エコライフを愉しむ:ランタン

少人数用ランタン

2010年09月18日

最近はソロをはじめ、少人数用のランタンを物色している。
基本は手軽な電池式だ。
以前にも２製品考えてみたが、他にも出てきているので追加で再考したい。
（過去ログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/c20117307.html）

なお、ナチュラムを紹介したいのだが、圧倒的な価格差のためアマゾンを中心に紹介していきます。

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー　ＥＸ－７５７ＭＳ
← ナチュラムでの販売（参考）

　↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-757MS
１５０ルーメン　最高出力での連続点灯20時間　単3アルカリ電池×4本　3,339円（2010.9.18現在）
電池4本というのが重量面で考えどころだが、その反面偶数単位で電池が使えるのはありがたい。
それにしてもこの大きさで150ルーメンもの光量というのは他にはないと思うチョキ

暖色LEDというのも好材料だ。

　↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-837NX
８０ルーメン　最高出力での連続点灯30時間　単3アルカリ電池×3本　1,745円（2010.9.18現在）
これも暖色LEDで、ソロならこの程度の光量でもいいと思う。

　↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-837NX
３０ルーメン　最高出力での連続点灯10時間　単3アルカリ電池×4本　980円（2010.9.18現在）
ジェントスで唯一と思われる単4仕様なので、圧倒的に重量が落ちるため人力輸送では好ましいニコニコ

ルーメン量が落ちるので、一般的にソロ～2人までの使い方になると思う。

個人的な考えとして・・・
『EX-757MS』と『EX-837NX』の偶数単位の電池使用というのは、予備電池という面でポイントが高い。

『EX-757MS』の150ルーメンは、災害のときにも心強い。
人力でないのなら『EX-757MS』がイチオシかも知れない。

一方の『EX-837NX』は、その軽さとほどほどの明るさの暖色LEDが魅力だと思う。
少人数キャンプだけでなく、オートキャンプでのサブライトとしても活躍しそうだ

Posted by タヂカラオ at 11:37│ランタン
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電池式ランタンを考える

2010年05月07日

ふいに電池切れになった時計（プロトレック）の電池交換が自力で出来ないかと思い立った

（過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e904538.html）

１００円ショップに交換電池があれば一番良いのだが、あちこち探したものの全く見当たらない

仕方ないのでネットで探していたら、以前にフラッシュライトを購入したWebbyというお店で安くで売っていた

プロトレックの電池は『SR927W』で２つ必要になるのだが、似た型番の「SR927SW」とは大きさは同じものの中身が違うようである。
『SR927W』・・・・・強電流用でアラーム・クロノ・ライトなどの機能が付く腕時計用。
「SR927SW」・・・・微電流用で特に機能が入っていない普通の腕時計用。
使えないこともないだろうが、危うく他所のお店でSWの方を買いそうになった

ただ、電池だけの購入となると送料の方が高くつく ガーン

３５００円以上で送料が無料になるので、以前から評判の良いので気になっていた『ジェントスのLEDランタン』を比べてみた。
まずは大きいサイズ・・・
こちらの３タイプは全てガスランタンに近い暖色系の光なのでゆったりと落ち着ける灯りになるぴよこ

↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-888TF
３６０ルーメン　実用点灯約６０時間　単１型アルカリ電池×６本　4,580円（2010.5.7現在）
３６０ルーメンですごい光量だが、電池も単１が６本の重量級となる。

GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-777XP
↑ ２８０ルーメン　連続点灯約72時間　単1型アルカリ電池×3本　2,730円（2010.5.7現在）
やや光量は落ちるが２８０あれば充分な明るさだと思う。
電池も単１が３本で済むので、予備電池を考えても軽くて楽になる。
性能的にも一番手頃なモデルだろう黄色い星

↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラーリモートコントロール LEDランタン EX-700RC
２８０ルーメン　連続点灯約72時間　単1形アルカリ電池×3本　3,950円（2010.5.7現在）
こちらは先のEX-777XPにリモコン操作を加えたモデルのようだ。
天井にぶら下げて、スイッチ一つで消灯できるわけだ青い星

コンパクトサイズでは250ccの缶ジュースくらいの大きさになる。
ソロキャンパーからテント内でのちょっとした照明用に便利なサイズだ。
出来れば持っていく電池は統一したいところだが、単３が３本というところが、人力で走る自転車や登山では微妙になる。
単４だと閃３０５や一般的なヘッドランプとの予備電池の共用ができて便利なんだがなぁ・・・とも思ったりする。
まぁ反対にフラッシュライトやヘッドランプなどを単３仕様にしてしまうという考えもあるが、単４に慣れると単３は重い・・・

（フラッシュライトの過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e990958.html）

↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-737NX
３６ルーメン　連続点灯約28時間　単3アルカリ電池×3本　1,790円（2010.5.7現在）
これはキャンプらしい暖色系で落ち着く灯かりのタイプだ

　　　
↑ GENTOS Explorer ジェントスエクスプローラー LEDランタン EX-747SR
８５ルーメン　連続点灯約16時間　単3アルカリ電池×3本　2,430円（2010.5.7現在）
こちらは先程の737NXと比べると倍以上の明るさである。
引っかかるのが蛍光灯と同じ白色灯なので、キャンプだというのに体内時計を覚醒させてしまう灯りになる雪うさぎ