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不況の中、ささやかなヨロコビを見つけて生きる。
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上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  


遅れ気味の感がはあるが、毎年のチェックをしておきたい。
記録を残せば毎年の変化が分かるので、それはそれで良いかと思う。

自分としては、ここ数年は充分な連休が無くロングライドも少ない。
昔のように憧れになりつつあるが、経験を交えて考えてみたい。


さて、ジャイアント グレートジャーニーがすっかり降りてしまったえーん
そうなるとメインはルイガノになるかと思う。

BEACON9.0

本体価格:\105,000(税抜)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ルイガノ ビーコン9.0 ロードバイク LOUIS GARNEAU BEACON9.0
価格:103950円(税込、送料別) (2020/3/14時点)


タイヤサイズは、26インチで太さは1.75。
これは従来からの踏襲になる。

後々の話で考慮は不要かも知れないが、タイヤサイズが27Cと比して少々小さい
普段使用では、軽快なクロスバイクよりは遅くなる傾向があるだろう。

とはいえ、自分のLGS-GMTから考えても決して走りにくいことはないと思う。
バタフライハンドルで特殊な形状だが、ポジションの多用さが長距離ではうれしいニコニコ

また、フレームがクロモリなので耐久性が高いといえる。
アルミだと小さい衝撃でも金属疲労が蓄積するが、クロモリだとそれが無いらしいシーッ

フレームの大きさは4種類で、身長は150-195㎝までに対応する。
選ぶ際には、身長が伸びていなければ大きめは避けたいところだムカッ

結局は身体に合ったサイズというものが一番良いと実感している注目
ギアに至っては30段もあるので強力な坂もこなせますね。

こう見ていくとキャンプ自転車として追及されているなと考えるナイス


はKONAなど昨年と同じ感じというところか。
2019年ログhttps://toukibi.naturum.ne.jp/c20097166.html

大事なのはフレーム強度とキャリアを取付けるダボ穴力こぶ
積載を後部だけにするなら、そこそこ選択肢はあるように思う。

調べると後輪は探せるが、前輪は平気か?・・・と思えるモノが多い。
結局は旅でどこまで荷物を持つかによって大きく変わってくる。

あと、無理矢理ロードレーサーに重量物を取付ける方法もありはする。
しかし、キャンプ道具を積むとなるとフレーム等々が心配だ。

体重も含めてどれだけ負担させるかを考えておきたい。
ロードでも宿泊施設を使う程度の荷物なら一般に平気かと思うシーッ


更に忘れてはいけないのがランドナーである注目
昭和の時代で主流になっていたタイプだが、スマートで実用性が高い。

完全にキャンプを狙って作られているのだ。
個人的にはドロヨケも標準装備で好きなタイプである。

有名どころは丸石のエンペラーだろう。

しかし、このメーカーは165-185㎝身長を選ぶ

他にはアラヤから出ているFederalも良さそうだ。

このメーカーは150弱~185㎝強とカバーする範囲が広いナイス
キャリアは純正だと前後の別々で、それぞれ約26,000円するえー

小さいフロントキャリアもあるが、個人的には要らないように思える。

何かと好ましいランドナーだが2つ引っ掛かりがある。
一つ目はタイヤが27Cではなく、26インチなのだムカッ

元々、スマートなフォルムなので、見た目はスッキリしている。
27Cなら普段のツーリングで遅くもなく、長く活躍できるように思うのだが旧態のままである。


二つ目はギヤのシフトレバーの位置である。
前輪からペダル方向に走るダウンチューブ上にあるのだ。

今やロードレーサーではブレーキと一体型が当たり前である。
安全面からもこの方が良いように思う男の子ニコニコ

大きいハンドルバーバッグを想定してこの位置のままなのだろうかはてな
とはいえ、ここまで固執する理由が分からない

この2点が解消されるのなら、個人的には強く推すのですが・・・。
逆に考えると、これが解消されると日常でロードのような使い方もできる訳です。

そこでスピードに目覚めたなら本格的なロードに行くというのも良いかと思う。
・・・が、現状ではオーダー車でないと難しいっぽいですねテヘッ
  



ここ数年、諸々の事情で自転車キャンプが出来ないでいる。
縁遠くなったせいで、遅ればせながらになるが見てみたいにんまり

まず、ジャイアントだが昨年からの撤退でナシ。

残るはルイガノだけになる。

昨年からLGS-T9.0に変わったと思っていたらもう無いぶた
新しくBEACON 9.0というモデルになった。


おおっ!と思ったがLGS-T9.0と変わらない。
多少のパーツの違いはあるかもだが、変わらずといって良いだろう。

価格も同じで ¥113,400(税込)
意図が今一つ分からんが店頭受け取りのみとなっているようだえー

安全性云々ということが理由だとすれば、いささか過保護かと思える。
そんなこと言ってたら、かなりの商品が危ないになるんじゃないかはてな


他ではKONAに注目ぴよこ
個人的にコナを好ましく思うのは、オールラウンドに使える点だ注目
装備を付ければキャンプ仕様で、外せばグラベルロードとして使える。

クロモリフレームの丈夫さと走行性能を考えるとスートラが良いかと思う。
しかし、毎度引っ掛かるのがハンドル先というギヤの位置シーッ


いっそのことROVEという選択もありだが、アルミフレームになる。
ギヤはShimano Clarisを使っているので問題はない。

他のメーカーでも良いかもだが、ダボ穴装備車なのでいじり易いだろう。

なお、アルミはクロモリと違って細かい衝撃も蓄積してしまうそうだが・・。
そこまで乗るようなら充分に元を取っているといえるだろう。

ちなみに2018年モデルの価格が下がっているので狙い目かも知れない。
自分の好みではコッチの色のほうがいいかな・・。


  



