ロードレーサーで荷物を運ぶ 前編

タヂカラオ

2011年06月02日 22:01

本来その名前の通りレースなどで使うので荷物など運ぶものではない
とはいえ、泊まりがけでは何かと持ちたくなりそうだ。
そこでロードレーサーでどこまで荷物が運べるのかを考えてみた。
とりあえず今回は『フロント部』と『リア部』に絞ってみる。

基本的にロードレーサーでの荷物といえば小物が多い。
これはロードの長所である軽快さ』を損なわないため・・・。
一般にはこういった フロントバッグサドルバッグとなる。


モンベル(montbell) サイクルフロントバッグ

容量は 4.5リットル




モンベル(montbell) サドルパック L

140g 1.6リットルと容量が大きめ。




topeak(トピーク) エアロ ウエッジ パック(ストラップ マウント)

自分が使っているもの・・。
130g 0.98~1.31リットルと容量が変更可能なバッグ。




これ以上の量を運ぶとすると、どんな方法があるか?
フロント部』 での運搬
上記のモンベルか先般紹介したオルトリーブ位までが限界のように思える
これ以上の場合に考えられるのが・・・。
・内容量が増えるとハンドルが取られ、ロードの軽快さが削がれる。
横幅が長すぎるとギヤチェンジがしにくくなる。
過去ログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1213500.html

リア部』 での運搬
荷物を運ぶ一般的方法といえばサイドバッグ(パニアバッグ)
しかしこれは却下
そもそもロードレーサーにはキャリアを取り付けるためのネジ穴がない・・・。
容量と重量の増すサイドバッグを使うなら、ネジ穴を使う頑丈なキャリアは大前提だと思う。
結論としてロードレーサーでサイドバッグを使うことは考えないほうが良いだろう。

次に考えたのがトピークMTXシステムを使っての運搬だ
座席下のシートピラーにトピークのMTXビームラック(キャリア)を固定させ、ワンタッチで付けられる専用バッグを組み合わせる。
ネジ穴の心配が無く、この方法だと20.2Lまでの運搬が可能になる。
topeak(トピーク) MTXビームラック Aタイプ MTX トランクバッグ DXP 

タイヤへの干渉を防ぐサイドフレーム と レインカバーは別売になる。
 

この方法はなかなか良い選択肢かと思える
何と言っても背負わないのは好ましい。
ただし、調子に乗って重いものを入れないことが前提だ。
そうなると左右に車体が振られるようになってしまう。

自分も同方式で書類の入ったカバンをくくりつけて走ったことがある。
遠心力がシート部にかかるので軽快さにはほど遠い。
あまりの酷さにメッセンジャーバッグに変更したくらいだ

今回のロードレーサーの場合だが、軽快さを犠牲にする可能性が高い。
特にダンシングのような動きでは顕著になるだろう。
考えてみれば、キャリア+バッグ+内容物の総量なのだから重くもなる。
出来ればもっと軽い方がロードの長所を損なわないだろう。


やはり行き着くところはサドルバッグのようである
上記のモンベルも1.6Lで大きめだが、防水仕様で2.7Lのものがある。
オルトリーブ(ORTLIEB) サドルバッグ L 2.7L


サドルバッグでのメリットは2点。
・キャリアを使わないのでキャリア自体の重量が省ける
荷物がサドルに近いので遠心力が少なくなり左右に振られにくい。

もっと大きいサドルバッグ中編へ。


あなたにおススメの記事
関連記事