2018年07月23日
これは3日行程で襟裳岬を周ろうとして挫折・失敗した記録である
まずはプランニングから思い返してみよう。
=====================
自転車で一日で行ける距離としては200㎞程度までが自分には良い感じだ。
その範囲内では、ある程度走ってしまっている
今年はどこへ行こうかと意気込んでいたのだが、正直なところ新鮮さは乏しい。
そんな折、地図を眺めていたら襟裳方面へは行ってないことに気づいた
やはり行っていない所だと興味がわくものだ
早速、襟裳岬を周って昨年末に開通した日勝峠で戻る計画を立ててみる。
一日200㎞基準で考えると襟裳付近で一泊する必要がある。
しかし、積極的に利用するライダーハウスが極めて少ない
(だから行ってなかったと分かる)
浦河に情報ステーションという簡易施設があり、まずはそこに決める。
いささか不便そうだがテントを持つよりは良いだろう
しかし、更に情報を集めていると昨年に閉鎖されたらしいことが判明。
どうも宴会で使う人が出てきた模様で、それが閉鎖の原因かと思う
もう一つある新ひだか情報ステーションは健在のようだが問題は翌日の距離だ。
出来れば二日目に余裕を持たせておきたい
そんな中で出てきた選択肢は久々のキャンプだ
襟裳岬から太平洋側に10㎞くらい行くと百人浜キャンプ場があるのだ。
一日目が230㎞くらいになりそうだが二日目がグッと楽になる。
久々のキャンプというのも悪くはないだろう
そうなるとマシンはルイガノのLGS-GMT(キャンプ車)しかあるまい。
距離はあるので出来るだけ軽くするべく炊事具は無しにする
天気予報を直前まで確認する側雨は回避できそうな模様。
そして5:25にいざ出発。
しかし初っ端からトラブルに見舞われる。
ペダリングで踵に荷物が少し当たるのだ
あれ?こうじゃなかったっけ?と試行錯誤を数回行う。
結局は取付位置を後ろにずらすことで解決する。
考えてみると4年ぶりキャンプ仕様である
かなり勘が鈍っているな・・と気を引き締める。
これで良くなったと気分よく走っていると再度問題が発生。
サイコンのスピード表示がゼロのままではないか・・
信号待ちの都度に接触等々を確認するが電池切れっぽい。
ずっと問題がなかったので甘く見ていた
フン!そんなこともあろうかと思って交換電池を持ってきてるのだよ。
交換をするべく蓋を開け・・・られない
しまった!SIGMAのサイコンでは専用パーツが要るんだった。
あちゃー持ってきてないや
この点、キャットアイならコインで開けられるので便利なのだ。
まぁ・・中止するほどの問題ではないので割り切ることにする
一方で36号線を南下では、かなり信号に引っ掛かる。
羊ケ丘通の方がマシかな・・・と思いつつ進む
そうは言っても恵庭くらいまでの走りは悪くない。
問題は千歳に入ってからで、苫小牧に近づくにつれ風が強くなってくる。

風洞実験かいな?と思いつつ、出来るだけ体勢を低くして進む。
体感的には20㎞を切っていたと思う・・
しかし、速度が分からないと今後の予測が立てられない。
身をもってサイクルコンピューターの便利さを実感することになった
何とか道の駅ウトナイ湖に8:15に到着。
こちらで食事休憩をとる。

ここまで遅くても2時間半以内と考えていたが2時間50分もかかっている。
原因は荷重にマシントラブル、信号や向かい風というところか・・
気を取り直して8:30に出発。
直ぐ先の分岐からいよいよ襟裳方面へ向かう。
自動車道と並走する国道235線は車の通りが少なめで走りやすい。

・・・が、向かい風は強くなるばかり。
たまりかねて9:35に浜厚真野原公園で休憩をとる。
ここはウトナイ湖から20㎞地点にあたる。
つまり時速20㎞を割っていることが証明される。
のぼりの旗は音を立て、電線も揺らぐ。