毎年追っている事柄だが、2018年型は大変動が起こった。

恐ろしいことにジャイアント グレートジャーニーが無くなったのだ。
この車種だけは(根拠はないが)続くと思っていた・・ガーン

所有したことはないが、愛着のある車種で残念極まりないえーん
需要が少なくなったのかな・・・近年は天候も酷いし。


気を取り直して、もう一つのレギュラーのルイガノLGS-GMTはどうか・・。
なんと!この型も無くなっているではないかっおよよ

この型は自分も所有しているだけあってショックである。
げげげっ・・と思ったていたがLGS-T9.0としてキャンプ自転車は存在していたあはは

価格:¥113,400(税込)

何というか腰を据えた自転車旅行ができる車種が残っていて良かったにんまり
・・がっ、今までのようにネット通販はしないようだ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【店頭受取限定】ルイガノ LGS-T9.0 2018
価格:102060円(税込、送料別) (2018/1/31時点)


ジャイアントのように販売規制かいな・・・えー
自分のは通販でも全く問題なかったんだがなぁ。

形状としては2017年型のLGS-GMT Vと同じ
見た目の違いはバッグはオプションにしています。



個人的にバッグはオルトリーブがオススメなのでそれはそれで良いのかも・・。
何しろ防水性能と着脱が素晴らしいのでOK


見えにくいところでは前のギヤもDeore LXに落としていますね。
これで価格を抑えているように思われマスシーッ


こうなるとKONA SUTRA(コナ スートラ)も選択肢に入れたくなりますね。

タイヤが700x40cと26インチより大きく、スピードも出やすいかと思う。
旅行後もドロヨケとキャリアを外せば殆どロードレーサーなのが良いにやり

一つだけ引っ掛かるのがギヤのシフトの位置だ。
フロントバッグのことを考えてハンドルの先にしてるのだろうかはてな

昔はダウンチューブにあったわけだしな。
慣れれば問題は無いかもね・・ウィンク
  



今年も2社比較っぽくなっているがキャンピング自転車の比較をしてみたい。
因みにコナ(KONA)は以下のログを参考にして頂ければと思いマス。
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e2823064.html

ルイガノ
2017年も昨年と同じ2種類の構成になっている。
見比べると色まで同じ感じである。


あれれ・・と良く見ていくとフロントのサイドキャリアが無いではないかビックリ
まぁ昨年もフロントサイドバッグは無かったわけだが、思い切ったなぁ・・。

LGS-GMT
正価が99,000(税抜)で昨年より14,000安い。



LGS-GMT V
正価が128,000(税抜)で昨年より20,000安い。
30変速は昨年と変わらずだが、リアのギヤがDeore LXに1ランクダウンしょんぼり



両方のモデルとも価格を抑えた感じであるシーッ
フロントサイドキャリアはバッグを使わない人も多いのでアリなのかも知れない。

ただ、買うならば2016年の型落ちの方が値引きも良いしオススメですねぇウィンク



ジャイアント グレートジャーニー
2017年型も1種類のみの投入でミッドナイトブルーというシックな色合いデス男の子ニコニコ
正価100,000円(税抜)で昨年より10,000安くなっています。


ギヤのスペックも同じです・・。
違いは?・・と思って観察してみました虫眼鏡

すると、ダウンチューブ外側のボトル取付け金具が無くなってマス。
この場所を使いたい人には残念な変更デスわーん

ルイガノとの違いは前後のサイドバッグまで完全装備している点ですねぇ。
フレームを買うのも面倒ですし、こちらで揃えてしまうのも良い選択カナニコッ


2017年型の2社だけの比較では・・・
フロントキャリア」と「ダウンチューブのボトル取付け金具
一つのポイントになるかも知れないですねニコニコ  



よくリーズナブルな自転車を目にする。
自分も熱中するまではその中から選んでましたテヘッ

これは当時の情報量の少なさが大きな大きな要因ですが。
それが良かったのか悪かったのか・・・はてな

使い方や考え方にもよるが基本は止めておくべきかと考える。
つまり『メーカー物』を買ったほうが良いということだぴよこ3

理由は様々あるがその前に『メーカー物』の定義を述べておこう。
これは案外と簡単に見極めができマスニコニコ

最低でも10万円台のモデルを揃えているブランドか?
この点がクリアなら候補に入れて良いでしょうシーッ

『メーカー物』のプラス面を挙げてみようちょき
・メーカープライドで入門モデルでも最低限の性能がある。
身長に適正なサイズの自転車が選べる。
・カタログがあってスペックも細かく分かる
・自分の自転車の性能(位置付け)がしっかり把握できる。
・第三者が見てもメーカー物として評価される。
・サイクリングイベントなどに参加しても引け目がない
修理や改造にあたって使用部品が明らかなことが多い。
・メーカーや車種が明確なので売却もしやすい



