実はキャンピング自転車でのミラーは懸案だった
そもそもドロップハンドル用のミラーというものが多くはないのだ。
いま使っているのは『ゼファール CYCLOP バーエンドミラー』
長所:
面版が大きいこと。
格納できること
短所:
取付けが緩いので落ちないか気をつける必要がある
使用には耐えるが鏡面が若干歪んでいる
ドロップハンドルの定番ミラーといえばコレだ。
『ブッシュ&ミューラー 901/2 サイクルミラー』
バーエンドからも外れにくく鏡面も良い
敢えて問題をいえば小さいというくらい。
ではなぜ901/2 サイクルミラーをキャンピング自転車に使わないのか?
それには重大な理由があるのデス
リアのサイドバッグを使うと後方確認ができないのである。
ハッキリ言ってバッグしか見えないのだ
なのでゼファールという選択しか無かったわけデス。
しかし『blackburn(ブラックバーン) ML1000 マルチミラー』という品を見つけました
取付け状態の上がゼファールで下がブラックバーン
面版の大きさは同じくらいだがブラックバーンは長い
つまりサイドバッグを超えた外側からの視認がしやすくなる。
それと鏡面がキレイでモノがはっきり見える
結構オススメかと思いマス。
サイドバッグ使用でミラーを探している方は参考に
そもそもドロップハンドル用のミラーというものが多くはないのだ。
いま使っているのは『ゼファール CYCLOP バーエンドミラー』
長所:
面版が大きいこと。
格納できること
短所:
取付けが緩いので落ちないか気をつける必要がある
使用には耐えるが鏡面が若干歪んでいる
ドロップハンドルの定番ミラーといえばコレだ。
『ブッシュ&ミューラー 901/2 サイクルミラー』
バーエンドからも外れにくく鏡面も良い
敢えて問題をいえば小さいというくらい。
ではなぜ901/2 サイクルミラーをキャンピング自転車に使わないのか?
それには重大な理由があるのデス
リアのサイドバッグを使うと後方確認ができないのである。
ハッキリ言ってバッグしか見えないのだ
なのでゼファールという選択しか無かったわけデス。
しかし『blackburn(ブラックバーン) ML1000 マルチミラー』という品を見つけました
【パーツ7560円以上で送料無料】【3万点以上の品揃え】Blackburn (ブラックバーン) Multi-Mir... |
取付け状態の上がゼファールで下がブラックバーン
面版の大きさは同じくらいだがブラックバーンは長い
つまりサイドバッグを超えた外側からの視認がしやすくなる。
それと鏡面がキレイでモノがはっきり見える
結構オススメかと思いマス。
サイドバッグ使用でミラーを探している方は参考に
ドロップハンドルのミラーは2年ほど前にも悩んでいた事柄だ。
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1106627.html)
ロードレーサーと限定したが、ドロップ全般を考えていきたいと思う。
まず、自分のミラー遍歴を3つ紹介したい。
最初は入門ロードレーサー用のもの。
zefal(ゼファール) SPY スナップオンミラーだ。
この商品、面版が小さいところに鏡面の凸凹(ムラ)が多くいささか見にくい
取付けが簡単なのだが取れるのも簡単で、いつの間にか走行中に紛失していた。
申し訳ないがオススメできない
その後、キャンプ用自転車のルイガノLGS-GMTを購入。
ミラーにはブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2を導入した。
鏡面の大きさはSPYミラーと同じくらいだが、面版は通常の鏡でとても見やすい。
気に入ったのでLGS-GMTに取付けるが、リアのサイドバッグを装備すると視認できないことが判明
結局、このミラーは入門ロードへの取付けとなった。
非常に安定しているので紛失することもなく、今も有効に使用ができている
LGS-GMTには Zefal(ゼファール) CYCLOP バーエンドミラー を購入。
面版が大きく横にせり出せるのでサイドバッグがあっても視認可能なタイプだ
ただ、ミラー部が重いせいか、サイクルスターと比べて固定感が足りない。
取れないように丁寧に扱うようにしている
