天候も悪いのでモンベル(montbell) のサイクルフロントバッグを改造した。
モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ
リクセンカウルのアダプタープレートを使う方法デス
ワンタッチ化するとフロントにもリアにも簡単に使えるようになります。
まずボルトを通す部位に印をつける・・・。
この後、換気しながら千枚通しを熱したもので穴を空けます。
意外とボルトが太めなので大きめに空けることになりましたヨ
フロントでは純正アタッチメントは勿論、オルトリーブのでも取付可能なんデス
リアではエクステンダーを使いマス。
おおむねの取付イメージはこんな感じでしょう
純正のバッグを買うと24リットルの容量になるそうな・・・
ただ値段も張るのでアダプタープレートで自作というのも良いかも知れない
あと重さに気を配らないと構造的に心配な感じがするナ
モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ
リクセンカウルのアダプタープレートを使う方法デス
ワンタッチ化するとフロントにもリアにも簡単に使えるようになります。
【9月29日10時00分~10月2日23時59分まではポイント5倍!】サイクルベースあさひ[自転車][リク... |
まずボルトを通す部位に印をつける・・・。
この後、換気しながら千枚通しを熱したもので穴を空けます。
意外とボルトが太めなので大きめに空けることになりましたヨ
フロントでは純正アタッチメントは勿論、オルトリーブのでも取付可能なんデス
リアではエクステンダーを使いマス。
おおむねの取付イメージはこんな感じでしょう
純正のバッグを買うと24リットルの容量になるそうな・・・
ただ値段も張るのでアダプタープレートで自作というのも良いかも知れない
あと重さに気を配らないと構造的に心配な感じがするナ
先日の石狩ツーリングで使ったフロントハンドルバッグだが、これはルイガノから移植したものだ。
(石狩ツーリングのログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1212713.html)
トピーク ツアーガイド ハンドルバー バッグ DX
容量:7.7L、 重量:1230g、 外寸:高さ26.6cm×幅27cm×奥行き21.5cm
クッション性と頑丈さを兼ね合わせたバッグで気に入っている。
問題が デュアルコントロールレバー (=STIレバー)(ブレーキとギヤが一体になっているタイプ) との相性があまりよろしくない。
この頑丈が仇になりバッグが干渉してギヤチェンジしにくいのだ。
実際、今まで使っていたルイガノLGS-GMTだと、殆ど後輪のギヤしか使えていなかった感がある。
それで、干渉の心配の無いアバランチェに移植したわけデス。
そこでトピークを外した 『ルイガノLGS-GMT』 用 に新しいフロントハンドルバッグを探した。
キャンプツーリングなのでほどほどの容量と地図が置けることが条件だ。
まず、候補に上がったのは モンベル ツーリングフロントバッグ
スペックは、容量:9L 重量:360g 外寸:高さ21cm×幅26cm×奥行き14cm
これだと容量が増加、重量が大幅に軽くなるものの、肝心の幅は1cm減にしかならない。
モンベル(montbell) ツーリングフロントバッグ
ナチュラムはこちらから。
新たな候補が オルトリーブ アルティメイト5 Mサイズ
スペックは、容量:7L 重量:650g 外寸:高さ24cm×幅25cm×奥行き18cm
このバッグだと容量は0.7L減、重量も約半減、幅は2cm減となる。
ORTLIEB(オルトリーブ) アルティメイト5クラシック
ナチュラムはこちらから。
ORTLIEB(オルトリーブ) アルティメイト5クラシック
カラーは黒のみになるが8.5Lという選択肢もある。
結局、購入はオルトリーブにした
2つのバッグを比べてみるとこんな感じになる。
実物を触ってみると、ビクともしないトピークの頑丈さに比べ、押せば適度に凹んでくれる外装である。
下部を付け合せてみる。
上部が大きく、下部が小さく丸みのある構造なので、スペック以上にギヤチェンジでも干渉が無さそうだ。
中を比べてみる。
