪える。
たぶん疲れが出てるのだろう・・身体は正直だ
ノコノコ走ってると2回ロードマンに声をかけられ追い越される。
2回とも同じ方で途中に休憩を取ってたとのお話
稚内空港から走って紋別泊で明日は網走ゴールとのお話。
しかし速い!・・かなりの手練と見た
装備もシンプルで蛍光ベスト・・ブルベに出ていそうだ。
常用のケイデンスは90回転だろうか軽快なペダリングでした
自分はローラー台でなら90回転で30分くらいするが常用は80回転台だ。
するとあの御仁が練習する場合なら100回転以上だろうと思う・・
そう考えてたらかなり先に・・。
しばらくすると紋別に入る
事前の電話で宿の食事は止められたとの話だったので買出し。
行く途中のセブンイレブンに寄っておく
お世話になるライダー&チャリダー共和国には16:05にとうちゃこ。
余力があれば道の駅の巨大ガニに行きたかったが今日はムリ。
こちらでもシャワー、洗濯、布団の三種の神器があります
利用料金は1,800円で乾燥機だけは別だったカナ?
この日の利用者は3人で部屋もたっぷり余ってました
今回は国王のご主人が入院中でオバちゃんが対応してくれました。
実の大きいトウキビまで差入れてくださって有難かったです
夜はこれからですが自分は疲れが出て8時にはパワーダウン。
明日のことも考えて8:30には就寝させて頂きました
今日もバイクの方から手を振ってもらえました。
おかげで元気が出て走れました・・・感謝です
この日の走行距離は『217.09km』
時間は9時間50分でした。
例年にない9月の連休を利用してラレーCRFで道北を走ってきた。
今年は帯広の後にも体調崩れが無く体力を維持できている
何かチャレンジするなら今年だ!とも思える
当初は函館を考えたが帰りも同じコースになりそうなのでパス。
そこで浮上したのが稚内案だ
距離は出るが山岳コースではないので何とかなるかも・・。
頼みのライダーハウスも目処がついた。
準備万端だったが土日は悪天候となり中止
これは3日で行って帰って来いってことか??
五所川原の立佞武多(たちねぷた)でも「ヤッテマレ」と言っておる
ルートやエスケープ方法のバスや鉄道を調べ直す
万事は尽くしたので後は天命に任せて月曜出発にする。
日没までに着きたいので出発時刻は4:00。
7月なら明るいが9月後半ともなると真っ暗だ
12時間で着ければ良いんだけど・・どうでしょう
7月の帯広を参考にした試算では13~14時間くらいだが。
当別へ向かう道で5:30頃に日の出を拝む
「道の駅つるぬま」で一息入れる
留萌へ抜ける美葉牛峠は徐々に上がるのでさほどでない。
逆ルートからなら坂だな・・という印象だ
日本海が見えてきました
中間地点の「おびら鰊番屋」には10:20にとうちゃこ。
本来の番屋の他に巨大施設が出来ていてビックリ
この時点で16時に着くには30分オーバーである。
あくまで理想なのでやはり難しいな・・というところだ
宿泊ができる「サンセットはぼろ」を通過
ここで187kmくらい。
この後からペースが落ち始める
何とも眠いのである。
しかし休憩をとって目を閉じてみるが眠れるほどではない
そうして補給をしていると回復してくる。
これは脳の問題カナ・・
栄養になる血糖が不足してるんだな・・きっと。
そう考えを巡らして走っていると強力な溝がありまして・・。
低速でしたが進入角度が甘くズルズルとコケてしまう。
ここで腕につけていたフラッシュライトを紛失。
辺りを確認したつもりなんだけど・・
多分、身代わりになってくれたのだと思う。
思った以上に良かったのでまた買うつもり(オススメ)
この先の富士見のセイコーマートでは腰をすえて弁当を食べる。
するとウソのように脚が回るようになった
その勢いで3/4地点の手塩を14:35に通過。
ここではエスケープ案を考えてました。
ダメなら寝袋買ってライダーハウスという代案でした。
ここで12時間内で16時着の想定タイムと比較してみる
すると2/4→3/4に行く間だけで1時間5分オーバー。
30分は良しとしてもちょっとかかりすぎだ
ハンガーノックまでは無かったけどエネルギー不足が響いてマス。
サロベツ原野の記念にパチリ
ここでは強風に備えて風避けのトンネルもあります
まぁ・・真っ直ぐな道です。
後で調べたら札幌ドーム→銭函(日本海)と同じくらいだった
途中で少し降られたものの雨具を使わずに何とか済むくらい。
自分は運が良かったほうだが、それにしても安定しない天候だ
ようやく道に変化が出てきましたが夕焼けがかってきました・・
周囲がオレンジ色になる中で稚内ノシャップ岬にとうちゃこ
何とか日没前の17:23に着き、ここまでは317.9kmでした。
岬では皆さんが待ってくれています・・てなワケないっしょ
もとい・・キレイな夕日を多くの方と眺めました
セイコーマートで買出しをして宿に向かう。
宿のライダーハウスのサガレンさんには17:55にとうちゃこ
とても温かく対応してくださり感謝の限りでした。
疲れた身には余計に有難く感じます
利用料金は1,500円で寝具が500円
あと洗濯機が200円で洗剤は持参というところ。
シャワーの利用は料金に含まれています。
自分には寝具・洗濯・シャワーの三種の神器が有難いですネ
この日の利用者は個室2部屋2名と大部屋7人
たぶん手を振ったという方もいたり楽しい話が出来ました。
いつもライダーハウスに泊まるとバイクもやりたくなります。
しかし二刀流は時間的に厳しそうだなぁ・・
この日の走行距離は『320.15km』
時間は13時間55分でした。
最長走行記録を更新です。
あー疲れたコリャコリャ
今年は帯広の後にも体調崩れが無く体力を維持できている
何かチャレンジするなら今年だ!とも思える
当初は函館を考えたが帰りも同じコースになりそうなのでパス。
そこで浮上したのが稚内案だ
距離は出るが山岳コースではないので何とかなるかも・・。
頼みのライダーハウスも目処がついた。
準備万端だったが土日は悪天候となり中止
これは3日で行って帰って来いってことか??
