自転車での雨対策を考える その2

タヂカラオ

2010年05月29日 07:29

昨日のレインコートと靴に続き、その他の間隙を縫って入ってくる雨水対策を考える。
昨日のログhttp://toukibi.naturum.ne.jp/e1018424.html

まず、頭部である。
モンベルのストレッチサイクルジャケット頭の前面にツバを施してあるので無くてもある程度は頑張れる。
・・・が足カバー付きのレインコートの場合はそれが無いので雨が顔面部に直撃してしまう。
こうなると「レインキャップ」が必須となる。

「レインキャップ」という書き方をしたが、視界を妨げにくい「レインハット」もおすすめ
ただし「ハット」だと大雨に遭遇した場合には厳しい

モンベル(montbell) GORE-TEXメドーハット Men’s







Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX オールウェザーハット M’s







Fox Fire(フォックスファイヤー) GORE-TEX ヘリンボンハット M’s






大雨に遭遇した事態を想像するとフード」と「レインキャップ」の組合せがベストのように思う

専門のアウトドアグッズだと何故だか色とデザインが微妙だったりする。

モンベル(montbell) GORE-TEX・メドーキャップ







ミズノ(MIZUNO) ライトウエイト撥水キャップ






自転車専用では、バイザーを透明にして視界増やしている。
なるほどと思わせる作りなのだが、自転車以外で使っていたらちょっと変かも知れない。
パールイズミ 98 レインキャップ


便利だと思ったのが「雨よけ布」が取り外しできるタイプだ。
キャンプの時などでの雨天時の作業で首筋に雨が入り込まずに済む
レインキャップ(雨よけ布付き)
  

ゴルフ用ではさすがにデザインがいい
デザインが良すぎて街中では派手すぎるので、マイナーなタイプを挙げてみた。
POWER BILT パワービルト レインキャップ PB0910A


アディダス I7665 レインキャップ(メンズ)



残るはだと思う。
一つの選択としては、グローブカバーを使う方法である。
それほどかさばらないので、通気性の無いビニール製でもなければ悪くないと思う。


もう一つ考えたのがネオプレーン製のグローブである。
選ぶ際にはネオプレーンのみで作られているものが良いと思う。
合皮との組合せだと手が冷えてきたりする
寒い季節にも使えるので結構おすすめ。




あなたにおススメの記事
関連記事