クッション性こそ少ないが、容量はほぼ同じといって良い感じだ。
またポイントが高いのが完全防水という点だ。
これでまた一つ心配事がなくなりますた
(石狩ツーリングのログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e1212713.html)
トピーク ツアーガイド ハンドルバー バッグ DX
容量:7.7L、 重量:1230g、 外寸:高さ26.6cm×幅27cm×奥行き21.5cm
クッション性と頑丈さを兼ね合わせたバッグで気に入っている。
問題が デュアルコントロールレバー (=STIレバー)(ブレーキとギヤが一体になっているタイプ) との相性があまりよろしくない。
この頑丈が仇になりバッグが干渉してギヤチェンジしにくいのだ。
実際、今まで使っていたルイガノLGS-GMTだと、殆ど後輪のギヤしか使えていなかった感がある。
それで、干渉の心配の無いアバランチェに移植したわけデス。
そこでトピークを外した 『ルイガノLGS-GMT』 用 に新しいフロントハンドルバッグを探した。
キャンプツーリングなのでほどほどの容量と地図が置けることが条件だ。
まず、候補に上がったのは モンベル ツーリングフロントバッグ
スペックは、容量:9L 重量:360g 外寸:高さ21cm×幅26cm×奥行き14cm
これだと容量が増加、重量が大幅に軽くなるものの、肝心の幅は1cm減にしかならない。
モンベル(montbell) ツーリングフロントバッグ
ナチュラムはこちらから。
新たな候補が オルトリーブ アルティメイト5 Mサイズ
スペックは、容量:7L 重量:650g 外寸:高さ24cm×幅25cm×奥行き18cm
このバッグだと容量は0.7L減、重量も約半減、幅は2cm減となる。
大人気のORTLIEB(オルトリーブ)バッグシリーズ。用途に合わせた... |
ORTLIEB(オルトリーブ) アルティメイト5クラシック
ナチュラムはこちらから。
ORTLIEB(オルトリーブ) アルティメイト5クラシック
カラーは黒のみになるが8.5Lという選択肢もある。
結局、購入はオルトリーブにした
2つのバッグを比べてみるとこんな感じになる。
実物を触ってみると、ビクともしないトピークの頑丈さに比べ、押せば適度に凹んでくれる外装である。
下部を付け合せてみる。
上部が大きく、下部が小さく丸みのある構造なので、スペック以上にギヤチェンジでも干渉が無さそうだ。
中を比べてみる。
クッション性こそ少ないが、容量はほぼ同じといって良い感じだ。
またポイントが高いのが完全防水という点だ。
これでまた一つ心配事がなくなりますた
先般、2,980円で案内した以下の品。
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e957507.html)
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX【旧品番モデル】
ナチュラムの抽選は当たったことがないので、ダメもとでやっていましたが・・
ふと見ると6690円と値上げになっておりましたガビョーン!
これならスペック的にもモンベルといい勝負ですネ
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e958133.html)
しかし、ナチュラムの抽選ってアタリを何個設定しているんでしょうね?
1つかな?
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e957507.html)
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX【旧品番モデル】
ナチュラムの抽選は当たったことがないので、ダメもとでやっていましたが・・
ふと見ると6690円と値上げになっておりましたガビョーン!
これならスペック的にもモンベルといい勝負ですネ
(過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e958133.html)
しかし、ナチュラムの抽選ってアタリを何個設定しているんでしょうね?
1つかな?