この反対がメーカー物でない自転車といえる。
マイナス面を挙げてみようえー
・安く済ますためにパーツの寄せ集めが多い。
最悪はすぐに走れず自転車屋に頼むことになる。
・身長に適正なサイズが選びにくい
ランクアップするにも今の位置付けがわからない
使用部品が不明だったり修理しにくい。
・売却しにくい。ヤフオク売却は絶望的


ここで自分の失敗談を紹介しましょう。

1.〇ックカメラで入門ロード(メーカー物でない)を購入
適正サイズがわからず跨げるのでそのまま購入する
販売員からは何の指摘も受けなかったやべー
もちろんサイズ調整なども無しで引き渡された

●パンクの洗礼
パンク修理しつつチューブを5-6本消費
突き止めた原因はタイヤ自体が粗悪品だったことえーん

●フレームがデカい
前傾がキツくなりドロップハンドルの下ハンが使いにくい
体重が分散せず股間に乗ってしまい尿道が痛くなるわーん
サドルを前に出し対応するが足りずステム交換を検討する
結局は購入せずに本体を手放すしょんぼり

反省点
最低限のパーツを使用していることが大事注目
メーカー物ならその点は問題ない
適正サイズと乗車位置調整はとても重要だということがわかる男の子ニコニコ
スポーツ志向車ではママチャリ感覚での購入は後悔する
最初は高級車も扱う専門の販売店で購入するべきだった


2.ネットでMTB(メーカー物でない)を購入

●走行感がおかしい
走り出すとガタガタする
空気圧が緩めだと何とか走れるがおかしいあせる
振れ取り台を購入して振れを取るが解決せず
原因はタイヤのビードが一部削れて無くなっていたことガーン
それで空気が入るとタイヤが飛び出しカダガタを作っていた
結局は返品することになる


上の図はタイヤとリムの断面図
このビード部が10㎝弱くらい削れて無かったえーん

反省点
最低限のパーツを使用していることが大事
勉強にはなったが修理可能な実店舗なら即交換か返品だったわーん


最後にメーカー物外を買う際の注意点を挙げておきましょう小悪魔
・当てにはできないが適応身長はしっかりと押さえておきたい。
修理が可能な実店舗が望ましい。
ネット通販の場合は悪いレビューも読んで覚悟しておきたい。


何にしろスムーズな自転車ライフを送りたいものですねパー
  



2016年11月06日

直近のグラベルロード購入にあたって改めて思ったことがある。
同じ KONAから出ている SUTRAが結構良さそうだということ・・シーッ
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コナ 2016 スートラ/SUTRA【ツーリングバイク】【KONA】
価格:126252円(税込、送料無料) (2016/11/6時点)


2017年型

キャンプ車だが最大の利点は拡張性だといえるナイス
具体的には 700タイプのホイールを使用している点が良い。

同じキャンプ車でもGREAT JOURNEYLGS-GMT26インチだ。
26インチの最大のメリットは旅先でも調達しやすい汎用性であるウィンク

そういう面では実に有用だが普段走りで満足するか?となるムカッ
そのうちスピードが出る700タイプに憧れることは十分に考えられるのだ。

初めから700サイズならホイール交換だけで走りが大きく変えられる。
つまりその日の走りに合わせたホイール選択なんてのがアリだびっくり

ブルベのような軽装ロングライドを想定するならタイヤも細くしたい。
ホイールもその考えで購入すれば1台で2度オイシイといえるニコニコ


一つ難点と言えばディスクブレーキ故に既製品が少なめということ。
ディスクブレーキ自体は制動性能が高くて好ましいんだけど・・およよ

一般的なロード用ホイールはたくさん出ているんですけどねぇえー
ですが手組みも考えれば結構イケそうに思いマス。

実際に自分のKONA ROVEでは将来的にそうしたいドキッ

タイヤ耐パンク全天候での走行性能を両立させたものが好みだぴよこ_酔っ払う
具体的にはコンチネンタル Grand Prix 4-Seasonが最近のお気に入りダス。


