小型暖房ストーブにこだわる
今年は秋を堪能せぬまま
冬になった
こう寒いと欲しくなるのが暖房だ。
持ち運びしやすく、
キャンプでも使えてしまいそうなものなんぞ探してみた
真っ先に出てきたのが
アルパカ 石油ストーブなるもの。
大きさが幅330x奥行330x高さ470mmという手頃さ。
タンク容量は6.0Lというからペットボトル3本分に本体の重さという想像ができる
ナカナカ良いが
韓国製らしい。
その割には
いささか高い気もしたりする
日本製を調べると
トヨトミ 石油ストーブ RBE-25Cというのを見つけた。
これって
CMでやってるやつですね
大きさは幅388×奥行き388×高さ475mm
タンク容量は4.9Lとのこと。
アルパカと比べて大きくなってタンク容量は減るが、見るからに
倒れにくそうな構造だ。
燃焼時の炎が特殊ガラスコーティングにより
七色の輪になって輝くらしい
値段も上がるが
製品の安心感は高い
そういや
キャンプ用品ではどうなのかと久々に調べてみた。
大御所では
武井バーナー 301Aセットかと思う。
武井バーナー 301Aセット今さらながらこんなにしてたっけ・・・と思ったりする。
しかし
味があるんだよなぁ
調理がメインなので
タンク容量は1.2L。
完全に室外での
補助用ですね
味があると言えば
マナスル126も良い。
MANASLU(マナスル) マナスル126ベーシックだからこそ
壊れにくい息の長いモデルだ
これを
ストーブ化するために
専用のマナスルヒーターというものがある。
・・・が、売っているところが見つからない・・・今は作っていないのかな?
タンク容量は0.8Lになる。
ならばと代用するのが
Coleman 遠赤ヒーターアタッチメント
Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント上手くセットできない場合は金網を介せばいけるだろう。
この中で
室内と室外で使える暖房なら・・・。
個人的には、
『トヨトミです!』かなぁ
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