昨日のフロントバッグから改めて他のメーカーも検討してみた。
調べてみるとモンベル製のが好評なようだ。
モンベル(montbell) ツーリングフロントバッグ
容量が9リットルということでトピークのツアーガイドハンドルバーバッグDX(7.7リットル)よりも大きい。
ただし、このバッグの他に別途アタッチメントが2つ必要になる。
追加分が3,000円程度なので総額では7,500円くらいになりそうだ。
モンベル(montbell) フロントバッグ マウント
モンベル(montbell) フロントバッグ フレーム
このバッグは上部のマップケースにツーリングマップルが入るらしいので、今選べと言われればこのバッグを購入するだろう。
(トピークバッグの過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e732107.html)
一つ気になっているのはブレーキとギヤが一体になっている「デュアルコントロールレバー(STIレバー)」との相性である。
スペックを見ると先のトピークのツアーガイドハンドルバーバッグDXより、幅が0.7mm狭いので影響が少なさそうである。
とはいえモンベル品は寝袋のスペックで懲りた経験があるので、現物を見て判断したいところだ。
(モンベル寝袋の過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e947426.html)
モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ
こちらの容量は4.5リットルなのでツーリングフロントバッグのちょうど半分にあたる。
この形状だと「バーエンドコントロール」との相性が至極良い。
地図の取り付けは無理だろうが、自分も追加で買いたいところです
調べてみるとモンベル製のが好評なようだ。
モンベル(montbell) ツーリングフロントバッグ
容量が9リットルということでトピークのツアーガイドハンドルバーバッグDX(7.7リットル)よりも大きい。
ただし、このバッグの他に別途アタッチメントが2つ必要になる。
追加分が3,000円程度なので総額では7,500円くらいになりそうだ。
モンベル(montbell) フロントバッグ マウント
モンベル(montbell) フロントバッグ フレーム
このバッグは上部のマップケースにツーリングマップルが入るらしいので、今選べと言われればこのバッグを購入するだろう。
(トピークバッグの過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e732107.html)
一つ気になっているのはブレーキとギヤが一体になっている「デュアルコントロールレバー(STIレバー)」との相性である。
スペックを見ると先のトピークのツアーガイドハンドルバーバッグDXより、幅が0.7mm狭いので影響が少なさそうである。
とはいえモンベル品は寝袋のスペックで懲りた経験があるので、現物を見て判断したいところだ。
(モンベル寝袋の過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e947426.html)
モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ
こちらの容量は4.5リットルなのでツーリングフロントバッグのちょうど半分にあたる。
この形状だと「バーエンドコントロール」との相性が至極良い。
地図の取り付けは無理だろうが、自分も追加で買いたいところです
何気なくナチュラムの自転車コーナーを巡回してたら見つけた。
げっ!こいつは安い!
自分自身持っていなかったら絶対に買う!
(フロントバッグの過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e667841.html)
2,980円です。
ウソみたいな額だ・・・ありえん・・・と思ったら抽選になってる
ぬか喜びしましたが抽選は当たらなくて有名だからなぁ
正直な感想として当たりなんて1本程度しかないのでは?
とはいえモノとしてはとても良いですヨ。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX【旧品番モデル】
ついでにもう一品オススメの商品を!
topeak(トピーク) トライバッグ/オールウェザー
これは個人的にもう一個あっても良いと思ってるもの。
デジカメや携帯などを入れるのにすごく重宝する
雨用のカバーもついているのがウレシイ
げっ!こいつは安い!
自分自身持っていなかったら絶対に買う!
(フロントバッグの過去ログ→ http://toukibi.naturum.ne.jp/e667841.html)
2,980円です。
ウソみたいな額だ・・・ありえん・・・と思ったら抽選になってる
ぬか喜びしましたが抽選は当たらなくて有名だからなぁ
正直な感想として当たりなんて1本程度しかないのでは?
とはいえモノとしてはとても良いですヨ。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX【旧品番モデル】
ついでにもう一品オススメの商品を!
topeak(トピーク) トライバッグ/オールウェザー
これは個人的にもう一個あっても良いと思ってるもの。
デジカメや携帯などを入れるのにすごく重宝する
雨用のカバーもついているのがウレシイ
地図の出し入れが面倒で冬にフロントバッグを購入したが、春になったので実践投入した。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX
数枚の地図なら全く問題がないのだが、ツーリングマップルを入れようとするとこのように入らない
考えた末に100円ショップで売っているB5のジッパー式のパックを利用してみた
55cmほどのマジックテープ付きバンドで止めている。
この方法も悪くはなかったのだが、
・ページ替えにジッパーの開け閉めが意外と手間がかかった
・パック自体の材質が曇りガラス調だったのでやや見づらい
・パックの端が角ばっていないので地図の端が傷んでしまう
そこで考えた方策がこれまた100円ショップ商品でA4フォルダを使う方法だ
この場合のマジックテープ付きバンドは最低60cmは欲しい。
これで上記の三点の問題が解決できそうだ。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX
数枚の地図なら全く問題がないのだが、ツーリングマップルを入れようとするとこのように入らない
考えた末に100円ショップで売っているB5のジッパー式のパックを利用してみた
55cmほどのマジックテープ付きバンドで止めている。
この方法も悪くはなかったのだが、
・ページ替えにジッパーの開け閉めが意外と手間がかかった
・パック自体の材質が曇りガラス調だったのでやや見づらい
・パックの端が角ばっていないので地図の端が傷んでしまう
そこで考えた方策がこれまた100円ショップ商品でA4フォルダを使う方法だ
この場合のマジックテープ付きバンドは最低60cmは欲しい。
これで上記の三点の問題が解決できそうだ。
フロントバッグは割高のように思えて購入に踏み切れなかったのだが、地図の出し入れがあまりに面倒だったのでここは観念して購入することにした。
実際、フロントバッグ自体のメーカーが少ないように思うが、まず目に入ってくるのがオーストリッチ。
オーストリッチ F-702 フロントバッグ
レインカバー付でベルトで取り付けられるタイプ。14.5リットルというのは魅力だが、蓋を開ければただの空洞でクッション性能は低そうである。
この飾りっ気なしでこの値段とすると「高すぎないか・・」と思うのは自分だけだろうか?