因みにブルベでよく使われるのが同メーカーのGRAND PRIX 4000SII注目
走行性能は抜群でサイド以外の耐パンクも強いので迷う。



脱線したので話をスートラに戻そう。

この自転車で一つ引っ掛かるのがギヤの位置なのだ。
珍しいタイプでハンドル先端にシフトレバーがある目

つまりこの部位のバックミラーはアウトになってしまう。
自分の場合はこのバーエンドでのミラーが望ましいわーん


代案も思い浮かばないし購入対象だったら困りそうあせる
ローブSTはこの点の心配がなかったので幸いだった。

でも今の考えの自分なら初めからスートラにする可能性が高い・・。
実際にどこまで熱中するか分からないから試行錯誤するんだよねテヘッ  



勝手に恒例キャンピング自転車比較2016年型も行なってみる。
今年はルイガノジャイアントの他にコナも見てみたいと思う。

ルイガノ
2016型は興味深くて2種類の構成になっているシーッ
まずは共通した昨年モデルとの違いを見てみたい。

おっ!と思うのが9リットルのハンドルバッグ付きだということぴよこ
しかし何故かフロントのサイドバッグが無い

必要なら前のサイドバッグを買い足す必要がある。
種類を統一したい場合では微妙な感じだ牛

その代わりにリアのサイドバッグが充実している感じだ。
よく見るとキャリア上にもバッグがあったりするにやり

リアのサイドバッグでは似たモノが出ていて興味深いウィンク
どうしても欠点は防水機能になってきそうだが・・。



ここからはLGS-GMTLGS-GMT Vを比較していきたいニコッ

LGS-GMTの基本ベースは昨年とほぼ同じで正価が113,000(税抜)
ギヤはSHIMANO CLARISフロント3速、リア8速という組合せ注目



2016で新しく出たのがLGS-GMT Vで正価が148,000(税抜)
これを見て嬉しかったのがディスクブレーキが使われていることニコニコ


改めて見返してみると2010年型以来のディスク復活になる。
個人的に2010年型はフロントキャリアの位置といい理想に近い・・へへん

また目を引くのがハンドル形状であろう。
初めは微妙な感じがしたが次第に面白そうに思えてきたぴよこ3

何と言っても様々なハンドルポジションが可能になるナイス
案外使ってみると手放せなくなるかも知れない・・。

ギヤはフロントが3速のDEOREリアが10速のDEORE XTになる。
これはシマノのMTBコンポの5ランク中で下から2と上から2という組合せだシーッ

またフレームがクロモリという点に注目したいパー
キャンピング車では耐久面が重視されるかと思う。

どうもアルミフレーム軽く安価で良いが小さい衝撃まで蓄積するらしい。
対してクロモリは小さい衝撃なら蓄積せず長持ちしやすいそうなにっこり
参考ページhttp://bike.ewarrant.net/?eid=1036

またクロモリは重くて錆びやすい面はあるが細く修理しやすい魅力的もある。
実際に長距離を走ると疲れ難いという話もよく聞くにんまり


2016ジャイアント グレートジャーニー

ここ数年比較対象になっているグレートジャーニー。
2016年型は1種類のみの投入で正価110,000円(税抜)

中身を比較してみたが殆ど2015グレートジャーニー2と一緒だ。
細かい違いはハンドル系と色合いだけっぽいシーッ

ギヤはLGS-GMTと同じSHIMANO CLARISでフロント3速、リア8速
LGS-GMTと競合するなら迷うところだろうおよよ


2016KONA SUTRA

今年からもう一品注目しているキャンピング自転車がKONA目
カナダのMTB系のメーカーらしい。

このスートラという機種にはバッグがないこともあり取り上げてなかった。
また正価が167,000(税抜)なのでお値段高めという感覚もあるムカッ

ギヤはAlivioでフロント3速リア9速になる。
これはシマノのMTBコンポ5ランク中で最下位になってしまうウワーン

だがクロモリフレームディスクブレーキブルックスの革サドルが使われる。
そしてタイヤが26インチではなく700Cという点に注目したい注目

一般的にタイヤの大きいほうが速いので大きな利点といえそうだ。
ただフロントキャリアも無いので少し玄人向けかも知れない・・男の子ニコニコ



あくまで個人的な好みではLGS-GMT Vが気になるところドキッ
何と言ってもスートラの十八番だったクロモリディスクブレーキが装備ときた。

ギヤも上位リア10速になっておりフロントキャリアの心配もない。
気になるハンドルもエアロフォームっぽい走り方ができそうに思うパンダ

こういうのは選ぶまでが大変だけど楽しいものにんまり
参考にして頂ければ幸いです雪だるま  



勝手に恒例のキャンピング自転車の比較デス自転車
がっ・・・色以外の違いが見当たらずに更新していませんでした。
ですがせっかくの恒例なので記録ついでに・・ニコッ

まずは2015グレートジャーニーです。
G1が税抜きで120,000円


G2が税抜きで100,000円


価格は昨年と同じでカラーリングの変更だけといったところ。
詳細は昨年のログが参考になるかも。
2014のグレートジャーニーのログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1900682.html

以前にも述べましたがバッグ付きというのは初めてなら楽です。
実際に自分も初めての時は選ぶ判断基準が曖昧なので仕方ない男の子ニコニコ

実際に一度使ってみて・・ということは結構あるものですシーッ
不便さが我慢できたりダメだったりと・・。
あと他に揃えるものもありますしねぇテヘッ


次は2015ルイガノLGS-GMT



昨年の落ち着いたカラーリングからポップな色合いにチェンジ。
価格は昨年の税抜き90,000から88,000円になってマス。
2014のLGS-GMTログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1892686.html

今年もバッグがないタイプです。
これも100回話でバッグを別に買いたい場合は好都合ニコニコ



なおサイドバッグのオススメは不動のオルトリーブ
「脱着が楽」「完全防水」「丈夫」で死角なしデスムカッ



因みに60リットルのザックを背負って・・なんて考えは止めた方が良いパー
自分は40リットルでの経験がありますが・・重い、苦しい、辛い
はっきり言って体力とかいう問題じゃなかったデスネガーン

