アンクルウエイトを選ぶ①
冬場になると積雪も手伝って
運動不足になってしまう・・
アンクルリストで鍛えることにした。
あの三浦雄一郎さんも採用している方法なので良いかと思う
これなら
普段の生活で筋力強化できますし・・・。
自転車では引き足の訓練になる。
また、マラソン完走の
基礎体力向上の一助になりそうに思える
今回、
アンクルウエイトの導入にはずいぶん
試行錯誤をした
ネットでもあまり見かけない事柄なので順を追って
アンクルウエイトの選び方を考えたい
まずは
身体を壊さないよう
500gから始めた。
この考え方は
重要なことかと思う
向上させるのが目的なのに
壊してしまっては元も子もない。
時には
調子をみて重量を下げることが大切でしょう
モノは
100円ショップのセリアで購入のリストウェイト。
しばらくは快適だったが、気付くと
足が砂っぽく・・・
どうも
縫い目から鉄粉が漏れていた。
どうしようかと思ったが、
縫い目を透明色のボンドで埋めることにした
ボンドも100円ショップなので安いもの。
漏れなくはなったが、すぐ
重さに慣れてしまった
難点はあるが500gを経過点と考えるなら、これでも良いような気がする。
次は
1kgになる。
これは昔に購入したものがあった。
形状としては
以下のタイプと酷似する。
ALINCO(アルインコ) リストアンクルウエイト 1.0kg 2個組
これが比較的
ズレにくく使いやすい
ここからは
個人的な見解を・・・
同じ1kgタイプでは下のタイプも良さそうに思えマス。
La・VIE(ラ・ヴィ) 装着感で選ぶアンクルリスト1.0kg
しかし
重りの幅に対しての
ベルクロの幅を
比較して欲しい
特に
足首に使う際には
ベルクロの幅の大きさが後々響いてキマス。
つまり
下へズレる重りを
支えきれないのデス
手首なら良いかも知れませんけど・・・。
なので、シックな色が魅力なこのタイプも足首では厳しそうに思う
トータルフィットネス(TotalFitness) ソフトアンクルリストウェイト 1kg 2個組
ところでアンクルリストを
選ぶにあたって気になるのが
色であるまいか
自分も
最初に欲しいと思ったのが
目立たない黒色だった。
一般的に
足元から派手な色が出ていると
よろしくないかと思う
色々と試してみたが一番良い感じなのが
筒状の靴下を被せる方法
アンクルリストを
完全に覆ってしまうので色は関係なくなる。
靴下の色と合わせる必要だが、かなり目立ちにくくなる。
自分は100円ショップで『パイル保温カバー』というのを購入しましたヨ
つづく
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