大容量ボトルケージを使う③
以前に
自転車での夏場の水分補給を見直した。
理想としては
1.5lの水+
500mlのポカリという感じだ。
大容量ボトルケージを取り付ければ容易に解決するかに思えたがそうもいかなかった
(
過去ログ →
http://toukibi.naturum.ne.jp/e1345064.html)
再び
大容量ボトルケージの有効利用を考えたい。
色々と考えていたので順を追って記録しておこう
まず
ダウンチューブ部の取付位置を上部にずらせないかと思った。
そうすれば
シートチューブ部のボトルも普通に使えるのではないか?
いろいろ調べたところ、
電動アルテグラ用に使うボトルケージアダプターなるものを見つけた
この道具を使えば、
取付位置を5cmずらすことができるとのこと。
しかしこれだけ買うのも送料がもったいない
何とか
自作できないかなどと検討してますた・・。
(
参考にさせて頂いたブログ →
http://goma514.blog.so-net.ne.jp/2010-08-08-adaptor)
設計段階に入り自分の自転車では
上部に4cmずらせば良いことを確認する。
と・・同時に
ずらすと1.5Lのボトルの取り外しさえできないことも判明
これじゃだめじゃん。
こうなると
ダウンチューブには普通に固定するしかない・・
次に考えたのが
シートチューブ部の500mlボトルの上部移動だ。
重心の安定からしてもダイヤモンドフレーム内に収めるのが理想だからだ。
が・・・これも自分の自転車では
構造的に無理でした
残る方法は2つ。
①シート後ろに配置する
この道具を使えば
ボトルケージを2本分取付可能になる
問題が
サドルバッグの位置と重なること・・。
また
リアキャリアに物を積載したときに干渉する恐れがある。
②どこでもケージホルダーを使う
もはや
これしかないということで注文をした。
送料無料でこの価格なら失敗してもいいでしょう
来たら取付記事を載せてみたい
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