それでもママチャリのように前傾しない自転車ならいいかも・・。
キャリアに乗せることで重さを分散するわけですぴよこ_酔っ払う
ですが走破性が犠牲になるので自分ならパス。

やはり相応に設計されてノウハウが蓄積されたモデルは安心感がありますねぴよこ3  



ルイガノに続きグレートジャーニーの2014年型も見ていこうニコッ
(2013年型のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1576614.html

GREAT JOURNEY 1  定価120,000円(税抜き)

GREAT JOURNEY 2  定価105,000円(税込み)

今年のジャイアント グレートジャーニーは昨年と大きく異なるビックリ
大きな違いは2つともドロップハンドルになったこと。
これだとちょっと見で色以外では判別がつかないZZZ…

さて・・何が違うのだろうシーッ
最大の違いはとギアのようデス。
1ではシマノSORAが使用され、2ではシマノCLARISが使用されるパー

どちらもエントリー用のロードレーサーに使われるがSORAの方が当然上位となる。
ギアもSORAは27段であり、CLARISは24段となる。
これはグレートジャーニー2のギアはルイガノLGS-GMTほぼ同じということになる。

値段も違いますねームカッ
難しいところですが、もし自分が何も無い状態で買うなら無理してGJ1かな・・。
ギヤってそうそう換装しないので恩恵があるかと・・。

他にも調べているとルイガノLGS-GMTとの違いを見つけたぴよこ
フロントフォークの素材の違いでグレートジャーニークロモリだとのこと。
対するLGS-GMTハイテンという素材が使われているらしい。

ファイテンなら耳にしたことがあるがハイテンとは?
ハイテンを調べてみるとクロモリと似たようなモノらしい。
品質差としては ハイテン < クロモリ という構図のようです。

他にもグレートジャーニーのタイヤバルブでは仏式を採用していますねぴよこ_酔っ払う
この手の自転車は26インチで1.75の太さなので米式が多いのだ・・。
米式バルブだと車と同じなのでガソリンスタンドで入れてもらえたりする。

そうはいってもアダプタがあれば問題ないですねぴよこ3
  
大きさ的にも行方不明になりがちなので目立つ色がオススメかな。
ちなみに自分は暗がりでもライトに反応する金色系にしてマスニコニコ

まー、最終的に大事なのは好みとか直感ですよねーテヘッ
今回の個人的な感想ではGJ1のSORA採用にはビックリでしたねぇ。
GJの変化に比べるとここ数年ルイガノLGS-GMTはおとなしい印象ですネ男の子ニコニコ  



何かと多忙で手が回らなかった。
通年事例ともいうべきキャンピング自転車をチェックしていきたい。
頼まれもしないが楽しみなのでルイガノLGS-GMTから見てみようと思うニコニコ
(2013年型のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1574682.html


定価 94,500円 (税込)

今年の外見はブラウンオリーブグリーン
2つを見ると昨年よりも渋めにきたという印象だ男の子ニコニコ
2014年型のLGS-GMTでもスタンドは健在である。

今年の大きな変更点はギヤだろうかシーッ
リア以外ではシマノのClarisが採用されている。
このコンポーネントはエントリー用のロードバイクに使われている。

シマノClarisの位置づけとしてはシマノ2300の後継モデルにあたる。
LGS-GMTでも2013年型はシマノ2300だったので同様に受け継いだようデスネぴよこ_酔っ払う
値段の違いはコンポの違いだろうかな。

バッグだが安く済ますならこんなん見つけた。
容量は書かれていないが、自転車の大きさを見ると十分に使えそうだ。  



ルイガノ同様にグレートジャーニーの2013年型も見てみたいぴよこ
2012年型のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1389440.html


GREAT JOURNEY 1  定価99,750円(税込み)


GREAT JOURNEY 2  定価89,250円(税込み)

ドロップハンドルでブラックフラットバーハンドルでシルバーという色合い。
さて、どこが変わったのかと見比べると、色まで変わらん・・・タラ~
バッグから何から・・・何も言うことが無い。
安定した型ということなんでしょう・・きっとシーッ

気を取り直して・・。
グレートジャーニーは、とにかくすぐ旅に出られる状態になっています自転車
特に初めはモノの良し悪しがサッパリなのでこれは有難い。
個々の使い勝手耐久性は、実際に使ってみないとわからない点が多いものデスムカッ
ハマっていけば、その改善も楽しみの一つになったりしますしねニコニコ

よぽどのこだわりが無い限りグレートジャーニーは良いと思いマスニコッ
最初からバッグを良くするならルイガノLGS-GMTという選択も良いかもチョキ

なお、ジャイアントは相変わらずの対面販売のみで、ネットでの購入はできませんデステヘッ

  



例年のごとく自分の所有しているルイガノLGS-GMTの新型を検証をしようかと思う。
2012年型のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1386102.html



定価81,900円(税込み)

2013年型だが、カラー以外には2012型と大きな変化は無いようだ。
カラーリングはグレーダークレッドで、どちらも落ち着いた雰囲気に仕上がっている。
ここまで変化が無いと型落ちという選択もありかも知れない。

