ボトルケージを選ぶ

タヂカラオ

2010年04月07日 14:32


ナチュラムの送料無料が15日までなので、他サイクルコンピューター以外の買い物を考える。
今日は自転車の車体に取り付ける 「ボトルケージ」 である。

これは自転車での水分補給用取り付けるボトルのカゴ(ケージ)である。

さまざまな形状のものが売り出されているが、大抵はこのケージと一緒に専用のボトルも購入することになる。

この専用ボトル
専用のものだから使いやすさなどはバツグンだと思う。
気になっているのが衛生面である。
普通は数回使っただけでは捨てないだろう。

その点、ペットボトルであれば汚れたりしても容易に交換が効く
ペットボトルに対応しているボトルケージがこちらだ。
中でもトピークの2モデルは簡単に大きさの調整が出来るので実に便利でオススメである。

topeak(トピーク) モジュラーケージ







topeak(トピーク) モジュラーケージ EX







OGK RC-7 500ccペットボトル用カーボンボトルケージ

こちらの形状は格好が良いのだが、500cc専用で大きさを調整できない。




また、もう一点専用ボトルで気になるのが、たいていのボトル形状において口を付ける部分が剥き出しの点である。
環境の良い場所のみを走るなら良いのだが、ほとんどが排ガスや埃まみれの状態で口を付けることになるだろう。

そうかといって、ペットボトルキャップの取り外しも面倒である。
その点を解消するのがこのペットボトルのキャップである。

スケーター(skater) ペットボトル ダイレクトキャップ

これならば片手で飲める状態にして、フタをしめる操作が可能


あなたにおススメの記事
関連記事