アンクルウエイトを選ぶ①

タヂカラオ

2013年02月11日 20:54

冬場になると積雪も手伝って運動不足になってしまう・・
アンクルリストで鍛えることにした。
あの三浦雄一郎さんも採用している方法なので良いかと思う

これなら普段の生活で筋力強化できますし・・・。
自転車では引き足の訓練になる。
また、マラソン完走の基礎体力向上の一助になりそうに思える

今回、アンクルウエイトの導入にはずいぶん試行錯誤をした
ネットでもあまり見かけない事柄なので順を追ってアンクルウエイトの選び方を考えたい

まずは身体を壊さないよう500gから始めた。
この考え方は重要なことかと思う
向上させるのが目的なのに壊してしまっては元も子もない
時には調子をみて重量を下げることが大切でしょう

モノは100円ショップのセリアで購入のリストウェイト。
しばらくは快適だったが、気付くと足が砂っぽく・・・
どうも縫い目から鉄粉が漏れていた。
どうしようかと思ったが、縫い目を透明色のボンド埋めることにした

ボンドも100円ショップなので安いもの。
漏れなくはなったが、すぐ重さに慣れてしまった
難点はあるが500gを経過点と考えるなら、これでも良いような気がする。

次は1kgになる。
これは昔に購入したものがあった。
形状としては以下のタイプと酷似する。
ALINCO(アルインコ) リストアンクルウエイト 1.0kg 2個組

これが比較的ズレにくく使いやすい

ここからは個人的な見解を・・・
同じ1kgタイプでは下のタイプも良さそうに思えマス。
La・VIE(ラ・ヴィ) 装着感で選ぶアンクルリスト1.0kg

しかし重りの幅に対してのベルクロの幅比較して欲しい
特に足首使う際にはベルクロの幅の大きさが後々響いてキマス。
つまり下へズレる重りを支えきれないのデス
手首なら良いかも知れませんけど・・・。

なので、シックな色が魅力なこのタイプも足首では厳しそうに思う
トータルフィットネス(TotalFitness) ソフトアンクルリストウェイト 1kg 2個組


ところでアンクルリストを選ぶにあたって気になるのがであるまいか
自分も最初に欲しいと思ったのが目立たない黒色だった。
一般的に足元から派手な色が出ているとよろしくないかと思う

色々と試してみたが一番良い感じなのが筒状の靴下を被せる方法

アンクルリストを完全に覆ってしまうので色は関係なくなる。
靴下の色と合わせる必要だが、かなり目立ちにくくなる。
自分は100円ショップで『パイル保温カバー』というのを購入しましたヨ

つづく


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