このままで行ったらどうなるのか?いけるのか?
先ほどの看板では浦河まで100㎞とあった。
襟裳岬は更に50㎞増しでキャンプ場までは更に10㎞あるだろう。
休憩を入れるとあと10時間はかかる可能性が大だ
キャンプ場の受付が19時までなので現実的に厳しかろう。
それと風が強烈て景色を楽しむ余裕もない
これは自分には無理だ・・止むを得まい・・という結論に至る。
代案も考えてみるが強風下のキャンプも楽しくなさそうだ
カッコ悪いが今回は撤退して戻ることにする
素直に来た道を戻るのも何だか悔しいのでルートを探す
この先の鵡川まで行くと北上する道道10号線があるようだ。
初めて通る道で楽しみになってきたのでその方針で決定
気を取り直して向かい風の中を一路鵡川へ向かう。
風は収まる様子もなく、撤退は止む無しと改めて思いつつ走る。
40分かけて約10㎞先の「道の駅 むかわ温泉四季の館」に到着。

手抜き無しで走っているのに時速15㎞
これはひどい・・やはり無理だと再認識しつつ休憩と補給を行なう。

道道10号線に針路をとると当然の追い風でスピードが乗りまくる。
この道は舗装も悪くないので自転車では走りやすい

久々の道の駅マオイの丘
ここまで来ると戻ってきた実感がわいてくる

走行ルートはこんな感じになりました

~反省会~
走行時間は9時間40分。
走行距離は159.3㎞でした。
3日コースの予定が日帰りになって今回ばかりは失敗ですね
一言で表現すれば準備不足な点が多々あった。
せっかく休みを取ったのに残念無念
最大の失敗は風を甘く見ていたことだろう。
多少ならば良いが度を越していた。
旗がバタバタ音を立てたり、葉の裏返るような強風はキツイ
言い訳にしかならないが、今まではこんなことは無かった。
実際に近年の天気は荒れまくりである。
今後は風向きと風速にも気を配りたい。
また暴風に当たれば失敗につながるだろう。
次にサイコンの電池切れだが、これは失念というしかない。
出掛ける前に一斉点検すべきですよね。
本体はともかく子機の方は走行データの保存には関係がない。
頻繁に使わないならいっそのこと外しておく方が良いのかも知れない。
今回は残念だったが失敗は成功の基。
天候に注視しつつ出来る範囲で良いから楽しみたい

まずはプランニングから思い返してみよう。
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自転車で一日で行ける距離としては200㎞程度までが自分には良い感じだ。
その範囲内では、ある程度走ってしまっている

今年はどこへ行こうかと意気込んでいたのだが、正直なところ新鮮さは乏しい。
そんな折、地図を眺めていたら襟裳方面へは行ってないことに気づいた

やはり行っていない所だと興味がわくものだ

早速、襟裳岬を周って昨年末に開通した日勝峠で戻る計画を立ててみる。
一日200㎞基準で考えると襟裳付近で一泊する必要がある。
しかし、積極的に利用するライダーハウスが極めて少ない

(だから行ってなかったと分かる)
浦河に情報ステーションという簡易施設があり、まずはそこに決める。
いささか不便そうだがテントを持つよりは良いだろう

しかし、更に情報を集めていると昨年に閉鎖されたらしいことが判明。
どうも宴会で使う人が出てきた模様で、それが閉鎖の原因かと思う

もう一つある新ひだか情報ステーションは健在のようだが問題は翌日の距離だ。
出来れば二日目に余裕を持たせておきたい

そんな中で出てきた選択肢は久々のキャンプだ

襟裳岬から太平洋側に10㎞くらい行くと百人浜キャンプ場があるのだ。
一日目が230㎞くらいになりそうだが二日目がグッと楽になる。
久々のキャンプというのも悪くはないだろう

