ナチュログ管理画面 サイクリング・MTB サイクリング・MTB 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 HonyaClub.com
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 6人
プロフィール
タヂカラオ
タヂカラオ
自然を愛するにわかチャリダー。
不況の中、ささやかなヨロコビを見つけて生きる。
オーナーへメッセージ
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

勝手に恒例キャンピング自転車比較2016年型も行なってみる。
今年はルイガノジャイアントの他にコナも見てみたいと思う。

ルイガノ
2016型は興味深くて2種類の構成になっているシーッ
まずは共通した昨年モデルとの違いを見てみたい。

おっ!と思うのが9リットルのハンドルバッグ付きだということぴよこ
しかし何故かフロントのサイドバッグが無い

必要なら前のサイドバッグを買い足す必要がある。
種類を統一したい場合では微妙な感じだ牛

その代わりにリアのサイドバッグが充実している感じだ。
よく見るとキャリア上にもバッグがあったりするにやり

リアのサイドバッグでは似たモノが出ていて興味深いウィンク
どうしても欠点は防水機能になってきそうだが・・。



ここからはLGS-GMTLGS-GMT Vを比較していきたいニコッ

LGS-GMTの基本ベースは昨年とほぼ同じで正価が113,000(税抜)
ギヤはSHIMANO CLARISフロント3速、リア8速という組合せ注目
2016年型キャンピング自転車を比較する
2016年型キャンピング自転車を比較する

2016で新しく出たのがLGS-GMT Vで正価が148,000(税抜)
これを見て嬉しかったのがディスクブレーキが使われていることニコニコ
2016年型キャンピング自転車を比較する
2016年型キャンピング自転車を比較する
改めて見返してみると2010年型以来のディスク復活になる。
個人的に2010年型はフロントキャリアの位置といい理想に近い・・へへん

また目を引くのがハンドル形状であろう。
初めは微妙な感じがしたが次第に面白そうに思えてきたぴよこ3
2016年型キャンピング自転車を比較する
何と言っても様々なハンドルポジションが可能になるナイス
案外使ってみると手放せなくなるかも知れない・・。

ギヤはフロントが3速のDEOREリアが10速のDEORE XTになる。
これはシマノのMTBコンポの5ランク中で下から2と上から2という組合せだシーッ

またフレームがクロモリという点に注目したいパー
キャンピング車では耐久面が重視されるかと思う。

どうもアルミフレーム軽く安価で良いが小さい衝撃まで蓄積するらしい。
対してクロモリは小さい衝撃なら蓄積せず長持ちしやすいそうなにっこり
参考ページhttp://bike.ewarrant.net/?eid=1036

またクロモリは重くて錆びやすい面はあるが細く修理しやすい魅力的もある。
実際に長距離を走ると疲れ難いという話もよく聞くにんまり


2016ジャイアント グレートジャーニー
2016年型キャンピング自転車を比較する
ここ数年比較対象になっているグレートジャーニー。
2016年型は1種類のみの投入で正価110,000円(税抜)

中身を比較してみたが殆ど2015グレートジャーニー2と一緒だ。
細かい違いはハンドル系と色合いだけっぽいシーッ

ギヤはLGS-GMTと同じSHIMANO CLARISでフロント3速、リア8速
LGS-GMTと競合するなら迷うところだろうおよよ


2016KONA SUTRA
2016年型キャンピング自転車を比較する
今年からもう一品注目しているキャンピング自転車がKONA目
カナダのMTB系のメーカーらしい。

このスートラという機種にはバッグがないこともあり取り上げてなかった。
また正価が167,000(税抜)なのでお値段高めという感覚もあるムカッ

ギヤはAlivioでフロント3速リア9速になる。
これはシマノのMTBコンポ5ランク中で最下位になってしまうウワーン

だがクロモリフレームディスクブレーキブルックスの革サドルが使われる。
そしてタイヤが26インチではなく700Cという点に注目したい注目

一般的にタイヤの大きいほうが速いので大きな利点といえそうだ。
ただフロントキャリアも無いので少し玄人向けかも知れない・・男の子ニコニコ
2016年型キャンピング自転車を比較する


あくまで個人的な好みではLGS-GMT Vが気になるところドキッ
何と言ってもスートラの十八番だったクロモリディスクブレーキが装備ときた。

ギヤも上位リア10速になっておりフロントキャリアの心配もない。
気になるハンドルもエアロフォームっぽい走り方ができそうに思うパンダ

こういうのは選ぶまでが大変だけど楽しいものにんまり
参考にして頂ければ幸いです雪だるま



同じカテゴリー(キャンピング自転車)の記事画像
2020年のキャンピング自転車を検証する
2019年キャンピング自転車の検証
2018年キャンピング自転車の検証
2017年型キャンピング自転車を比較する
初めてのスポーツサイクル選びに思うこと・・・
2015年型グレートジャーニーとルイガノLGS-GMTの検証
同じカテゴリー(キャンピング自転車)の記事
 2020年のキャンピング自転車を検証する (2020-03-29 15:01)
 2019年キャンピング自転車の検証 (2019-03-14 11:15)
 2018年キャンピング自転車の検証 (2018-01-31 22:24)
 2017年型キャンピング自転車を比較する (2017-01-08 16:53)
 初めてのスポーツサイクル選びに思うこと・・・ (2016-12-08 15:28)
 キャンプ車の有効活用 (2016-11-06 21:11)

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。


削除
2016年型キャンピング自転車を比較する
    コメント(0)