また、zefal(ゼファール)のミラー全般がそうなのか、鏡面のムラが気になるところ
ここからは他のバックミラーを検証してみる。
まずは ブラックバーン ロードミラーという商品。
ベルクロ付けで右ブレーキ部がやや太くなる。
だが、大きい鏡面がハンドル上にあるのでかなり見やすい
難点は右側に立てかけるとぶつかってしまう点だ。
可動式なら安心できるのだが・・・
気になっているのが UNICO(ユニコ) BIKE'N ROLL バーエンドミラー。
丁度、今使用中の2つのミラーの中間タイプという感じだ。
ユニコに似たタイプに ギザ DX-320B サイクルミラーというものがある。
鏡面まで可動できるのだが、取付け部が相当弱いらしい
壊れて使えなければ意味が無い
かなり外側に迫り出せる分、取付け部に負担がかかるのだろうか
結論として・・・。
ロードレーサーは『ブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2』 が間違いなさそう。
欲を言えばあと2回りくらい鏡面が大きいと見やすいと思う
リアにサイドバッグを付けるキャンプ仕様が悩みどころ・・
『Zefal(ゼファール) CYCLOP バーエンドミラー』は大きさ・形状は文句なし。
しかし、鏡面のムラと固定部の安定性の改良を望みたいところだ
この対抗馬は『UNICO(ユニコ) BIKE'N ROLL バーエンドミラー』になる。
鏡面が見やすく、可動式で折りたためて、外側に迫り出せるモデルだ
大丈夫かと思うが心配なのが取付け部の安定性だ。
未だに決定打不足のドロップハンドルのバックミラー市場に思える
(過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1106627.html)
ロードレーサーと限定したが、ドロップ全般を考えていきたいと思う。
まず、自分のミラー遍歴を3つ紹介したい。
最初は入門ロードレーサー用のもの。
zefal(ゼファール) SPY スナップオンミラーだ。
この商品、面版が小さいところに鏡面の凸凹(ムラ)が多くいささか見にくい
取付けが簡単なのだが取れるのも簡単で、いつの間にか走行中に紛失していた。
申し訳ないがオススメできない
その後、キャンプ用自転車のルイガノLGS-GMTを購入。
ミラーにはブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2を導入した。
鏡面の大きさはSPYミラーと同じくらいだが、面版は通常の鏡でとても見やすい。
気に入ったのでLGS-GMTに取付けるが、リアのサイドバッグを装備すると視認できないことが判明
結局、このミラーは入門ロードへの取付けとなった。
非常に安定しているので紛失することもなく、今も有効に使用ができている
LGS-GMTには Zefal(ゼファール) CYCLOP バーエンドミラー を購入。
面版が大きく横にせり出せるのでサイドバッグがあっても視認可能なタイプだ
ただ、ミラー部が重いせいか、サイクルスターと比べて固定感が足りない。
取れないように丁寧に扱うようにしている
また、zefal(ゼファール)のミラー全般がそうなのか、鏡面のムラが気になるところ
ここからは他のバックミラーを検証してみる。
まずは ブラックバーン ロードミラーという商品。
ベルクロ付けで右ブレーキ部がやや太くなる。
だが、大きい鏡面がハンドル上にあるのでかなり見やすい
難点は右側に立てかけるとぶつかってしまう点だ。
可動式なら安心できるのだが・・・
気になっているのが UNICO(ユニコ) BIKE'N ROLL バーエンドミラー。
丁度、今使用中の2つのミラーの中間タイプという感じだ。
ユニコに似たタイプに ギザ DX-320B サイクルミラーというものがある。
鏡面まで可動できるのだが、取付け部が相当弱いらしい
壊れて使えなければ意味が無い
かなり外側に迫り出せる分、取付け部に負担がかかるのだろうか
結論として・・・。
ロードレーサーは『ブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2』 が間違いなさそう。
欲を言えばあと2回りくらい鏡面が大きいと見やすいと思う