他にオーストリッチには「F-104 フロントバッグ」という帆布製の12.4リットルタイプ(定価7035円)もある。
これは、レインカバーが別売りだがF-702に比べれば安く済む。ただしクッション性能が低そうなのは変わらずである。
オーストリッチは性能も容量も魅力なのだが、その容量のために飾りっ気はあまりない。
ハンドルバーへの取り付けがベルトで自由にでき実質重視で良いのだが、どうしても値段に納得がいかなかったのでパスをした。
もう一つ考えたメーカーがトピークだが、このタイプはハンドルへの金具の取り付けが必要である。
取り付けは賛否が分かれるところだが、買い物時には簡単に外して持っていけるというメリットがある。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグ
レインカバー付
先のオーストリッチタイプと比べるとどっしりとした作りで、正月の鏡餅のような愛嬌のある外観である。
しかし、実際に手にとってみると、4.4リットルという数字が示すように「本当に小物しか入らないな・・」というのが正直な感想だ。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX
レインカバー付
もう一つトピークから出ているフロントバッグだが、7.7リットルとオーストリッチのF-702 と比べると半分ほどの容量である。
とはいえ、ツーリングマップルが入る大きさなので許容範囲といえそうだ。
結局、容量のないタイプはパスして、この「ツアーガイドハンドルバーバッグDX」を購入した。
やや重くはなるがクッション性もあるし、小物を入れるポケットも使いやすそうだ。
次回の旅が楽しみだ!!
実際、フロントバッグ自体のメーカーが少ないように思うが、まず目に入ってくるのがオーストリッチ。
オーストリッチ F-702 フロントバッグ
レインカバー付でベルトで取り付けられるタイプ。14.5リットルというのは魅力だが、蓋を開ければただの空洞でクッション性能は低そうである。
この飾りっ気なしでこの値段とすると「高すぎないか・・」と思うのは自分だけだろうか?
他にオーストリッチには「F-104 フロントバッグ」という帆布製の12.4リットルタイプ(定価7035円)もある。
これは、レインカバーが別売りだがF-702に比べれば安く済む。ただしクッション性能が低そうなのは変わらずである。
オーストリッチは性能も容量も魅力なのだが、その容量のために飾りっ気はあまりない。
ハンドルバーへの取り付けがベルトで自由にでき実質重視で良いのだが、どうしても値段に納得がいかなかったのでパスをした。
もう一つ考えたメーカーがトピークだが、このタイプはハンドルへの金具の取り付けが必要である。
取り付けは賛否が分かれるところだが、買い物時には簡単に外して持っていけるというメリットがある。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグ
レインカバー付
先のオーストリッチタイプと比べるとどっしりとした作りで、正月の鏡餅のような愛嬌のある外観である。
しかし、実際に手にとってみると、4.4リットルという数字が示すように「本当に小物しか入らないな・・」というのが正直な感想だ。
topeak(トピーク) ツアーガイドハンドルバーバッグDX
レインカバー付
もう一つトピークから出ているフロントバッグだが、7.7リットルとオーストリッチのF-702 と比べると半分ほどの容量である。
とはいえ、ツーリングマップルが入る大きさなので許容範囲といえそうだ。
結局、容量のないタイプはパスして、この「ツアーガイドハンドルバーバッグDX」を購入した。
やや重くはなるがクッション性もあるし、小物を入れるポケットも使いやすそうだ。
次回の旅が楽しみだ!!