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タヂカラオ
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自然を愛するにわかチャリダー。
不況の中、ささやかなヨロコビを見つけて生きる。
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遅れ気味の感がはあるが、毎年のチェックをしておきたい。
記録を残せば毎年の変化が分かるので、それはそれで良いかと思う。

自分としては、ここ数年は充分な連休が無くロングライドも少ない。
昔のように憧れになりつつあるが、経験を交えて考えてみたい。


さて、ジャイアント グレートジャーニーがすっかり降りてしまったえーん
そうなるとメインはルイガノになるかと思う。

BEACON9.0
2020年のキャンピング自転車を検証する
本体価格:\105,000(税抜)
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タイヤサイズは、26インチで太さは1.75。
これは従来からの踏襲になる。

後々の話で考慮は不要かも知れないが、タイヤサイズが27Cと比して少々小さい
普段使用では、軽快なクロスバイクよりは遅くなる傾向があるだろう。

とはいえ、自分のLGS-GMTから考えても決して走りにくいことはないと思う。
バタフライハンドルで特殊な形状だが、ポジションの多用さが長距離ではうれしいニコニコ

また、フレームがクロモリなので耐久性が高いといえる。
アルミだと小さい衝撃でも金属疲労が蓄積するが、クロモリだとそれが無いらしいシーッ

フレームの大きさは4種類で、身長は150-195㎝までに対応する。
選ぶ際には、身長が伸びていなければ大きめは避けたいところだムカッ

結局は身体に合ったサイズというものが一番良いと実感している注目
ギアに至っては30段もあるので強力な坂もこなせますね。

こう見ていくとキャンプ自転車として追及されているなと考えるナイス


はKONAなど昨年と同じ感じというところか。
2019年ログhttps://toukibi.naturum.ne.jp/c20097166.html

大事なのはフレーム強度とキャリアを取付けるダボ穴力こぶ
積載を後部だけにするなら、そこそこ選択肢はあるように思う。

調べると後輪は探せるが、前輪は平気か?・・・と思えるモノが多い。
結局は旅でどこまで荷物を持つかによって大きく変わってくる。

あと、無理矢理ロードレーサーに重量物を取付ける方法もありはする。
しかし、キャンプ道具を積むとなるとフレーム等々が心配だ。

体重も含めてどれだけ負担させるかを考えておきたい。
ロードでも宿泊施設を使う程度の荷物なら一般に平気かと思うシーッ


更に忘れてはいけないのがランドナーである注目
昭和の時代で主流になっていたタイプだが、スマートで実用性が高い。

完全にキャンプを狙って作られているのだ。
個人的にはドロヨケも標準装備で好きなタイプである。

有名どころは丸石のエンペラーだろう。

しかし、このメーカーは165-185㎝身長を選ぶ

他にはアラヤから出ているFederalも良さそうだ。

このメーカーは150弱~185㎝強とカバーする範囲が広いナイス
キャリアは純正だと前後の別々で、それぞれ約26,000円するえー

小さいフロントキャリアもあるが、個人的には要らないように思える。

何かと好ましいランドナーだが2つ引っ掛かりがある。
一つ目はタイヤが27Cではなく、26インチなのだムカッ

元々、スマートなフォルムなので、見た目はスッキリしている。
27Cなら普段のツーリングで遅くもなく、長く活躍できるように思うのだが旧態のままである。


二つ目はギヤのシフトレバーの位置である。
前輪からペダル方向に走るダウンチューブ上にあるのだ。

今やロードレーサーではブレーキと一体型が当たり前である。
安全面からもこの方が良いように思う男の子ニコニコ

大きいハンドルバーバッグを想定してこの位置のままなのだろうかはてな
とはいえ、ここまで固執する理由が分からない

この2点が解消されるのなら、個人的には強く推すのですが・・・。
逆に考えると、これが解消されると日常でロードのような使い方もできる訳です。

そこでスピードに目覚めたなら本格的なロードに行くというのも良いかと思う。
・・・が、現状ではオーダー車でないと難しいっぽいですねテヘッ




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