ロードレーサーで荷物を運ぶ 前編
本来はその名前の通りレースなどで使うので
荷物など運ぶものではない。
とはいえ、
泊まりがけでは何かと
持ちたくなりそうだ。
そこでロードレーサーで
どこまで荷物が運べるのかを考えてみた。
とりあえず今回は『フロント部』と『リア部』に絞ってみる。
基本的に
ロードレーサーでの荷物といえば
小物が多い。
これはロードの長所である
『軽快さ』を損なわないため・・・。
一般にはこういった
フロントバッグ と サドルバッグとなる。
モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ 容量は
4.5リットル
モンベル(montbell) サドルパック L140g
1.6リットルと容量が大きめ。
topeak(トピーク) エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント)自分が使っているもの・・。
130g
0.98~1.31リットルと容量が変更可能なバッグ。
これ以上の量を運ぶとすると、どんな方法があるか?
『フロント部』 での運搬
上記のモンベルか先般紹介した
オルトリーブ位までが
限界のように思える
これ以上の場合に考えられるのが・・・。
・内容量が増えると
ハンドルが取られ、ロードの軽快さが削がれる。
・
横幅が長すぎると
ギヤチェンジがしにくくなる。
(
過去ログ →
http://toukibi.naturum.ne.jp/e1213500.html)
『リア部』 での運搬
荷物を運ぶ
一般的方法といえば
サイドバッグ(パニアバッグ)
しかしこれは却下
そもそもロードレーサーには
キャリアを取り付けるための
ネジ穴がない・・・。
容量と重量の増すサイドバッグを使うなら、
ネジ穴を使う頑丈なキャリアは大前提だと思う。
結論としてロードレーサーでサイドバッグを使うことは
考えないほうが良いだろう。
次に考えたのが
トピークMTXシステムを使っての運搬だ
座席下の
シートピラーにトピークの
MTXビームラック(キャリア)を固定させ、
ワンタッチで付けられる専用バッグを組み合わせる。
ネジ穴の心配が無く、この方法だと
20.2Lまでの運搬が可能になる。
topeak(トピーク) MTXビームラック Aタイプ と
MTX トランクバッグ DXP
タイヤへの干渉を防ぐ
サイドフレーム と
レインカバーは別売になる。
この方法はなかなか良い選択肢かと思える
何と言っても
背負わないのは好ましい。
ただし、調子に乗って
重いものを入れないことが前提だ。
そうなると
左右に車体が振られるようになってしまう。
自分も同方式で
書類の入ったカバンをくくりつけて走ったことがある。
遠心力がシート部にかかるので軽快さにはほど遠い。
あまりの
酷さにメッセンジャーバッグに変更したくらいだ
今回のロードレーサーの場合だが、
軽快さを犠牲にする可能性が高い。
特に
ダンシングのような動きでは顕著になるだろう。
考えてみれば、
キャリア+バッグ+内容物の総量なのだから重くもなる。
出来れば
もっと軽い方がロードの長所を損なわないだろう。
やはり行き着くところはサドルバッグのようである
上記の
モンベルも1.6Lで大きめだが、
防水仕様で2.7Lのものがある。
オルトリーブ(ORTLIEB) サドルバッグ L 2.7L
サドルバッグでの
メリットは2点。
・キャリアを使わないので
キャリア自体の重量が省ける。
・
荷物がサドルに近いので遠心力が少なくなり左右に振られにくい。
もっと
大きいサドルバッグは
中編へ。
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