札幌恵庭自転車道を愉しむ ~時間を測ってみる編~

タヂカラオ

2018年10月12日 21:44

今年の札幌で20℃超えの最高気温は昨日で最後らしい。
日照時間もいっそう短く17時には暗くなってきた

間もなく雪も降って爽快には自転車に乗れなくなるでしょう
それまではせいぜい乗っておきたいと思う

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自転車道での飽き対策として、もう一つは時間を計る方法。
とはいえ他の利用者もたくさんいる

状況によっては停止や最徐行もするし、何より恐怖感を与えるのはNG
なので遊び感覚で安全第一で行なうのがルールだ


元々ツーリング志向だったので手持ちで速いのはクロモリロード
昨年はローラー台のみだったので久しぶりの登場デス

こちらは北広島駅の往復で2回行なった。
(北広島駅にて)


タイムとしては2回共に1時間20分弱で1-2分しか差がなかった。
同じ感じだが1回目は速い人についていき、案外と頑張った感がある

この時につくづく実感したのは加速力が不足しているということ。
先の速い方に気持ちの良いくらい見事にふっちぎられ

原因としては、エンジン(体力)が大きいだろうが、マシン要素もあるだろうな
対策に2回目まではローラー台で追い込む走りを組み込んでいた。

それで単独走の2回目でもほぼ同じタイムというのは成長したのか?
そうあった方が気分が良いので、そういうことにしておこう


この時間を計るのは、やはり車体によっても変わる
因みにキャンピング車だと+10分かかる感じだった

考えてみると今まで計って比較したことがなかった
今後、目的地までの時間を読むのに参考になりそうだ。


このパターンのメリットは2時間ほどの空きがあればOKなこと。
帰ってシャワーも浴びられるので手ごろで良い

あと、最近は天候・時間的にロングツーリングが厳しくなってきた。
そこで関心が速さや登坂などに移ってきた傾向がある

するとマシンの違いでどのくらい変わるのか??
興味が出てくるのだが、何だかドロ沼にはまるかのようにも思える


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