そうなるとマシンはルイガノのLGS-GMT(キャンプ車)しかあるまい。
距離はあるので出来るだけ軽くするべく炊事具は無しにする

天気予報を直前まで確認する側雨は回避できそうな模様。
そして5:25にいざ出発。
しかし初っ端からトラブルに見舞われる。
ペダリングで踵に荷物が少し当たるのだ

あれ?こうじゃなかったっけ?と試行錯誤を数回行う。
結局は取付位置を後ろにずらすことで解決する。
考えてみると4年ぶりキャンプ仕様である

かなり勘が鈍っているな・・と気を引き締める。
これで良くなったと気分よく走っていると再度問題が発生。
サイコンのスピード表示がゼロのままではないか・・

信号待ちの都度に接触等々を確認するが電池切れっぽい。
ずっと問題がなかったので甘く見ていた

フン!そんなこともあろうかと思って交換電池を持ってきてるのだよ。
交換をするべく蓋を開け・・・られない

しまった!SIGMAのサイコンでは専用パーツが要るんだった。
あちゃー持ってきてないや

この点、キャットアイならコインで開けられるので便利なのだ。
まぁ・・中止するほどの問題ではないので割り切ることにする

一方で36号線を南下では、かなり信号に引っ掛かる。
羊ケ丘通の方がマシかな・・・と思いつつ進む

そうは言っても恵庭くらいまでの走りは悪くない。
問題は千歳に入ってからで、苫小牧に近づくにつれ風が強くなってくる。

風洞実験かいな?と思いつつ、出来るだけ体勢を低くして進む。
体感的には20㎞を切っていたと思う・・

しかし、速度が分からないと今後の予測が立てられない。
身をもってサイクルコンピューターの便利さを実感することになった

何とか道の駅ウトナイ湖に8:15に到着。
こちらで食事休憩をとる。

ここまで遅くても2時間半以内と考えていたが2時間50分もかかっている。
原因は荷重にマシントラブル、信号や向かい風というところか・・

気を取り直して8:30に出発。
直ぐ先の分岐からいよいよ襟裳方面へ向かう。
自動車道と並走する国道235線は車の通りが少なめで走りやすい。

・・・が、向かい風は強くなるばかり。
たまりかねて9:35に浜厚真野原公園で休憩をとる。
ここはウトナイ湖から20㎞地点にあたる。
つまり時速20㎞を割っていることが証明される。
のぼりの旗は音を立て、電線も揺らぐ。

このままで行ったらどうなるのか?いけるのか?

先ほどの看板では浦河まで100㎞とあった。
襟裳岬は更に50㎞増しでキャンプ場までは更に10㎞あるだろう。
休憩を入れるとあと10時間はかかる可能性が大だ

キャンプ場の受付が19時までなので現実的に厳しかろう。
それと風が強烈て景色を楽しむ余裕もない

これは自分には無理だ・・止むを得まい・・という結論に至る。
代案も考えてみるが強風下のキャンプも楽しくなさそうだ

カッコ悪いが今回は撤退して戻ることにする

素直に来た道を戻るのも何だか悔しいのでルートを探す

この先の鵡川まで行くと北上する道道10号線があるようだ。
初めて通る道で楽しみになってきたのでその方針で決定

気を取り直して向かい風の中を一路鵡川へ向かう。
風は収まる様子もなく、撤退は止む無しと改めて思いつつ走る。
40分かけて約10㎞先の「道の駅 むかわ温泉四季の館」に到着。

手抜き無しで走っているのに時速15㎞

これはひどい・・やはり無理だと再認識しつつ休憩と補給を行なう。

道道10号線に針路をとると当然の追い風でスピードが乗りまくる。
この道は舗装も悪くないので自転車では走りやすい


久々の道の駅マオイの丘
ここまで来ると戻ってきた実感がわいてくる


走行ルートはこんな感じになりました

~反省会~

走行時間は9時間40分。
走行距離は159.3㎞でした。
3日コースの予定が日帰りになって今回ばかりは失敗ですね

一言で表現すれば準備不足な点が多々あった。
せっかく休みを取ったのに残念無念

最大の失敗は風を甘く見ていたことだろう。
多少ならば良いが度を越していた。
旗がバタバタ音を立てたり、葉の裏返るような強風はキツイ

言い訳にしかならないが、今まではこんなことは無かった。
実際に近年の天気は荒れまくりである。
今後は風向きと風速にも気を配りたい。
また暴風に当たれば失敗につながるだろう。
次にサイコンの電池切れだが、これは失念というしかない。
出掛ける前に一斉点検すべきですよね。
本体はともかく子機の方は走行データの保存には関係がない。
頻繁に使わないならいっそのこと外しておく方が良いのかも知れない。
今回は残念だったが失敗は成功の基。
天候に注視しつつ出来る範囲で良いから楽しみたい