リアにサイドバッグを付けるキャンプ仕様が悩みどころ・・
『Zefal(ゼファール) CYCLOP バーエンドミラー』は大きさ・形状は文句なし。
しかし、鏡面のムラと固定部の安定性の改良を望みたいところだ
この対抗馬は『UNICO(ユニコ) BIKE'N ROLL バーエンドミラー』になる。
鏡面が見やすく、可動式で折りたためて、外側に迫り出せるモデルだ
大丈夫かと思うが心配なのが取付け部の安定性だ。
未だに決定打不足のドロップハンドルのバックミラー市場に思える
先般、ドロップハンドルのバックミラーの話題が出た。
実はこのバックミラーについては未だ自分の中での結論が出ていない。
そもそも一番初めに購入したのは「ZEFAL 472SPYスパイミラー」だ。
このミラーのメリットは着脱のしやすさだと思う。
ただし、この写真のようにフレームに付けたのでは自分がジャマで後ろが見にくいと思う・・・。
そうなると結局はドロップハンドルならバーエンド近くに付けることになると思う。
欠点としてはミラー面が小さいことと、鏡面にムラがあるところ。
無いよりは良いのだが結構見づらいといえる。
また、着脱のしやすさが災いして走行中に紛失することがある(因みに自分も紛失)
その後に購入検討したのが「hoge ロードバイク用ミラー obj001」
バイクのミラーのような位置にあり、かなり見やすいかと思われる。
しかし、どうにも外れそうに思えてならない。
魅力はあるのだがパスする。
結局、購入したのは「ブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2」になる。
これはドロップハンドルのエンドバーに取り付けるタイプなので、まず走行中に外れることはない。
また、SPYスパイミラーに比べるとミラー面も大きく、鏡面も普通の鏡で見やすい
ただ一つ問題なのが、後輪にサイドバッグを付けると見づらくなること
そこで検討しているのが「ゼファール SPIN バーエンドミラー 474-001」になる。
この構造ならミラー面がさらに外側に位置できるので、後輪にサイドバッグがあっても大丈夫なはずである
また、ドロップハンドルとバーハンドルの両方に対応できるというポイントは大きい
他に考えられるのが、サングラスに付けるもの。
このタイプはミラーが近すぎて見づらいという話もある・・・
こちらだと着けるサングラスを選ぶらしい。
ミラーが大きくなるので見やすくはあるだろう。
実はこのバックミラーについては未だ自分の中での結論が出ていない。
そもそも一番初めに購入したのは「ZEFAL 472SPYスパイミラー」だ。
このミラーのメリットは着脱のしやすさだと思う。
ただし、この写真のようにフレームに付けたのでは自分がジャマで後ろが見にくいと思う・・・。
そうなると結局はドロップハンドルならバーエンド近くに付けることになると思う。
欠点としてはミラー面が小さいことと、鏡面にムラがあるところ。
無いよりは良いのだが結構見づらいといえる。
また、着脱のしやすさが災いして走行中に紛失することがある(因みに自分も紛失)
その後に購入検討したのが「hoge ロードバイク用ミラー obj001」
バイクのミラーのような位置にあり、かなり見やすいかと思われる。
しかし、どうにも外れそうに思えてならない。
魅力はあるのだがパスする。
結局、購入したのは「ブッシュ&ミューラー サイクルスター 901/2」になる。
これはドロップハンドルのエンドバーに取り付けるタイプなので、まず走行中に外れることはない。
また、SPYスパイミラーに比べるとミラー面も大きく、鏡面も普通の鏡で見やすい
ただ一つ問題なのが、後輪にサイドバッグを付けると見づらくなること
そこで検討しているのが「ゼファール SPIN バーエンドミラー 474-001」になる。
この構造ならミラー面がさらに外側に位置できるので、後輪にサイドバッグがあっても大丈夫なはずである
また、ドロップハンドルとバーハンドルの両方に対応できるというポイントは大きい
他に考えられるのが、サングラスに付けるもの。
このタイプはミラーが近すぎて見づらいという話もある・・・
スポーツグラスに付けるスパイミラー[CYCLE AWARE] ViewPoint【02P12oct10】 価格:1,700円(税込、送料別) |