ま、ここで終わってしまっては面白くないので装備について経験を踏まえて考えたい。
同じキャンピング自転車のグレートジャーニーと大きく違う装備。
細かくはいろいろあるが、大きく目を引くのがスタンドの有無かと思う。
以前の記事と重複するが、自分の1脚スタンドは意外と使っていない
購入時には良いと思ったが、装備満載時には壁に立てかけるのデス汗
センターなので比較的良いが、フレームとスタンドの耐久性を心配してしまう。
なので使う時は荷物がない時だったりするぶた
また、センタースタンドの欠点としてペダルに干渉しやすいガーン
あくまで自分の1脚スタンドでの話だが、整備やらでペダルを回したい時によく引っかかる
これが案外ジャマくさく感じマスウワーン

もっとも、これらの点は現行の2脚スタンドなら問題無いのかも知れない。
この辺りは見てみないとわからないところだムカッ
また、見てのとおりルイガノLGS-GMTにはサイドバッグがない汗
これも選べるというメリットと捉えて、確かなモノを揃えるのが良いでしょう。
自分の買い換え経験からオルトリーブのバッグをオススメしておきマスチョキ

  



気になっている自転車の車種がある。
ランドナースポルティーフだ。

ランドナーといえば、昨年の自転車キャンプで自転車談義を思い出す。
話をした人がランドナー希望だったのだニコニコ
そのランドナースポルティーフだが、これまでも漠然と目にしたことはあった。
だがどちらもドロヨケ付きで、違いがよくわからない。
そこで調べてみた・・・。
いろいろと歴史があるようだが大まかには以下の通りだろうかシーッ

①ランドナー
スリムな車体トゥークリップ方式のペダル
650Aとか650Bなどというタイヤホイールを使うのが本流のようだ。
とはいえ、汎用性の高さから26インチ700Cに移行しているようだチョキ
特徴的なのが重装備にも対応できる性能を持っているところ自転車

ランドナーでは強度面もあって、クロモリフレームが使われる。
クロームモリブデン鋼という材質だが、弾力性があって走りやすいらしい。
長距離を走ることを考えるとかなり魅力を感じるところだドキッ


②スポルティーフ
こちらもスリムな車体にトゥークリップ方式のペダルが多い。
中にはアルミやカーボンという太目のフレーム仕様というのもあるらしい。
タイヤはロードレーサーと共通の700Cのみ
ランドナーとの大きな違いがサイドバッグ取付を想定してないという点だシーッ
ロードレーサーにドロヨケなどを付けて古風にした感じと言ってよいかも知れない電球

自分のようにロードレーサードロヨケが欲しいなどと考える人は良さそうに思う。


こう見ていくと・・はて、自分は何でランドナーにしなかったのか?と思う。
最大の要素としては費用といえる。
ランドナーの場合、サイドバッグ取付のためのフレームから別購入となることが多いガーン
続けない事態も考えて程々に抑えた訳デスぶた

今なら良さそうなんだが、気乗りしない点がある。
それはギヤのシフトレバーである。
目にするランドナースポルティーフダウンチューブシフターしかないのだ。
一度、デュアルコントロールレバーを味わうと戻る気になれない牛
あの手元でギヤチェンジできる便利さはタマランとです。

ペダルをビンディング変更する程度なら良いが、ギヤを変えるとなると自信がないタラ~
それと400mm台フレームサイズも用意してほしいところぴよこ2
費用はかさみそうだが、注文してしまえばいいのかもしれないなムカッ

個人的にこういった仕様なら心底欲しくなりますねードキッ
ランドナー
デュアルコントロールレバー
オートライト
この装備で丈夫で走りやすいクロモリフレームならかなり嬉しい。

スポルティーフ
デュアルコントロールレバー
コンポーネント105くらい
こちらはロードレーサーの代わりという位置づけですね。
性能はロード並みでありながらドロはねしても大丈夫ということです。
そしたらロードレーサーは買わないかも知れないですねテヘッ  



グレートジャーニーはどうしても同系列のルイガノLGS-GMTと比べてしまう。
せっかくなのでルイガノと比べながら検証してみたいと思う。
ルイガノのログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/c20097166.html

ジャイアント グレートジャーニー2種類のラインナップとなる。
GREAT JOURNEY 1

価格は税込みで 99,750円。
カラーはシックなブラックベリーで飽きのこない色合いだ。
ドロップハンドル仕様走行姿勢を変えられるので便利だ。

GREAT JOURNEY 2

価格は税込みで 89,250円。
カラーはオレンジシルバーを選べる。
フラットバー仕様となっている。
このフラットバーハンドルの場合、同じ姿勢でツラくなりがちウワーン
ぜひバーエンドの取り付けをオススメしたい電球
今年のグレートジャーニーでの大きな特長がサイドバッグの標準装備される点。
ただし、レインカバーが付属されているかわからないシーッ
無ければ別途購入しておきたいところ・・。


ペダルではトゥーストラップが標準装備
SPDペダルには劣るが、引き足での走行が可能になるので筋肉疲労の分散ができるニコニコ

足りないといえばスタンドだろうか。
ルイガノでは2本足にグレードアップしたが、グレートジャーニーでは無いままだ。
とはいえ、一般にサイドバッグの重量が増すとスタンドは使わない牛
スタンドにもフレームにも良くないからだ。
この場合は立てかければいいわけデス(念のため)
そう考えるとスタンドは無くて良いのかも知れないシーッ

