2016年07月05日
天候の優れない中で約200㎞のロングライドをしてきた。
函館行きを目指すには最低限クリアすべき壁だと思う
しかも今回の函館行きは昨年の帯広よりハードルが高い
昨年も結構へばった訳で昨年並みでは心配である。
そんな状態ながらロングが全くできてないという異常な状態・・
今回はそんな危機感もあって自分にはハードルが高いルートを選択した。
ただし楽しみもあるというのが条件である
そんな中で決めたルートがコチラ。
距離を確保しながら獲得標高を重視しますた。
樽前とホロホロ峠を通る道は景色も良く初トライで楽しみである
キツイと想定される地点は大まかに4つ。
支笏湖まで・・樽前登山口まで・・ホロホロ峠・・中山峠
出発前に昨年の走行データから試算してみる
ちなみに走行ルートはコチラ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e2474752.html
昨年ルート:距離169.7㎞ 獲得標高2326m 8時間25分
今回ルート:距離208.1㎞ 獲得標高2796m
データとしては・・距離40㎞増 獲得標高470m増になる。
時速25㎞、獲得標高800mでそれぞれ1時間程度で加算していく。
すると距離では1.5h 獲得標高では0.5h程度の加算が妥当かと考える。
無茶はしないが10時間内なら理想だろう。
帰りが遅いのはイヤなので余裕をもって6:05に出発する
まずは支笏湖までの登りが関門である。
まずは札幌市から恵庭市へ
支笏湖までの登りにて
何故ここの峠の名前が無いのが不思議でならぬ
支笏湖畔は曇り空で冷えるが時折り薄日も入る
樽前山登山口への登りは短いけれど2つめの難関デス。
9%の傾斜表示が出ましたぜ
登山者の車も多い樽前山の登山口にとうちゃこ
以前はもっと奥に行けたと思ったが整理の人が居ますね。
ここからは降りで景色も快適・・なはずが霧デス
サングラスが曇りまくります
白老市街を越えてホロホロ峠へ向かう途中で休憩。
腹ごしらえにおにぎりを頬張る
途中のホロケナシ駐車公園は広くて快適
車で来てゆったりするのも良さそうなところだ
絶景ポイントなんですが霧ですばい
景色のない長い登りにも飽きて停車してパチリ
当然というべきかホロホロ峠も霧で充実感も今一つ
これで3つめの難関クリア
ここは先の写真のトンネルの中デス
何だか近代的な空間でこの先から一気に降りになる
峠を境に天候は一変して晴れ渡る。
調子に乗って三階滝公園も写真を撮らずに通り越す
多少の想定はしていたが広島峠もキツイっす。
太陽が照り付けてサングラスが内から曇ってきた
広島峠を越えると羊蹄山が見えてきました
中山峠までの登りは暑いの一言
サイコンで見てみると30℃・・暑いわけだな。
中山峠の頂上にて。
天気が良ければ羊蹄山も写りマス
帰路は紅桜地獄坂を通るつもりだったが結果的にパス
信号のタイミングが合わず右折できずにそのまま通過してしまう・・。
ここから少々問題で・・普段通らない道で地理がさっぱり。
地図を見るのも面倒でかえって効率の悪い走行となる
福住には16:22にとうちゃこ
反省会
所要時間は10時間17分でした。
走行距離は『207.78㎞』でルートラボによる獲得標高は2796m。
これで函館行きも見えてきた感じがする。
でも脚が重いですねぇ
これだと連チャンは厳しいと思う。
体力面だけでなく走行時間を伸ばすことも視野に入れたい
函館行きを目指すには最低限クリアすべき壁だと思う
しかも今回の函館行きは昨年の帯広よりハードルが高い
昨年も結構へばった訳で昨年並みでは心配である。
そんな状態ながらロングが全くできてないという異常な状態・・
今回はそんな危機感もあって自分にはハードルが高いルートを選択した。
ただし楽しみもあるというのが条件である
そんな中で決めたルートがコチラ。
距離を確保しながら獲得標高を重視しますた。
樽前とホロホロ峠を通る道は景色も良く初トライで楽しみである
キツイと想定される地点は大まかに4つ。
支笏湖まで・・樽前登山口まで・・ホロホロ峠・・中山峠
出発前に昨年の走行データから試算してみる
ちなみに走行ルートはコチラ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e2474752.html
昨年ルート:距離169.7㎞ 獲得標高2326m 8時間25分
今回ルート:距離208.1㎞ 獲得標高2796m
データとしては・・距離40㎞増 獲得標高470m増になる。
時速25㎞、獲得標高800mでそれぞれ1時間程度で加算していく。
すると距離では1.5h 獲得標高では0.5h程度の加算が妥当かと考える。
無茶はしないが10時間内なら理想だろう。
帰りが遅いのはイヤなので余裕をもって6:05に出発する
まずは支笏湖までの登りが関門である。
まずは札幌市から恵庭市へ
支笏湖までの登りにて
何故ここの峠の名前が無いのが不思議でならぬ
支笏湖畔は曇り空で冷えるが時折り薄日も入る
樽前山登山口への登りは短いけれど2つめの難関デス。
9%の傾斜表示が出ましたぜ
登山者の車も多い樽前山の登山口にとうちゃこ
以前はもっと奥に行けたと思ったが整理の人が居ますね。
ここからは降りで景色も快適・・なはずが霧デス
サングラスが曇りまくります
白老市街を越えてホロホロ峠へ向かう途中で休憩。
腹ごしらえにおにぎりを頬張る
途中のホロケナシ駐車公園は広くて快適
車で来てゆったりするのも良さそうなところだ
絶景ポイントなんですが霧ですばい
景色のない長い登りにも飽きて停車してパチリ
当然というべきかホロホロ峠も霧で充実感も今一つ
これで3つめの難関クリア
ここは先の写真のトンネルの中デス
何だか近代的な空間でこの先から一気に降りになる
峠を境に天候は一変して晴れ渡る。
調子に乗って三階滝公園も写真を撮らずに通り越す
多少の想定はしていたが広島峠もキツイっす。
太陽が照り付けてサングラスが内から曇ってきた
広島峠を越えると羊蹄山が見えてきました
中山峠までの登りは暑いの一言
サイコンで見てみると30℃・・暑いわけだな。
中山峠の頂上にて。
天気が良ければ羊蹄山も写りマス
帰路は紅桜地獄坂を通るつもりだったが結果的にパス
信号のタイミングが合わず右折できずにそのまま通過してしまう・・。
ここから少々問題で・・普段通らない道で地理がさっぱり。
地図を見るのも面倒でかえって効率の悪い走行となる
福住には16:22にとうちゃこ
反省会
所要時間は10時間17分でした。
走行距離は『207.78㎞』でルートラボによる獲得標高は2796m。
これで函館行きも見えてきた感じがする。
でも脚が重いですねぇ
これだと連チャンは厳しいと思う。
体力面だけでなく走行時間を伸ばすことも視野に入れたい