ミラーが大きくなるので見やすくはあるだろう。
自転車の運転中に安全のため後方確認をすることが何かと多い。
その時に顔を振り返るとハンドルが振れて進路が変わったり、前方不注意になったりして結構危険だ。
自分が今ドロップハンドルで使用しているのがコレ。
大いに役に立っているのだが、ミラーが小さめで、鏡面もキレイとは言い難いところが残念なところ。
それとゴム留めなので耐久性がやや心配なのが難点だと思っている。
自分が買ったときはドロップハンドルではコレしか見当たらなかった。
zefal(ゼファール) SPY 472 001 ミラー
他を物色していたら「サイクルスター901-2」というバックミラーを見つけた。
このタイプならバーエンドに取り付けるので外れてしまう心配は無さそうだしミラー面も大きい。
個人的にはSPYミラーの弱点をカバーするこのミラーを導入したいと思っている。
ただ、バーエンドに変速グリップがある「KONA SUTRA」や「GT PEACE-TOUR」のようなタイプには使用できないだろう
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e920918.html)
MTBやクロスバイクなどのフラットハンドル用では車幅を広くしてしまうようなタイプによく出くわす。
見やすそうではあるが、何かにぶつけて吹っ飛ばないかいつも余計な心配をする。
この「キャットアイ バックミラーBM500G」ならそういった心配は無さそうだ。
ミラーもそこそこの大きさだし値段的にも手頃である。
キャットアイ(CAT EYE) バックミラーBM500G
こちらは先のドロップタイプでのイチオシミラーと同じメーカーのもの
この「サイクルスター901/3」も車幅をさほど広げなくても使用できそうだ。
可動部分が大きそうなので、自転車が倒れても衝撃を吸収してくれそうである。
この点で先のキャットアイはほぼ固定状態なので、自転車が倒れた時に破損しないかやや心配である。
それとミラー面は小さくなるがエンドバー兼用のミラーも気になるところである。
収納も出来るし一石二鳥というやつだ。
topeak(トピーク) バーンミラー
その時に顔を振り返るとハンドルが振れて進路が変わったり、前方不注意になったりして結構危険だ。
自分が今ドロップハンドルで使用しているのがコレ。
大いに役に立っているのだが、ミラーが小さめで、鏡面もキレイとは言い難いところが残念なところ。
それとゴム留めなので耐久性がやや心配なのが難点だと思っている。
自分が買ったときはドロップハンドルではコレしか見当たらなかった。
zefal(ゼファール) SPY 472 001 ミラー
他を物色していたら「サイクルスター901-2」というバックミラーを見つけた。
このタイプならバーエンドに取り付けるので外れてしまう心配は無さそうだしミラー面も大きい。
個人的にはSPYミラーの弱点をカバーするこのミラーを導入したいと思っている。
ただ、バーエンドに変速グリップがある「KONA SUTRA」や「GT PEACE-TOUR」のようなタイプには使用できないだろう
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e920918.html)
MTBやクロスバイクなどのフラットハンドル用では車幅を広くしてしまうようなタイプによく出くわす。
見やすそうではあるが、何かにぶつけて吹っ飛ばないかいつも余計な心配をする。
この「キャットアイ バックミラーBM500G」ならそういった心配は無さそうだ。
ミラーもそこそこの大きさだし値段的にも手頃である。
キャットアイ(CAT EYE) バックミラーBM500G
こちらは先のドロップタイプでのイチオシミラーと同じメーカーのもの
この「サイクルスター901/3」も車幅をさほど広げなくても使用できそうだ。
可動部分が大きそうなので、自転車が倒れても衝撃を吸収してくれそうである。
この点で先のキャットアイはほぼ固定状態なので、自転車が倒れた時に破損しないかやや心配である。
それとミラー面は小さくなるがエンドバー兼用のミラーも気になるところである。
収納も出来るし一石二鳥というやつだ。
topeak(トピーク) バーンミラー