2014年08月07日
4日目
5時頃に目が覚め心拍を計ると昨日より2上がっている
旅慣れしてきた感もあるが本日が最終日になる。
準備に外へ出るとミヤマクワガタがお出迎えしてくれる
他の方は居心地が良いのかゆっくりめ・・起きているのは他にお一人。
自分は朝食を摂って 6:40に出発する。
出かけにログ由縁のフライパン製の案内をパチリ。
さて本日のルートである。
翌日からの仕事に差し支えないよう楽めに設定した
<行程>
富良野 ログ由縁 ~ 三段滝公園 ~ 三笠 ~ 江別 ~ 札幌 福住
通りに出るとログ由縁の看板を確認する。
これが全体像・・・どうしても大きな看板が目立つ
アップがコレ。
目立つ色だが大きさ的に厳しい面があるかと思う
富良野を抜け標識を左へ富芦トンネルに向かう。
心拍を上げないようノコノコ走る。
正確ではないがサイコンの標高はとても参考になる
この後の富芦トンネルは2,729mあり道道では最長らしい
自転車の通れる歩道が無いので走り抜けないといけない。
LGS-GMTを購入直後に逆方向から走ったが恐かった思い出がある
今回は下り坂で意外とすんなり通れた
しかし厚田-増毛間(オロロンライン)のトンネルの数・量に比べれば相当楽といえる。
あのルートを自転車で走るのは想像したくない・・・
トンネルを抜けて国道452号までは下りがメイン。
452号線に合流するとアップダウンが続きノコノコ走行に戻る
ようやく三段滝公園にとうちゃこ
またしばらく走ると桂沢湖が見えてくる
この人造湖にもキャンプ場があるが地形的にいささか狭いようだ。
三笠運動公園で休憩。
広々としてゆっくり休めるところ・・・結構オススメ
石狩川に注ぎ込む千歳川の河口
つまり支笏湖から108km流れてココに来るそうデス。
この日は天気もよく 14:30頃に無事に帰還
特には故障もなく何よりでした。
この日の走行距離は『114.7km』
~反省会~
今回の総走行距離は『562.58km』だった。
糠平ではキャンプ不可というハプニングもあったが結果オーライというところでしょうか。
今回の旅で採用して良かった点が4つ
1.心拍計を上手く活用
おかげでバテずに走行できたように思う。
また旅行後の体調管理もこれまでで一番上手くいっているように感じる
2.VAAM(ヴァーム)の活用
摂取すると腹持ちが良いらいいので試してみた。
半信半疑ちょっと期待だったがいつもより大幅に少ない補給でも平気だった
何だか不思議体験をした気分だ。
3.ダウンジャケット
念のためにユニクロのコンパクトダウンを持っていった。
これは大正解で身体に冷えを感じたときに大いに役立った
軽いし袋に入るので北海道なら夏でも持っていて悪くはない。
4.ダウンシュラフ
荷物を減らすために嵩張る化繊からダウンにしてみた。
結果的にシュラフカバーやシーツは必要ない保温性だった
ただ長期戦でのキャンプを考えるとカバーは必要かも知れない。
(前日3日目のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e2164210.html)
5時頃に目が覚め心拍を計ると昨日より2上がっている
旅慣れしてきた感もあるが本日が最終日になる。
準備に外へ出るとミヤマクワガタがお出迎えしてくれる
他の方は居心地が良いのかゆっくりめ・・起きているのは他にお一人。
自分は朝食を摂って 6:40に出発する。
出かけにログ由縁のフライパン製の案内をパチリ。
さて本日のルートである。
翌日からの仕事に差し支えないよう楽めに設定した
<行程>
富良野 ログ由縁 ~ 三段滝公園 ~ 三笠 ~ 江別 ~ 札幌 福住
通りに出るとログ由縁の看板を確認する。
これが全体像・・・どうしても大きな看板が目立つ
アップがコレ。
目立つ色だが大きさ的に厳しい面があるかと思う
富良野を抜け標識を左へ富芦トンネルに向かう。
心拍を上げないようノコノコ走る。
正確ではないがサイコンの標高はとても参考になる
この後の富芦トンネルは2,729mあり道道では最長らしい
自転車の通れる歩道が無いので走り抜けないといけない。
LGS-GMTを購入直後に逆方向から走ったが恐かった思い出がある
今回は下り坂で意外とすんなり通れた
しかし厚田-増毛間(オロロンライン)のトンネルの数・量に比べれば相当楽といえる。
あのルートを自転車で走るのは想像したくない・・・
トンネルを抜けて国道452号までは下りがメイン。
452号線に合流するとアップダウンが続きノコノコ走行に戻る
ようやく三段滝公園にとうちゃこ
またしばらく走ると桂沢湖が見えてくる
この人造湖にもキャンプ場があるが地形的にいささか狭いようだ。
三笠運動公園で休憩。
広々としてゆっくり休めるところ・・・結構オススメ
石狩川に注ぎ込む千歳川の河口
つまり支笏湖から108km流れてココに来るそうデス。
この日は天気もよく 14:30頃に無事に帰還
特には故障もなく何よりでした。
この日の走行距離は『114.7km』
~反省会~
今回の総走行距離は『562.58km』だった。
糠平ではキャンプ不可というハプニングもあったが結果オーライというところでしょうか。
今回の旅で採用して良かった点が4つ
1.心拍計を上手く活用
おかげでバテずに走行できたように思う。
また旅行後の体調管理もこれまでで一番上手くいっているように感じる
2.VAAM(ヴァーム)の活用
摂取すると腹持ちが良いらいいので試してみた。
半信半疑ちょっと期待だったがいつもより大幅に少ない補給でも平気だった
何だか不思議体験をした気分だ。
3.ダウンジャケット
念のためにユニクロのコンパクトダウンを持っていった。
これは大正解で身体に冷えを感じたときに大いに役立った
軽いし袋に入るので北海道なら夏でも持っていて悪くはない。
4.ダウンシュラフ
荷物を減らすために嵩張る化繊からダウンにしてみた。
結果的にシュラフカバーやシーツは必要ない保温性だった
ただ長期戦でのキャンプを考えるとカバーは必要かも知れない。
(前日3日目のログ → http://toukibi.naturum.ne.jp/e2164210.html)