それとグレートジャーニーで今まで気付かなかった点を発見電球
2010型からだがトップチューブの下側にもボトルゲージ用と思われるネジ穴が付いているビックリ
夏の水分不足を感じている自分としては興味深い。

グレートジャーニー1ルイガノLGS-GMTとの値引前の価格差は16,800円
値引率にもよるが、サイドバッグ代と考えるとオトクかも知れない。

なお、ジャイアントは対面販売のみということなので、残念ながらネットでの購入はできマセン。
いいのか悪いのか実に微妙だタラ~  



今年もまたそれなりにルイガノLGS-GMTを検証をしようかと思う。
2011年型のログ http://toukibi.naturum.ne.jp/e1133908.html



色はLGホワイトオリーブグリーンの2色展開だニコッ
2012年型でまず目に入ってくるのが、サイドバッグが無いことだろう。
以前にも書いたがこの点は一長一短だ。
こだわってサイドバッグを購入するのなら無い方が価格も下がって良いといえる。
とはいえ、初めてのサイドバッグ購入だと判断がなかなか難しい・・ムカッ
語りだすと長くなるので、近いうちこの点はまとめたい。

そうなると2010年型と同じか?と思いきやスタンドに大きな変更があった。
センタースタンドが以前の1本足から2本足となっている電球
2本足なら多少の車体の重さにも耐えられそうだ。
これが左側のみへの折り畳み仕様になっており、どんな構造なのか興味深いシーッ

送料込みで、ポイントが10倍とか5倍とかいうのがあったので載せておきますニコニコ
なお、サイドバッグ付2011年モデルは殆ど売れてしまっている模様デス。
楽天カードがない場合Amazonの方が安くて良いかも知れないデス。


  



先般、2011年型のルイガノLGS-GMTを検証してみた。
恒例になっているのでグレートジャーニーの方も検証してみたいと思う。
(グレートジャーニーの過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e833972.html

まずは・・・3種類あったグレートジャーニーが2種類なったビックリ
つまりはバーハンドルタイプの3が無くなった
2と3は使っているパーツこそ違ってはいたが、大きな違いはハンドルくらいだったという経緯がある。

グレートジャーニー1
まずはグレートジャーニー1だが、ペダルにトゥークリップが追加されている。
その代わりではないだろうが、ディスクブレーキが無くなってしまっている。
このブレーキ変更のコメントは微妙なところだ。
それというのもスピードを求めるライトツーリングタイプだからだ。
完全にスピード重視のロードレーサーではディスクブレーキを使っていないわけで・・・。
とはいえ、ディスクブレーキは制動力が高い
実に微妙だが、要らないといえば要らないかも知れない。


グレートジャーニー2


こちらのグレートジャーニー2では好ましい変更がある。
何と言ってもフロントのサイドバッグが復活したクラッカー
そもそも昨年の変更では、グレートジャーニー2の存在意義がわからなくなっていた。
他にはグレートジャーニー1と同じくトゥークリップの追加が行なわれている。


総括として・・・
全般的に今回のグレートジャーニーの変更もかなり思い切った変更のように感じる。
3のバーハンドルが好きな人もいるし、1のディスクブレーキが良かった人もいるかも知れない。
一つ言えることは、2のフロントのサイドバッグ復活だけは歓迎されることかと思う。
好みで一長一短と言えるだろうが、昨年のように完全に悪い変更とは言えないように思ったりした。  



ここ数年行なっているルイガノLGS-GMTの検証を今年もまたそれなりにしてみようかと思う。
2010年型のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e850635.html



2010年型との違いを観察してみると、大きな違いはサイドバッグの追加だろう。
昨年はサイドバッグが無いモデルになっていた。
それと見逃してはいけないのが、ディスクブレーキが消失している電球
つまり制動力が落ちてしまうが、カンチブレーキになるのでメンテナンスなどは簡単になってくる。

あとはカラーの変更だ。
この色ばかりは人それぞれの好みになりますねニコニコ

現在のところでポイント還元・送料込オマケ特典など条件が良さそうなところを選んでみた。
  



実はもう売り切れたと思い込んでいて紹介していなかった自転車がある。
本格的なキャンピング自転車プログレッシブという。
もはや自転車キャンピング車の代表格だったグレートジャーニーが残念ながら過去のものとなった以上、入門用としてはこの自転車がトップに挙がると思う。
グレートジャーニーのログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e833972.html

PROGRESSIVE RACING CPB-810 キャンピングバイク


 

このプログレッシブというのは杉村商店という大阪の会社が作っていて、技術力も高く良心的な会社が作っているらしいチョキ
装備のことは次に述べるが、キャンピング用としてキャリアも頑丈そうに作られている自転車

ここで個人的な見解であるがこの自転車を考えてみたい
まず、厳しいところを突いてみよう。
ボトルホルダーが2つ欲しい
フロントバッグの重心がちょっと高い
フロントサスは必要なのかな?
・代わりにシートサスペンションが欲しい
などと好き勝手なことを思ってみたりするテヘッ