五所川原の立佞武多(たちねぷた)でも「ヤッテマレ」と言っておる
ルートやエスケープ方法のバスや鉄道を調べ直す
万事は尽くしたので後は天命に任せて月曜出発にする。
日没までに着きたいので出発時刻は4:00。
7月なら明るいが9月後半ともなると真っ暗だ
12時間で着ければ良いんだけど・・どうでしょう
7月の帯広を参考にした試算では13~14時間くらいだが。
当別へ向かう道で5:30頃に日の出を拝む
「道の駅つるぬま」で一息入れる
留萌へ抜ける美葉牛峠は徐々に上がるのでさほどでない。
逆ルートからなら坂だな・・という印象だ
日本海が見えてきました
中間地点の「おびら鰊番屋」には10:20にとうちゃこ。
本来の番屋の他に巨大施設が出来ていてビックリ
この時点で16時に着くには30分オーバーである。
あくまで理想なのでやはり難しいな・・というところだ
宿泊ができる「サンセットはぼろ」を通過
ここで187kmくらい。
この後からペースが落ち始める
何とも眠いのである。
しかし休憩をとって目を閉じてみるが眠れるほどではない
そうして補給をしていると回復してくる。
これは脳の問題カナ・・
栄養になる血糖が不足してるんだな・・きっと。
そう考えを巡らして走っていると強力な溝がありまして・・。
低速でしたが進入角度が甘くズルズルとコケてしまう。
ここで腕につけていたフラッシュライトを紛失。
辺りを確認したつもりなんだけど・・
多分、身代わりになってくれたのだと思う。
思った以上に良かったのでまた買うつもり(オススメ)
この先の富士見のセイコーマートでは腰をすえて弁当を食べる。
するとウソのように脚が回るようになった
その勢いで3/4地点の手塩を14:35に通過。
ここではエスケープ案を考えてました。
ダメなら寝袋買ってライダーハウスという代案でした。
ここで12時間内で16時着の想定タイムと比較してみる
すると2/4→3/4に行く間だけで1時間5分オーバー。
30分は良しとしてもちょっとかかりすぎだ
ハンガーノックまでは無かったけどエネルギー不足が響いてマス。
サロベツ原野の記念にパチリ
ここでは強風に備えて風避けのトンネルもあります
まぁ・・真っ直ぐな道です。
後で調べたら札幌ドーム→銭函(日本海)と同じくらいだった
途中で少し降られたものの雨具を使わずに何とか済むくらい。
自分は運が良かったほうだが、それにしても安定しない天候だ
ようやく道に変化が出てきましたが夕焼けがかってきました・・
周囲がオレンジ色になる中で稚内ノシャップ岬にとうちゃこ
何とか日没前の17:23に着き、ここまでは317.9kmでした。
岬では皆さんが待ってくれています・・てなワケないっしょ
もとい・・キレイな夕日を多くの方と眺めました
セイコーマートで買出しをして宿に向かう。
宿のライダーハウスのサガレンさんには17:55にとうちゃこ
とても温かく対応してくださり感謝の限りでした。
疲れた身には余計に有難く感じます
利用料金は1,500円で寝具が500円
あと洗濯機が200円で洗剤は持参というところ。
シャワーの利用は料金に含まれています。
自分には寝具・洗濯・シャワーの三種の神器が有難いですネ
この日の利用者は個室2部屋2名と大部屋7人
たぶん手を振ったという方もいたり楽しい話が出来ました。
いつもライダーハウスに泊まるとバイクもやりたくなります。
しかし二刀流は時間的に厳しそうだなぁ・・
この日の走行距離は『320.15km』
時間は13時間55分でした。
最長走行記録を更新です。
あー疲れたコリャコリャ