しかし標準装備がかなり良い電球
2009年のグレートジャーニーと比べても・・・
フロントバッグまで付く
スタンドもある
トゥークリップ(足のひっかけ)もある
・高価なハブダイナモライトまで標準装備
というものすごく良心的な装備群である。
これらの装備をバラバラに購入しようと考えると、どれだけ良心的に販売しているかがわかる男の子エーン

ほとんど追加購入なしに旅に出かけられる<と思うニコニコ
他に購入するものといえば・・・
サイクルコンピューター

呼び鈴
ボトルホルダー
バックミラー
くらいではないだろうか。
グレートジャーニーに取って代わる代表的なキャンピング自転車になりそうな予感がするクラッカー



  



2010年03月16日

先般、普段の足として購入した自転車だが、気が付いた細かい点について述べてみよう。
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e966350.html

ハンドル
このハンドルバーはMTBよりは細い
とはいえ普通に使うには充分だろう。
ある意味、この太さなら 「ベル付コンパス」 が使えそうだというメリットがある。
このコンパスのおかげで知らない土地でトンチンカンな方向に行ってしまうことが無くなったニコニコ
   


サドル
写真の印象では柔らかそうだったが、適度な硬さのサドルで合格点といえる。

リアキャリア
実物は思っていたよりも細い印象を受けた。
後輪にバニアバッグを付けてキャンプ用に積載しようとすると少し心もとない。
ただ強度のある鉄製のようなので、案外大丈夫かも知れない。
少なくともバニアバッグを付けて近所の買い物をするくらいなら全く問題はないだろう。
使ってみて強度がもの足りなく思えば4,000円もあれば購入できるので、付け替えれば良いと思っている。
TIOGA(タイオガ) チューブラーキャリア【リア】
TIOGA(タイオガ) チューブラーキャリア【リア】





topeak(トピーク) スーパー ツーリスト DX チューブラー ラック
topeak(トピーク) スーパー ツーリスト DX チューブラー ラック






ボトル穴
ボトルを取り付けるネジ穴も1つ分付いている。
あってウレシイ装備だ晴れ
個人的にはペットボトルも利用できるトピーク製品がオススメである。
topeak(トピーク) モジュラーケージ
topeak(トピーク) モジュラーケージ






topeak(トピーク) モジュラーケージ EX
topeak(トピーク) モジュラーケージ EX






自分はペットボトルに専用のキャップを付けて利用している。
専用のサイクルボトルは剥き出しだが、これなら清潔に利用できる訳である青い星
   

  



2010年03月14日


昨年末に普段の足にしていたチャリがオシャカになり、代わりをずっと探していた。
(壊れた時の過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e862792.html

今般、やっと自分のメガネにかかる後継車を購入した。
以前に紹介した「シェボートレッキング」と似ているのだが、ブロックタイヤのもの。
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e728341.html


購入を踏み切った動機は以下の点だ。
大体において、1~3 の条件が整っていることがまず無い
1.フロントギア装備
2.サスペンション無し
3.ブロックタイヤ
4.ボトルケージ用のボルト穴装備
5.ドロヨケ付き
6.後輪にリアキャリア


価格はおおよそ12,000円
おおよそというのは、これがオークションでの購入だからである。
本体 + 送料 + 楽天あんしん決済手数料 にて決済される。
聞きなれない「楽天あんしん決済手数料」だが、多くて400円くらいと思えば良いだろう。(楽天ポイントを使って支払額を下げればさらに少なくて済む
また送料がリーズナブルとなっているので助かる。
購入先はコチラhttp://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?_dm=%A1%F5&sitem=%CC%A4%BB%C8%CD%D126%A5%A4%A5%F3%A5%C1%2F18%C3%CA%CA%D1%C2%AE%BC%AB%C5%BE%BC%D6MTB%5B%C0%D6%5D%CC%F5%A4%A2%A4%EA%B8%C2%C4%EA&sv=13&v=2&g=0&submit=%BE%A6%C9%CA%B8%A1%BA%F7

上のアドレスをクリックすると分かるが「未使用26インチ/18段変速自転車MTB[赤]訳あり限定」とある。
この表題と案内文を読み進めていって疑問に思うのが以下の点だと思う。
1.「訳あり」とは?
2.「85%は組み立て済み」とは?
3.「保証書・説明書・ポーチ等、付属品がない」

・まずあり」
これは「箱の破れ」がメインと考えて良さそうだ。
自分の本体は特に問題は無かったように思う。

・次に85%は組み立て済み」
これはハンドルと前輪のタイヤが外れいている状態で、ブレーキとギアが未調整である。
他にはペダルとサドル、反射板も取り付け作業が必要だ。
参考に素人に毛がはえた程度の技術の自分が、設置・調整したところ(ギアはまだですが)4時間弱かかった。(説明書が無いので試行錯誤して取り付けることになる


ダンボールには補修の跡が見られるが、箱から出すとこんな感じで送られてくる。

この車体を横に見るとこんな感じだが・・・

何気に思うのだが、バッグを装着すれば「2010年型のグレートジャーニー3」と似ていると思ったりする。